現場観察日誌 第二話

このページは、石田工務店でご自宅を新築されたお施主様A様より届いた建築現場観察日誌です。我が家の完成を心待ちにしているA様は毎日のように現場に足を運ばれ隅々までご覧になっていました。その現場でのA様の記録を、そのまま修正…

このページは、石田工務店でご自宅を新築されたお施主様A様より届いた建築現場観察日誌です。我が家の完成を心待ちにしているA様は毎日のように現場に足を運ばれ隅々までご覧になっていました。その現場でのA様の記録を、そのまま修正せずにお施主様の生の声としてご紹介させていただきます。A様ありがとうございます。
京都長岡京市A様邸 新築現場より お施主様A様の現場観察日誌(以下撮影・文ともA様)

第2話(断熱施工編)

地鎮祭を終え、膨大な鉄骨配筋で生涯安心のベタ基礎上部に、120角国産ヒノキの土台、通柱、360角梁を使って棟を上げ、上棟式を経てから屋根に瓦を葺き、外壁サイディングの化粧をし、「我が家の顔」が浮かび上がりました。このキリッとした顔を隠したベール取り、一日も早く近隣の方々に紹介したい気持ちを押さえるのが大変であった。
当工務店の重要訴求ポイント「断熱用発泡ウレタンを吹付けによる高気密と高断熱の室内壁部分」。・・・エアーガンから出たウレタンがシェービングクリームの泡の如く、ムクムクと膨れ上がり硬化する様子は「生活の快適性とエコ住宅」への満足感に浸った。
「ユニットバス設置床部分全体に断熱材を吹付け」の当施工法も重要訴求ポイント。冬場のあの寒〜い浴室とも「さよなら」ができるぞ。
火打ち固定ボルト部の穴まで断熱材を充填、他の細かい部分にまで断熱材を充填し「内外気の高気密化」をしている。
「屋根裏部分にも断熱材の吹付け」の当施工法も重要訴求ポイントで夏場の日射熱をカットし、冬場は内部の暖気を逃さない。この快適でエコな生活を想像すると嬉しくなる。
窓用サッシ枠等、細かい部分まで「断熱材を充填」し内外気の高気密化。
屋内スタイルとして希望の「吹き抜け」屋根裏部分及び壁内部に断熱材を吹付け(1階玄関部から吹抜けの天井を見上げて開放感と明るさとの満足感に身震いした)
発泡ウレタン断熱材が吹付けられた壁部分に「300間隔で桟材」打付け
(もう少しで壁が出来るぞ)
待ちに待った待望の「お風呂」の組立工事になった。
これから「ユッタリの入浴」で孫の喜ぶ顔が目に浮かぶ。
天井材が打ちつけられた。照明器具の配線が覗いている。
Webからお問い合わせ 0120-296-481