2023年8月29日

暮らしの見学会 8/19㈯のレポート

京都市北区、京都市左京区でリフォーム、リノベーションをお考えのお客様をOBお施主様宅にご案内する「暮らしの見学会」を終えてのスタッフレポートです。

8/19当社のお施主様のご自宅を見学させていただく「暮らしの見学会」を開催いたしました。
すまいの見学会では、現在お住まいのお施主様から直接工事開始からお住まいにいたるまでのお話をゆっくりお伺いすることができる好評のイベントです。

今回はお子様が既に独立されお二人ぐらしのご自宅と
中学生のお子様がいらっしゃるご自宅

どちらもライフスタイルの変化とともに順応した丁寧な住まい方をされていました。

当日は晴天に恵まれ、集合場所でお客様と合流し、
上賀茂にあるS様のご自宅へ出発。
車内ではお客様様ご自身が近い将来ご自宅のリノベを考えておられることをお伺いしました。

S様邸の中へ入ると木の香りが広がり、
ホタテ健康壁を採用したおかげか夏なのに湿度が調整され、
空気が澄んでいるのを肌で感じました。

まず一階にある寝室に案内していただく。ポイントは床ガラリを設けていること。基礎断熱工法を採用することで、床下と部屋の湿度を均一に保ち、家を結露や夏のジメジメから守ります。

寝室用に蓄熱暖房器も設置されており、社長より説明を受け、お客様も換気の仕方や、暖の取り方に関心されていたご様子でした。

その後寝室に隣接されたトイレを拝見する。
トイレ上部は階段になっているため、通常よりも便器の位置が手間に配されており設計者の工夫が見られました。

お客様もトイレのスライディングドアに感動されていたご様子。
狭い空間だからこそ積極的に採用したい建具だと感じました。 

つづいて廊下を挟んで和室へ。
窓からの採光を抑え、天井高を敢えて低くした趣のある空間となっていました。

また玄関のシューズクロークでは、奥様が洗濯物を干されるとのこと。
間仕切りはあるものの、上部に開口を設けることで、熱がこもらないように工夫がされていました。ここでも家の中の空気の循環を考えられています。

 いよいよ住宅の顔であるキッチンのある二階に案内され、室内は奥様のご趣味である観葉植物が随所に飾られており、
エキゾチックな雰囲気が魅力的な空間(リビング ダイニング キッチン)となっていました。

キッチンの大開口からバルコニーに繋がっており、空間の連続性を感じられました。
2階のバルコニーは奥行2m以上あり、普段は料理を広げて屋外でお食事を楽しむそうです。キッチンの床を18センチ下げ、食事テーブルに座る人との視線をそろえる工夫がされており「この18センチが私たちの生活を豊かにしている」と奥さんがおっしゃってくださいました。

 

また、ダイニング側にはコワーキングスペースを設けています。
こちらも床が40センチほど下がっており、お客様ご自身が試しに腰掛けられ、居心地の良さに感動されていました

 室内のいたるところに奥様やご主人が収集された装飾品がさりげなく飾られており、ご夫妻が10年間この住宅とともに暮らしを楽しみながら歩んできたことを拝見することができました。「この家のおかげで妻が機嫌よく過ごしてくれている」とご主人がおっしゃられていたのが印象的でした。

構造的には限りあるスペースでもご希望をお伺いしながら丁寧に作り上げたことにより一年を通して快適で居心地の良い空間となっていました。

10年経っても暮らしを楽しんで丁寧にお住まいいただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

2件目のレポートは後日にアップしますので、お楽しみに!

Webからお問い合わせ 0120-296-481