京都市北区M様邸の内外修繕工事が完了しました。西日で傷んだ玄関ドアの交換に加え、高い塀を低くしてフェンスとポストを新設し、開放的な外構へ一新。2階はカーペットから明るいフローリングへ変更しました。ベランダから室外機を移動し、物干し竿を使いやすい高さに調整して新設。劣化の激しい屋根は金属のカバー工法、外壁は下地処理を施して塗装を行い、お住まいをまるごと長持ちする快適な空間へとアップデートしました。
| 竣工年 | 2026年4月 |
|---|---|
| 竣工時の家族構成 | |
| 構造 | |
| 断熱材 | |
| 屋根 | 【南棟】立平葺【北棟】ガルテクト葺 |
| 仕上材 | |
| C値 |
2月初旬より進めてまいりました、京都市北区・M様邸の内外修繕工事が、このたび無事に完了いたしました。
お住まいの耐久性を高める修繕から、日々の暮らしを快適にするリフォームまで、こだわりが詰まった工事の様子を振り返ります。
【さっぱりと開放的に生まれ変わった「玄関まわり」】

M様邸の玄関は西日が強く当たる場所にあり、長年の紫外線の影響でドアや軒裏にダメージを受けていました。また、身長ほどもある高いブロック塀とジャバラ門扉に囲まれており、少し閉鎖的で重たい印象がある玄関でした。
そこで今回の工事では、玄関ドアの取り替えと軒裏の補修を行うと同時に、外構をさっぱりと整えることに。
高いブロック塀は一度撤去し、高さを下げて積み直しました。ブロックの上部には圧迫感のない目隠しフェンスを取り付け、ジャバラ門扉の代わりにシンプルでスマートなポストを新設。照明も新しいものに交換し、見違えるほど開放感のある軽やかな外構へと生まれ変わりました。
【お部屋全体が明るく「2階のフローリングリフォーム」】

2階のお部屋では、既存のカーペットを撤去し、新しくリフォーム用のフローリングを施工しました。 床がすっきりとしたことで、お部屋全体に心地よい広がりが生まれ、以前よりも格段に明るい空間になりました。毎日、足元も気持ちよくお過ごしいただけます。
【施主様の使いやすさに寄り添う「ベランダ新設」】

これまでのベランダは、経年劣化に加えて「物干し竿の位置が合わない」「室外機が貴重なスペースを陣取っている」など、日々の洗濯の際に使いづらい点がありました。
新しくなったベランダでは、エアコンの新設に伴い室外機を1階へと移動。さらに、物干し竿の位置については施主様と丁寧にご相談・すり合わせを行い、最適な高さに設置しました。色もスタイリッシュなシルバーになり、使い勝手も見た目も大幅にブラッシュアップしています。
【お住まいを長持ちさせる「外壁と屋根の修繕」】
外壁と屋根は全体的に劣化が進んでいたため、およそ1ヶ月弱にわたり足場を組んで修繕を行いました。

屋根は劣化がかなり進んでおり、通常の塗装では修繕が難しい状態だったため、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる「カバー工法」を採用し、防水性と耐久性を一新しました。
外壁も西日の影響でところどころ塗装が激しく剥がれており、そのまま上塗りすることが困難でした。そのため、一度ベニヤ板を下地材として丁寧に貼り、その上からしっかりと塗装を施しています。 また、玄関の庇(ひさし)の上部には奥行きのある空洞があり、狭すぎてベニヤ板が貼れないという難所がありましたが、ここは「新しく壁を起こして塞ぐ」という職人の工夫で綺麗なやり方で対応いたしました。

見た目の美しさはもちろん、今回の工事で西日対策やお住まいを長持ちさせる修繕を行ったことにより、これからも長く安心して、より軽やかに暮らせる住まいへとアップデートされました。
これからも末永く、心地よく、この北区の地で快適に暮らしていただけますように。























































