2025年8月7日

大阪万博でミャクミャクくじぬいぐるみゲット!娘は満喫してくれました。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店のNです。

先日、小学4年生の娘にどうしても行きたいと説得されたため、
人混みが苦手な私も、娘が喜ぶならと、
7月前半に平日に大阪万博に行ってきました!

すでに二回行ったというスタッフのEさんからの話も参考にしながら、
事前に本も買って、ウキウキでどのパピリオンに行って、どうやって回るか、娘と考えました!

小学校のお友達で、すでに行った子からの口コミや、ネットで調べたりして、
行きたいとおもったパビリオンは

1.ガスパビリオン
2.電力館
3.住友館
4.ヘルスケア
5.Better Co-Being
6.クウェート館
7.オーストラリア館
8.ドイツ館
9.いのちの遊び場クラゲ館

という順位で、行きたかったようです。

まずはチケットの取り方から。6月ごろ予約をしました。
西ゲートが空いているという噂で、9:00入場のチケットは取ることができました。
直行バスで座って行きたいということで、中之島などから出ている直行バスを調べると、どのバスも8時台が満席!
結局、桜島駅からのバスで予約できました。

行きたいパビリオンに予約できる、7日前抽選は第一希望から第五希望まで、ヘルスケアで応募しましたが、落選!

3日前からできる空き枠予約にかけようと3日前の深夜12時から予約可能になるので、一時間前の23時くらいからログインしてスタンバイ。
そもそもログインするのにサーバーが混み合い、そのページに行くのに30分以上待ちました。

いよいよそのページに入れて0時になるのをまっていて、いざ0時になった瞬間、あれ?画面が変わらない?どうすればよいの?
と思っている間に2.3分経過してしまい、検索ボタンをタップしないといけないことがわかり、タップしたらまたそのページに行くために10分くらい待ち、
やっと見れたと思ったら、上記の娘が行きたかった中の予約必要なパビリオンすべて埋まってしまっていました、、、、

悲しんで次の日(2日前)を迎え、この日もちょくちょくと空きが出ないか見ていると、
お昼ごろ空きがあるのを見つけ、宇宙に関係するイベントだけどどんなのかわからないがとりあえず予約ボタンを押し完了!

よくよく調べると宇宙と万博を生で繋ぐイベントとのことで、めっちゃ感動!
とりあえず1個は予約できたという安堵感でいっぱいでした。

事前に折り畳み椅子や並んでいる間に食べられるパンなどを買い、いざ当日!

めっちゃ朝早く出て、軽い通勤ラッシュにあいながら7:45頃桜島駅到着。

直行バスの数がすごい!!予約しているけど、少し並び、8時過ぎには桜島駅を出発し、8:20ごろには万博会場西ゲートに到着したのですが、
もうすでにたくさんの列が!
しかもめっちゃ暑い!!

手荷物検査を終え、なんとか9:20頃入ることができました。

そしてすぐに向かったのは、娘お目当てのミャクミャクくじ。東ゲート付近まで一気に万博内バスで移動しました。(現在はミャクミャクくじは西ゲートに移転しているそうです)
並んだ時間は40分ほどと、あまり並ばなくて済みました!
並びながら当日予約もゲットでました。

その後は空き枠予約で唯一予約が取れていたイベントに参加。

その後当日予約できたパビリオン参加。

またその後すぐに夕方の電力館が当日予約できました!!

スシローに行ってみたら、本日分は終了とのことで、隣のラーメン屋さんで食べたラーメンめっっちゃ出汁がきいていておいしかったです!
夕方までコモンズなどでとにかくスタンプをいっぱい押していく娘。

雷のため一時待機などありましたが、
電力館は本当に楽しかったです。光の演出とても感動しました。

そのあとはドイツ館はあまり並ばず入ることができました!サーキュラーちゃんを持って見学していくのはとても娘が喜んでいました。

疲れた私たちは大屋根リングの上で休憩。ドローンショーを少しだけ見て西ゲートから帰りました~

京都に着いたのは22時頃でした。めっちゃ暑くて疲れたけど、楽しかったです。

荷物はとにかく減らして行くべきですね。

寝苦しい夏を快適に!寝室リフォームで実現する快眠空間

暮らし家守りをサポートする石田工務店、スタッフMです。

連日、うだるような暑さが続いていますね。
京都の夏は、ただ気温が高いだけでなく、湿度もたっぷり。

日中はもちろん、夜になっても気温が下がらず、
「エアコンをつけっぱなしで寝ている」という方も多いのではないでしょうか。

その一方で、
「ずっとつけていると体がだるい、喉が痛くなる」
「冷房をつけているのに、ぐっすり眠れない」
「タイマーが切れると暑くて目が覚める」

そんな声もよく聞かれます。

寝室は一日の疲れを癒す場所だからこそ、
快眠できる環境づくりが、夏を元気に過ごす鍵になります。

無垢材の床と自然素材の寝室

快眠のために整えたい、3つのポイント

1. 自然素材で、空気と湿度をコントロール

無垢材の床やホタテパウダーの塗り壁など、
自然素材には空気中の湿気を吸ったり吐いたりする調湿機能があります。
湿度が整うことで、体感温度が下がり、
エアコンの設定温度を下げすぎなくても快適に感じられます。

さらに、無垢材の床はベタつきにくく、素足でもさらっとした触り心地。
杉材は足あたりも柔らかく、寝室空間にはぴったりの素材です。

2. 窓まわりの工夫で、熱気をブロック

夏の寝室が暑くなる主な原因は、日中に窓から入り込む熱気。
実はその約70%が窓を通じて室内に侵入すると言われています。

内窓(二重サッシ)や遮熱ガラス、遮光カーテンなどを取り入れることで、
外気の影響を大幅に軽減できます。

二重サッシ(内窓)のイメージ

寝室の断熱性能を上げる「内窓リフォーム」は、補助金対象にもなっており、
石田工務店でも多数の実績があります。

窓の断熱性能をしっかり上げることで、暑さ対策も住まいの価値もグッとアップします。
結果として、エアコンの使用を控えても快適さを保てるようになります。

3. 光・音・香りで、眠る前のリラックスを演出

心地よい眠りには、ただ温度だけでなく、
就寝1~2時間前から刺激を減らした環境づくりも大切です。

照明はスタンドライト、フロアライトやテーブルランプなどの
電球色の間接照明に切り替えることで、自然と眠りへ向かう雰囲気に。

間接照明で快眠を促す寝室

また、調光できる照明なら、シーンに応じて明るさを変えられるので、
1つの照明で「読書モード」から「リラックスモード」まで対応できます。

さらに、刺激の強い映画やニュースを観たり、スマホを使用するも控え、
やさしい音楽や自然の環境音を流すのもおすすめです。

アロマには、心身を穏やかに整える効果が期待できます。
中でも「ラベンダー」はストレス緩和と安眠促進に、
「カモミール」は不安軽減と神経の鎮静に効果的です。

睡眠の質を上げて、夏バテ知らずの暮らしへ

「朝起きても疲れが取れていない」
「暑さで寝つきが悪い」
そんなお悩みがある方にこそ、寝室リフォームはおすすめです。

石田工務店では、京都の気候や住まい方に合った体にやさしい素材選びや設計をご提案しています。
寝室という限られた空間だからこそ、ちょっとした工夫が毎日の心地よさにつながります。

この夏の寝苦しさをきっかけに、
「眠り」を見直してみませんか?

モデルハウスでは、快適な室内環境を実際に体感していただけます。
お気軽にお問合せください。

【お問い合わせはこちら】
電話:0120-296-481
電話受付 平日9:00~16:00(12:00~13:00除く)
お問い合わせフォーム:https://isida.jp/access/

2025年7月24日

本物や上質、芸術を楽しむ。バレエを習っている娘から学ぶこと。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店スタッフのNです。

小4の娘がバレエを習い始めて2年程。

全くバレエに縁がなかった私ですが、これを機会にバレエ鑑賞が大好きになりました。

熊川哲也さんの名言で「バレエダンサーではない、アーティストだ」というのがあり、
バレエは言葉のない総合芸術だと思います。
美しく観る観客の心を揺さぶる演技をするために、強靭な基礎体力と柔軟性、そして表現力が求められるのだと思います。

プロのバレリーナさんの、しんどそうに見えない美しい演技、オーケストラによる感動的な生演奏、舞台芸術や衣装など、すべてにおいて素晴らしいです。
(個人的には元吹奏楽部でフルートをやっていたというのもあり、オーケストラ生演奏は特に感動します。)

娘と一緒に熊川哲也さんが芸術監督のK-BALLET TOKYOの舞台や、新国立劇場バレエ団の舞台を観に行きたいなあと言っています。
個人的にはまだ観たことのない「コッペリア」や「ラ・シルフィード」をいつか観に行きたいです。「ライモンダ」の全幕も観てみたいなあ。

娘は本当に踊るのが大好きで、レッスンの無い日も家で踊ったりしているのですが、
先生より、頑張っているからとのことで、他の子達よりも少し早くプレトゥーシューズを履くことを許されました!

体操を習っていたこともあり、体幹がしっかりしてるのもあるのでしょう。
プレトゥーシューズとは、まだつま先立ちは出来ない作りのシューズで、本当のつま先立ち(ポワント)が出来るとっても硬いトゥーシューズを履く前の慣れる為のシューズです。
頑張れば早くてあと2〜3ヶ月で憧れのトゥーシューズが履けるかも!?

まず基本が出来てから表現力をつけるということなど、バレエから学ぶ事が多いです。
バレエの絵を描いたり、衣装に興味が湧いたり、舞台裏のことを知るため図書館で本を借りたりしてます。
好きなこと、夢中になれることって良いですね。

子どもがバレエを習う事でよかったこと、柔軟性が身に付く、体幹が鍛えられる、芸術性が豊かになるなど、いろんな利点は他のお母さんもよく言うことだと思うのですが、
それ以外によかったことは、

写真を撮る時素敵なバレエポーズをとること!です。笑
どこにお出かけして写真を撮ってもバレエポーズをとるので、いつも様になってます。笑

2025年7月15日

外が暑すぎる日は、家の中でゆったり「おうちごはん」しませんか?

暮らし家守りをサポートする石田工務店、スタッフMです。

今年は異例の早さで梅雨が明け、
京都市内でもすでに熱中症に警戒が必要なレベルの
暑さが多くなっています。

「不要不急の外出は控えましょう」とニュースでも呼びかけられるほど、
厳しい夏が始まっていますね。

こんなときこそ、家の中でゆっくり過ごす時間が、
いちばん安心で心地よい選択かもしれません。

〈夏こそ「うちのキッチン」を楽しむ時間に〉

外食に出かけるよりも、
家の中で好きなものをゆっくり作って、家族と囲む時間。

そんな「おうちごはんの時間」が、ちょっとした贅沢に感じられる夏です。

夏野菜をふんだんに使ったサラダ、さっぱりする酢の物、季節の魚料理…
時間があるからこそ試してみたくなるレシピもたくさん。

しっかり食べて、体の中から元気になることも、暑い季節にはとても大切ですね。


代表の石田の手料理

〈料理が楽しくなるキッチンは、暮らしの質を変えます〉

とはいえ、キッチンが使いづらい、片付かない、暑くてこもる…

そんなお悩みを抱えたままだと、せっかくの「おうちごはん」もストレスに。

石田工務店では、一人ひとりの暮らしに合わせた、
オーダーメイドのキッチンリフォームを数多く手がけています。

たとえば――

・動線を整えた回遊型キッチン

・手が届く位置にしまえる造作収納棚

・キッチン〜パントリー〜水まわりのつながる家事動線


弊社新築施工例

「毎日使う場所だからこそ、使いやすく、美しくしたい」

そんなお声に、丁寧に応えるのが私たちのリフォームです。

〈暑い夏こそ、「暮らしの中心」を見直すチャンス〉

外が暑すぎて、家にいる時間が増える今。

だからこそ、家の中を心地よく整えるチャンスでもあります。
毎日使うキッチンを、もっと自分らしく、もっと快適に。

そんな暮らしのアップデート、ぜひ一度ご相談ください。

【お問い合わせはこちら】
電話:0120-296-481
電話受付 平日9:00~16:00(12:00~13:00除く)
お問い合わせフォーム:https://isida.jp/access/

2025年7月2日

建勲神社 夏越大祓 茅の輪神事に参加しました

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのHです。
6月30日に弊社近く京都船岡山にある建勲神社 夏越大祓・茅の輪神事に参加してきました。

ちょうど1年の半分にあたる6月30日に茅(かや)で作った大きな茅の輪をくぐることで心身を清め、無病息災や家内安全をお祈りします。
建勲神社では、たくさんの参列者が茅の輪くぐりの和歌を唱和し、一列になって茅の輪をくぐります。

神事では、お祓いと和歌の奉納があり「人は生まれながらにして穢れのない生き物ですが、日々の生活の中でしらずしらずのうちに身についてしまった穢れをはらって、また新しい半年を迎えましょう」とお話がありました。

たくさんの方が参列されており、茅の輪をくぐるごとに「右まわりの和歌」「左まわりの和歌」を声を合わせてうたいます。
雨の中でしたが、近所のこどもたちやお年寄りの方々と一緒に和歌をうたう時間。
地域のつながりやあたたかさを感じるひとときでした。

参列者が茅の輪をくぐり終わると、それぞれが茅(かや)を引き抜き、思い思いに大小さまざまな茅の輪をつくりました。
作り方も丁寧に教えていただけたので、とても上手につくることができました。

ほかの神社の茅の輪神事にも参加したことがあるのですが、参列者で茅の輪を解体するのは、はじめての経験で本当によい思い出となりました。

神事が終わるころには、雨もあがり、夕焼けが綺麗に見えました。
ちなみに木造の大鳥居の材は台湾阿里山産の紅檜でできており、大変貴重な文化遺産としても知られています。

7月から2025年も後半の半年がはじまりました。
気持ち新たにいろいろなことに取り組んでまいりたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

2025年6月26日

6月25日(水)「ごはんづくりと空間づくり講座」開催レポート

弊社のモデルハウスで開催している「調理教室」は毎回、大好評の講座です。
暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのHがイベント開催レポートを皆さまにお届けいたします。

6月の開催は、過去最多の6名の方にご参加いただきモデルハウスのダイニングキッチンがとてもにぎわっていました。
初めての方、常連の方、いろいろな方と出会えるのも、弊社イベントの良いところです。

今回のテーマとメニューは夏野菜のおいしい食べ方と旬のお魚の煮つけ、さっぱりいただく冷やしうどんです。

旬の夏野菜や青菜には、その季節にとりいれたい栄養がたっぷり!
お野菜の栄養を逃がさず、食材の効能をすべて美味しくいただけるような下ごしらえやひと工夫をお伝えしています。

モデルハウスのキッチンは作業がスムーズに行えるよう隅々まで細かく設計されているので、使い勝手も抜群です。

こちらは「小松菜とおあげの炊いたん」
講師でもある社長お気に入りの京都のお揚げをシンプルな味付けで炊いています。
とっても分厚くてジューシーです。

そして、こちらのお魚「うおぜ」の煮つけです。
地方によって呼び名が違うようなのですが、白身の上品な味わいが特徴なんだそうです。

そして、こちらは夏野菜、今が旬のきゅうりとナスの即席浅漬け。
こちらも秘伝の七味が入っていて、アクセントになっています。

無農薬ほうれんそうの柔らかな葉先は生のままサラダでいただきます。
丁寧にもどした塩蔵わかめもポイント、海藻サラダも身体の内側をきれいにしてくれます。
箸休めにわかめときゅうりの酢の物も用意しました。

今回はみどりが鮮やかな食卓になりました。
皆さまが召し上がっている間に社長が締めのあごだし冷やしうどんを用意しています。

モデルハウスに集う皆さまと、お料理やおうちづくりについて会話がはずみます。
参加した皆さまから、こんな一声をいただいています。

「日頃意識していないことが勉強になりました」
「手作りの良さがよく伝わったひとときでした」
「はじめて食べたうおぜという魚、とてもおいしかったです」
「新しい発見をいつもありがとうございます」

ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました。

次回「ごはんづくりと空間づくり講座」は、7月19日(土)開催です。
すでに残席2名となっておりますので、お申込みはお早めにどうぞ。

おまけ。
先日の梅しごとで日本酒、黒糖焼酎、むぎ焼酎などで漬けた梅酒たち、氷砂糖が溶けてうきあがってきています。
まだまだ時間がかかりますが、待つ時間も楽しみのひとつですね!

2025年6月19日

エアコンに頼りすぎない暮らしを、モデルハウスで体感しませんか?

梅雨の真っ最中ですが、
すでに真夏のような暑さの日が続いたり、
体調管理が気になる時期ですね。

エアコンの効いた部屋にずっといると、
冷えで体がだるくなったり、肌が乾燥したり…

そんな経験、ありませんか?

私たちがご提案したいのは、
「エアコンに頼りすぎなくても、快適に暮らせる家」です。

その工夫を、石田工務店のモデルハウスで実際に“体感”していただけます。

無垢材と塗り壁がつくる、ひんやりさらりとした空気感。

モデルハウスでは、杉の無垢材をふんだんに使っています。

夏でもベタつきにくく、さらっとした肌ざわりは
裸足でも気持ちいいと好評です。

また、壁にはほたて貝殻を原料にした塗り壁(ほたてパウダー)を使用。

この自然素材には、湿気を吸って放出する「調湿効果」があり、
蒸し暑い日でも空気が重たく感じにくいんです。

実際にご見学された方からは、
「ここ、空気がなんだかやわらかいですね」
そんな声をいただくことも。

エアコンの風が直接当たる冷たさではなく、
自然素材が生み出す“やさしい涼しさ”を、体感していただけます。

暑さを無理に我慢するのではなく、住まいの工夫で心地よく暮らす。
そんな暮らしのヒントを、体で感じていただけたら嬉しいです。

夏の見学こそ、心地よさの“本当の差”がわかるとき。

「夏のモデルハウスって暑そう…」と思われる方もいるかもしれません。
でも、実はこの季節こそ、家の快適さに差が出る時期なんです。

私たちが大切にしている自然素材と、工夫をこらした設計。
ぜひこの“暑い季節”に体感してみてください。

ご見学は、
第1・第3日曜日は10:00~16:00までオープン
(12~13時除く)しております。

ご予約不要ですのでぜひご見学にお越しください。

詳しくはモデルハウスのページをご覧ください。

それ以外の曜日・時間帯でも予約を受け付けております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

2025年6月9日

大型リフォームで後悔しないために! 地元工務店だからできる「顔が見える家づくり」

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのMです。

「そろそろリフォームを…でも、どこに頼めば安心?」

そう思われた方に、ぜひ知っていただきたいのが、
私たち石田工務店の「顔が見える家づくり」です。

京都市北区・紫野で創業54年。
地元に根ざして住まいを守ってきた私たちだからこそできる、
大型リフォームの進め方があります。

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信頼できる「人」がそばにいる安心

石田工務店では、ご相談から施工、完成後のアフターフォローまで、
同じ担当者が一貫して対応します。

話が通じやすく、ちょっとした不安も気軽にご相談いただけます。

施工に関わるのは、自社の大工や、長年の信頼関係でつながっている協力業者です。

「どんな人が工事に来るのか分からない」といった不安はありません。
現場に入る職人も、丁寧な仕事をする、顔の見える仲間たちです。

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ハウスメーカーとの違いは?

リフォームは、既存の家に合わせて柔軟に対応する必要があります。

地元工務店ならではの強みは、以下のような点にあります。

•担当者が変わらない
•きめ細かく希望に対応
•施工チームの顔が見えて安心
•地元なので相談しやすい距離感

「細かい要望まで聞いてくれて、安心だった」
「職人さんたちも感じがよくて信頼できた」

といったお声を、多くのお客様からいただいています。

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紫野の地で54年。

地域とともに、住まいを支えてきました。

昭和から続く工務店として、
私たちは京都の気候・風土に合った家づくりや
リフォームの知恵をたくさん持っています。

•暑さ寒さをやわらげる断熱改修
•古い間取りを今の暮らしに合うように再設計
•将来を見すえたバリアフリー化 など

一つひとつのご相談に、丁寧にお応えしています。

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最後に

大型リフォームは、人生の節目にもなる大きな決断です。

だからこそ、信頼できる人たちと一緒に、
じっくりとつくっていくことが大切だと思います。

石田工務店では、自社大工と信頼できる職人とともに、
皆さまの「これから」に寄り添うリフォームをお手伝いします。

「まずは相談だけでも」
――そんな方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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【お問い合わせはこちら】
電話:0120-296-481
電話受付 平日9:00~16:00(12:00~13:00除く)
お問い合わせフォーム:https://isida.jp/access/

【施工事例はこちら】
https://isida.jp/reform/

2025年6月3日

大阪・関西万博に行ってきました

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのEです。

先日、大阪・関西万博へ行ってきました。

早朝に出発して、9時台に手荷物チェックを済ませて入場。
予約が取れているパビリオンの入場時間が迫っていたため
急ぎ気味で会場内を移動します。

この日の天気予報は曇りで気温は低めのはずでしたが…
会場内を歩き回るうちに汗だくです。

大屋根リングはどこから見ても圧巻でした。

どのパビリオンも素晴らしく
万博に行くまでは名前しか知らなかったような国が
その国の衣食住や文化、言語に触れることで
もっと知りたいと思うきっかけとなりました。

パビリオンについて
事前にもっと調べてきたら
より楽しめたと
実際に行ってみて感じました。

夜の水上ショーは
大屋根リングの上から見たので
裏側になってしまいましたが
ライトアップされた大屋根リングとパビリオンが綺麗でした。

2025年5月17日

想いを形にする自然素材のオーダーメイド造作家具

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのHです。

マザーハウス石田工務店では、ご家族の要望を細やかにお聞きして、自然素材やデザインなどにこだわった造作家具をオーダーメイドで製作しています。

ご家族の想いを形にした天然木の造作家具は、時が経つにつれて愛着と味わいが増し、皆さまの暮らしにあたたかく寄り添います。

弊社のオーダーメイド造作家具の施工例を一部ご紹介いたします。

こちらはパソコンスペースや絵本のディスプレイコーナーなど
ご家族それぞれの使い勝手に合わせて、見せる収納、使う収納、しまう収納などを
バランスよく組み込んで設計しています。

壁面にしっかり固定するため、通常の置き家具よりも耐震性が高く安心です。
また、ぴったりの寸法で設計しているので、スペースを無駄なく活用でき、空間がすっきりおさまります。

キッチンとダイニングの間にはオリジナルのキッチンコーナーを製作。
お部屋のインテリアと合わせて設計しているため、とても居心地の良いキッチンダイニングが完成しました。

こちらはキッチン横にお子さまのためのスタディスペースと収納コーナーを。
家族の様子を見ながら、お料理することができます。
ちょっとした作業もこのカウンターでできるため、家事もはかどります。

玄関ホールには遊び心いっぱいのからくり収納。
右下の小さな扉を開けるとリビングキッチンとつながっており、家族の「ただいま」の一声がリビングまで届きます。

こちらはキッチンの背面に自然素材の造作棚を製作しました。
お客様が来られた際は、引き戸をしめると収納部分をしまえるようになっており、キッチンがすっきりと片付いて見えます。
家電などの使い勝手がいいように、電気配線などの設計もしっかり行っています。

こちらは弊社モデルハウスのキッチンリビング。
壁面いっぱいの造作収納には、趣味や暮らしのモノを飾ることができます。
モザイクタイルを貼ったキッチンカウンターは、家事動線と収納の使いやすい配置をしっかりと把握して設計しているので、使い勝手も抜群です。

オーダーメイドのキッチンカウンターが家族の憩いの場所となり、美味しいものを囲んで会話がはずみます。

石田工務店では、ご家族の理想の住まい方を丁寧にお聞きし、
想いを形にする空間設計を行っています。
ぜひお気軽にご相談ください。

株式会社石田工務店
フリーダイヤル:0120-296-481 平日9:00~16:00受
付(12:00~13:00除く)
FAX:075-451-5051
Email: isco@wonder.ocn.ne.jp

Webからお問い合わせ 0120-296-481