2021年3月4日
雛人形に慣れてきた娘。日本の伝統や文化を学ぶのは素晴らしいです。
暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店スタッフのM.Nです。
昨日は三月三日で桃の節句でしたね。
今年は家の真ん中にの娘がのぞき込んで触れられる場所に、雛人形を飾りました。
今5歳の娘は去年くらいまで、とにかくお雛様が怖かったようで、雛人形を飾っている一か月間は、雛人形のある部屋に一人で行けませんでした、、、
きっと人形のお顔がリアルで怖かったのでしょうね。
ところが年中さんにもなると、節分の鬼にもなんとか強くなり、保育園に来た鬼を見ても泣かなかったそうで、
雛人形に関しては、「おひなさんおはよう」「おひなさんただいま」とあいさつをするくらい親しみを持った様子。
そして背が伸びて、雛人形に触れるので、お雛め雛の服装や髪型、髪飾り、持ち物などに興味深々。
ひとつひとつ意味があるんやで~と話しますが、もっと詳しく伝えられるよう、日本の文化や風習をしっかり娘に伝えられるよう、
勉強したいと思います。
京都はめ雛を左、お雛を右に飾るようですが、皆様はどうでしょうか。