2025年1月24日

冬のマザーハウスで暖かさを体感!

弊社のモデルハウスは、高性能な断熱材や窓ガラスを採用し、
寒い冬でも快適な室温を保つ工夫がされています。

床材には杉の無垢板を採用。
杉の無垢板は足あたりが優しく、冬でも足元が冷えにくく、
床暖房が不要なほどの快適さを実現しますので
暖房効率が良く、エネルギーの無駄を抑えた暮らしが体感できます。

•窓の断熱化:複層ガラスを採用し冷気をシャットアウト。
暖かさを保ちながら結露も抑えます。

•断熱材の効果:壁や天井に高性能断熱材を施工し、
家全体を包み込むように断熱性を向上。

•杉の無垢板の魅力:調湿効果や柔らかな肌触りも兼ね備え、
自然素材ならではの心地よさを体感できます。

また、昨年に引き続き、省エネ改修等の補助金として
「子育てグリーン住宅支援事業」
「先進的窓リノベ2025事業」
「給湯省エネ2025事業」の概要が発表されました。

補助金制度を活用することで、
省エネ性能を向上させる断熱改修が経済的に実現可能です。

弊社では補助金申請の実績も多数ありますので
ご自宅の断熱リフォームを検討する際には、この補助金の利用がおすすめです。

ぜひ一度、モデルハウスにお越しいただき、
実際にご体感ください!
スタッフ一同、お待ちしております。

2025年1月14日

年末に餅つき大会を開催しました

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

年末に餅つき大会を開催しました。

お客様も餅つきにチャレンジされ
最初は上手く突けなくても
だんだんとコツを掴まれ力強くいい感じです。

冷えた身体を淹れたてのコーヒー、
社長特製の粕汁で温めつつ

つきたてのお餅を丸めて
きな粉、砂糖醤油でいただきました。

お餅をつきながら
2024年の感謝と
2025年は素晴らしい一年となるよう祈念。

お正月はお雑煮などで
味わって頂けたけたと存じます。

2025年もよろしくお願い申し上げます。

2024年12月19日

森からの贈り物「クリスマスリース手作りキット」をが届き、天然素材のリースをつくりました。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店スタッフのNです。

サンタさんからの手紙をいつももらっている娘。
サンタさんからの贈り物を注文することができます。
去年はアクセサリーパーツが入っているアドベントカレンダーを注文したのですが、
今年は
森からの贈り物「クリスマスリース手作りキット」を注文しました。

この季節に採れる天然素材の手作りキットが自宅に届きます。

ヒバ・ヒノキ・スギ・ユーカリ・オリーブ・月桂樹などが良い香り。
松ぼっくり、綿の実、赤い実がついた葉なども一緒に届きます。

作る日まで水に漬けておいて、葉の色が変色しないようにしておきます。

それぞれ小さく切って土台にワイヤーで巻いていきます。

遊びに来てくれた私の母と私の娘と頑張って作ってくれました。

飾りつけは私も一緒に、3世代で楽しく作れました。

外に飾ると鳥が実を食べに来るかなと言うことで、玄関に飾りました。

とても豪華な生の植物のリース。
和の雰囲気の玄関にもとても合っています。

やはり自然素材や木の香りは癒されます。

クリスマスがとても楽しみですね。

2024年12月5日

若狭で出会う桂由美の世界:三方五湖観光の後に立ち寄りたい場所

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

三方五湖観光の際、
ふと目にしたポスターがきっかけで立ち寄った「桂由美ミュージアム」

まさかこんな場所で、今年4月惜しまれながらもこの世を去った
世界的ブライダルファッションデザイナー
桂由美さんの世界に触れられるとは思ってもみませんでした。

館内に足を踏み入れると、
桂由美さんが手掛けた数々のウェディングドレスが展示され、
彼女の歩んできたデザインの軌跡や情熱が伝わってきました。

一つ一つのドレスはまるで芸術作品のようで、
細部に宿る繊細なこだわりが感じ取れ眺めるだけで心がときめきます。

驚いたのは、この地には
日本で唯一のウェディングドレス専門工場があるということです。

その工場では、桂由美さんのドレスをはじめとする
ハイクオリティなウェディングドレスが手作りされています。

ここで作られるドレスには、熟練の職人たちの技術と熱意が込められており、
その背景にある「ものづくり」の深さに思いを馳せ
それが桂由美さんのデザインをさらに特別なものにしています。

若狭といえば、三方五湖の絶景や新鮮な海の幸が有名ですが、
偶然知ったこのミュージアムが、旅を彩る素敵なスポットとなりました。

美しい自然とともに、桂由美さんのデザインに触れる
特別な時間を過ごせる若狭の旅。
ぜひ皆さんも訪れてみてください。

2024年12月3日

京都府立植物園の温室ライトアップを観てきました!

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフSです。

京都府立植物園が、日本最古の公立植物園として開園100周年を迎えました。
その記念として現在植物園では、期間限定で温室ライトアップ「LIGHT CYCLES KYOTO」が開催されています。

普段はなかなか入る機会のない夜の植物園。
北大路通からケヤキ並木をまっすぐと歩き正門をくぐると、
夜店でうっすらと明るい花壇広場のその先に、淡く点滅するドームが見えます。

近づくとより幻想的に。
母校が植物園の隣にあるので日中の温室にはもはや新鮮さを感じないのですが、
今回の温室はまるでアトラクションです。
順番待ちの列の所々に、ライトアップの見どころを示す液晶とアナウンスが設置されており、光に浮かび上がる木々のシルエットにテンションが上がります。


温室の中は4つのゾーンに分かれており、ゾーンごとに異なる光と、そして音が入場者を迎えます。
四方八方に広がる様々な色の光線が、植物と人を部分的に照らしながら去っていき、飽きることがありません。
ある所では足を包み込むようにスモークがたかれて光がやわらかく分散し、ある所では細かい光の粒が植物を飾るなど。


そこに音が重なることにより、よりアトラクション性が増しています。
雄大な自然の広がりを感じさせる胸に響くリズムや、すぐそばの草の陰から肉食動物がこちらを狙っているような唸り声まで。
温室にある植物の、その奥に続く世界まで感じることのできる空間です。
私にとって身近な植物園で、こんな異世界を楽しめるとは思っていなかったのでとても贅沢な時間となりました。
ライトアップは今年の12月26日まで開催しているので、ぜひ温かな自然を訪れてみてください。

2024年12月2日

テーマは肉料理で11月に調理教室を開催しました。

11月に調理教室を開催しました。

今回のテーマは肉料理で
豚、鶏、牛
そして野菜と季節の美味しいもの
皆様に調理のポイントを伝えて手伝ってもらい昼食を完成しました。

献立は
豚肉のしゃぶしゃぶ

鶏肉の低温調理野菜添え

牛ミンチ肉のそぼろ

銀杏の塩焼き
紅はるかの焼き芋
みんなで食べる食事はいいものです。

12月の調理教室は
年末特別編
お節料理の下ごしらえです
さて、何をつくるかな

12月25日10時30分からの開催となります。
参加申込みはマザーハウスのHPからになります。
詳しくはこちらをご覧ください
1.000円でご参加いただけます。
お待ちしています。

2024年11月25日

モデルハウスを長持ちさせるためのメンテナンスアドバイス

石田工務店のモデルハウス「紫野マザーハウス」は自然素材をふんだんに活用した心地よい住まいが特徴です。
今回は無垢材と塗り壁にスポットをあててメンテナンス方法やポイントをご紹介します。

1. 無垢材のケア
マザーハウスの床材には、自然の風合いと温もりが魅力の無垢の杉板を使用しています。

この杉板は経年変化を楽しめ、傷も味わいになるのであまり神経質になる必要はありません。
塗装には植物由来の自然塗料アウロ(AURO)を採用しており、健康や環境にも配慮しています。

日々のお手入れ:柔らかい布で乾拭きしたり、固く絞った布で軽く水拭きする程度で十分です。
定期的なメンテナンス:アウロ専用のワックスやケア製品を使い、木材の保護膜を整えることで、杉板の質感を長く保つことができます。これにより、木が乾燥や傷から守られ、さらに美しさが引き立ちます。

2. 塗り壁のお手入れ方法
マザーハウスの壁には、ホタテ貝を主成分とする自然素材の塗り壁を採用しています。
この塗り壁は、空気中の湿気を調整し、室内の空気環境を快適に保つだけでなく、防臭効果や調湿効果も兼ね備えています。

汚れの除去:軽い汚れは消しゴムで優しくこすればきれいになります。
目立つ汚れや広範囲の汚れの場合は汚れた部分を軽く濡らした布で拭き取ります。
その後、水で溶いたホタテパウダーを上から薄く塗り直すと、壁は元の美しい状態に戻ります。
ホタテパウダーは自然素材なので、手軽に作業ができ、健康にも安心です。

自然素材の美しさと機能性が融合した紫野マザーハウスで、長く快適な暮らしを楽しむためのヒントをご紹介しました。
メンテナンスについてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ見学にいらしてください!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

2024年11月6日

11月30日予約締切!「住宅省エネ2024キャンペーン」の補助金でお得にリフォームするラストチャンス!

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

「住宅省エネ2024キャンペーン」の補助金を活用してリフォームを検討されている皆様!
交付申請の予約は11月30日までです。

ご検討中の方は、早めの準備が必須ですので、お急ぎください!

「住宅省エネ2024キャンペーン」には、以下のように主に3つの事業があり、それぞれ異なる形でエコ住宅への補助金が受けられます。

1.子育てエコホーム支援事業
住宅の断熱性能を高めたり、省エネ設備等を導入することで申請できる補助金です。
「子育て世帯」や「若者夫婦世帯」でなくても、どの世代の方でもご利用いただけます。

2.先進的窓リノベ事業
内窓を設置するなど窓の断熱性能を強化するリフォームをサポートする補助金です。
実際、弊社にて257,000円の補助金が下りた事例があります。
窓のリノベで光熱費の節約や快適な住環境の実現が期待できます。

3.給湯省エネ事業
 高効率給湯器の設置を支援する補助金で、エコキュートやハイブリッド給湯器、エネファームの導入をお考えの方におすすめです。

★工事着手後に交付申請の予約が可能!
工事着手後に交付申請の予約が可能となるため、工事を開始しておく必要があります。
また、申請準備には時間がかかるため、計画段階で早めにご相談いただくとスムーズです。

★11月30日までに申請予約が必要です! 
 お急ぎください!
「子育てエコホーム支援事業」の交付申請予約は、11月30日が締め切りです。
エコで快適な住まいを実現するために、
この機会を逃さないよう、お早めにご検討ください。
申請については弊社が行いますので、お気軽にご相談ください。

※期間内であっても補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請の予約受付は終了します
※補助金の確定には審査があります

2024年10月21日

伝統とモダンが交差する空間:ヒルトン京都

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

2024年9月にオープンしたヒルトン京都ホテル。

新建築は極力早いうちに訪れ
脳内情報をリニューアルするようにしているので
早速、レストランを利用してきました。

このホテルは河原町三条で2018年に営業を終了した
「京都ロイヤルホテル&スパ」の跡地に新たに建設されました。

ホテルのロビーに足を踏み入れると、
京都らしい落ち着いたデザインが広がっています。

ロビーは、高い天井と大きな窓で明るく開放的な空間設計が特徴です。
訪れたのはディナーの時間帯でしたので落ち着いた雰囲気でした。

木材や石材を多用した内装は、
京都の自然と伝統的な町屋建築を感じさせるもので、
壁面には格子をモチーフにしたデザインが施されています。

この格子は、町家の「格子戸」にインスピレーションを得たもので、
ホテル全体に和の趣を与えています。

ヒルトンのフラッグシップ・ブランド
「ヒルトン・ホテル&リゾーツ」として京都発進出なのに
食事後のロビーはほとんど人影なく…
やはり落ち着いた雰囲気でした。

2024年10月17日

マザーハウス「初めてのモデルハウス見学:見ておきたい5つのポイント」

石田工務店のモデルハウス「マザーハウス」は、京都の気候や土地の特性を十分に考慮し、狭小地でも快適に暮らせる住まいを提案しています。見学の際にぜひチェックしていただきたい5つのポイントをご紹介します。

1. 「食」をテーマにしたスペース
マザーハウスのこだわりポイントの一つが、食空間です。
料理をしながら家族や友人をもてなすことを考えて作っており、作業効率を重視したフルオーダーのステンレスキッチンや、ベネチアンガラスのタイルを使った美しいカウンター収納が特徴です。
また、家庭菜園ができる庭を設け、収穫した野菜を使って食卓を楽しむ工夫もされています。

2. 小屋裏スペース
限られた敷地でも、空間を無駄なく使うために設計された小屋裏スペースは10cmの高性能断熱材が施されており、夏でも涼しく快適に過ごせます。
リラックススペースとして、来客用やお昼寝にも最適な自由度の高い空間です。

3. 効率的な動線設計
生活の快適さを追求した、スムーズな動線が魅力です。
主要な生活機能を2階に集約し、1階は主に寝室として使用。
2階だけで生活が完結でき、バルコニーにはゴミ仮置きスペース、広々とした洗面スペースには室内干しができるなど、家事の効率化も考慮されています。

4. 自然素材を取り入れた健康的な空間
マザーハウスでは、自然素材がふんだんに使われています。
床は無垢杉材、壁はホタテ貝を使った塗り壁で、木の温もりと自然の心地よさを感じられる空間です。
自然素材が生む健康的で快適な環境で、毎日の生活に癒しを与えます。

5. 高気密・高断熱と耐震性
京都の寒暖差に対応した、高気密・高断熱設計で一年を通して快適な住環境を提供。
壁の中に組み込んだ金属制震ダンパーをご確認ください。
耐震性にも優れた設計が施されているため、安心して暮らすことができます。

この5つのポイントに注目しながら、マザーハウスの見学を楽しんでください。
狭小地にも対応した工夫がたくさん詰まったこの家で、理想の住まいのヒントを見つけていただければ幸いです。

第1,第3日曜日、10:00~16:00(12~13時除く)OPENしていますので、ご予約なしで見学していただけます。
詳しくはモデルハウスのページをご覧ください。

Webからお問い合わせ 0120-296-481