2012年2月10日

舞妓さん (其ノ五)


こんにちは。受付の石田です女性
いつまでも寒さが厳しいですね。
京都市内でも時々雪が舞っています。
石田工務店からもわりと近いので
時々このブログでも登場する西の花街『上七軒』
通りには十件ほどのお茶屋さんが立ち並んでいます。

現在、国の支援を受けて
この上七軒通りの「電柱」の撤去(電線地中化)と
道路の舗装を「石畳」風にする計画がすすめられているのだそうです。
確かに現在のこの電柱と電線・・・

風情を損ねているかもしれません。
よく知られているように『上七軒』は京都最古の花街。
ぜひ歴史的景観も守っていきたいものです。
元々、七軒の「茶店」が北野天満宮の隣に建てられたことが
名前の由来だそうですが、
今でもシンボルはズバリ茶店のお団子☆

祇園方面の花街と比べると規模は小さくなりますが、
最近は上七軒でも舞妓さん志願の女の子が増えているそうです。
・・・と、同時に途中で辞めてしまう子もやはり出てしまうのだそう・・・。
先日お会いした梅比沙さんの置屋でも昨年辞められた方が出たそうで
少し残念です。
現代っ子には厳しいしきたりと芸の世界。
それにお座敷が苦手だったり、お稽古が苦手だったり・・
でも逆にいえば、
現在活躍している芸舞妓さんたちは、
そんな試練を乗り越えてこられた方。
先日、まさにその道を長年続けてこられた
ベテランの芸妓さんにお話を聞く機会がありました☆

上七軒の人気の芸妓さん「勝也さん」。
舞妓3年、芸妓6年の芸歴。
とっても美しい方で、
以前メディアの取材を受け、当時の勝也さんに憧れて
舞妓さんになった方もいるのだそうです。

座っていると美しいお人形のよう・・
舞妓さんとは違う艶やかさと落ち着きはさすがです。
(まだまだお若いはずなのに・・)
芸を磨きながら仕事を続けているという
誇りと自信のようなものも感じられました。
内面から出る人間的な落ち着き。
見習いたいです・・・。
ちなみに勝也さん愛用の巾着かごに
カエルのストラップを目撃。

かわいい〜☆
「無事かえる」で縁起がいいですよね。
現代女子の感覚も垣間見えて
ちょっと安心したのでした。
by yumiko