2013年10月21日

舞妓さん (其ノ十四)


こんにちは。受付の石田です女性
朝晩が肌寒くなりました。
我が家のキンモクセイ、今年は今やっとつぼみ。
年々開花が遅くなっているような気がするのですが、
この時期爽やかな香りが楽しみです。
先日、舞妓さんになってまだ一年未満という
とても初々しいお二人にお会いさせていただきました。

左:とし智さん  右:ふく兆さん
宮川町の可愛らしい新人舞妓さん。
一年目の舞妓さんらしく、髪飾りや衣装がとても華やか。
10月のかんざしは「菊」だそうですが、
小菊がまるで桜のように見えました。
一年目は口紅を下唇にしかさしませんので
衣装とは逆にお化粧はやや控え目です。
ふく兆さんは舞妓さんになってまもなく一年、
とし智さんはまだ半年だそう。
16歳。どこかあどけなさも残る
ほんとうに可愛らしいお二人でした。

一年目の舞妓さんにしか見られない髪型「割れしのぶ」
後ろから見ても愛らしい形。舞妓さんは地毛で結っています。

蝶のような鹿の子留めも可愛くて素敵。本物の真珠だそう。
本物といえば、舞妓さんの帯留め「ぽっちり」も。

それぞれの置屋さんに伝わる家宝ともいわれるだけあって
高価な宝飾が目を引きました。
本物をまとうことで、
それに見合うべく中身を磨こうとする意気込みも
おのずと生まれてくるのかもしれませんね。

身に付けているものだったり、
一生懸命お稽古して身につける芸事だったり
いろんな意味で伝統文化の継承に貢献している方たちが
舞妓さんなのだと思います☆

by yumiko