2011年8月23日

大工とつくった思いでいっぱい

8月21日曇天の日曜日
30名ほどの方々がご参加くださった「第8回大工とつくろう」
例年のように暑くなくてみなさん作業も手際良く進められておられました。
最近は子どもというより大人の方々のDIYに人気が集まっております。
まずは作りたいものを決める
中にはDIYの本や手書きの図面などをもとに必要な木材を集めておられる方もおられます
大工さんに機械で大きな木や板を寸法通りに切ってもらうために行列もできていました。
日常では味わえない雰囲気に子どたちも楽しそうでしたよlove
様子はこちらから・・・音符













毎年おなじみ石田社長の手づくりホットドッグも好評でしたにこっ

また来年をお楽しみに!!
hiroko.hiura


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2011年8月15日

旅先のスケッチ


こんにちは。受付の石田です女性
旅先に必ず持っていく小さなスケッチブック。
家族3人分、それぞれのMyブックです。
ただし、行った先でそれぞれが自由に描くのではなく、
必ず同じ風景を、同じ時間内に描くのが我が家のルール。
気に入った風景を決めたら、「せーの」で描き始めるわけですが、
その後描きあがりを見た時に、必ず自分と違うとらえ方に驚いて面白いです。
永年家族であっても、ほんとに毎回予想がつきません。
さて、スケッチに絶好の場所、
通称「絵描きの町」、伊勢志摩・大王崎に行ってきました。
海の香り漂う漁師さんの町。
確かにスケッチしたくなるポイントがたくさん・・・。
その中で選んだポイントはここ

灯台が見えるとっても美しい海辺の風景。
スケッチ時間30分。
・・・以下、思いきって、初公開☆
娘(小6)

迷いのない大胆な描き方はさすが小学生なのです。
ママ

とにかくいつも線が細いのです。色を塗らないと不安です。
(「視野が狭い」との指摘あり。・・・確かに。)
パパ

とにかくいつも線が太いのです。色なんて塗りません。
(私にとってはまさかの縦のアングル)
・・・でも結局毎回、
構図やアングル、線の濃淡がプロっぽく、
娘の評価も高いのがパパなのです。
デッサンの師匠。
それにしても、
家族でもこれだけ見方が違うということは、
世の中みんな、ほんとにそれぞれ違うものの見かた、
とらえ方で生きているのですね・・・。
妙に実感します。
by yumiko


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2011年8月12日

ツバメのその後

こんにちは。受付の石田です女性
少し前まで街中でよく見かけていたツバメ。
ヒナが巣立った後はすっかり姿を見なくなりましたね。
石田工務店近くのお宅の軒先にも毎年ツバメがやってきます。←以前このブログでもご紹介

毎年ほほえましい子育て風景を見るのが楽しみなのですが、
今年は特に健気な姿に心打たれたので、「その後」を少しご紹介・・・
例年通り、愛用のカゴの巣で卵をあたためていた親ツバメ。

でも、何故か今年は何日たってもヒナが生まれません・・・。
(昨年は5羽のヒナが巣立ったのに)
なんと結局、今年はこのカゴでヒナが孵らず・・・
子育てが見られないので、しばらく観察の間があいてしまったのですが、
久しぶりに見に行ってびっくり。
気を取り直して新たな巣を新調していました。(巣が原因?)

ひいて見るとこんな感じ↓

近くで見守るパパと、卵をあたため続けるママ。 ・・ほほえましい☆
・・・そして、それから数日後、
ヒナを発見☆

今年は2羽。でもちゃんと孵ってよかった☆

↑巣立ち直前のヒナです
 (お留守番の時はちゃんと口を閉じてます)
親鳥の献身的な子育てを見ているとほんとうに頭が下がります。
ところで、ツバメは「渡り鳥」なので
子育てを終えたら南の島へ渡ります。
でも巣立ったばかりのヒナはいきなり何千キロも飛べません。
だから、ある程度力がつくまで、近辺の安全な場所で
集団で過ごしているのだそうです。
その現場↓

宇治川河川敷(向島)のヨシ原。(西日本最大級のツバメのねぐら)
京都中のツバメが一度ここに集まって、
8月の下旬から9月にかけて集団で南の島へ飛び立つのだそうです。
この時期、野鳥観察愛好家が集まるスポットです。←私も昨年行きました☆
京都〜フィリピン間の直線距離は約2,400km。
小さな小さなツバメが自分の力だけで渡るってほんとにすごいこと。
巣立ちしたヒナが無事成鳥になるのは、2割くらいなのだそうです。

この2羽のヒナも先日無事に巣立ちました☆
無事に戻ってきてね。
毎年元気をもらう、ツバメの子育てなのです☆
by yumiko

2011年8月9日

石田工務店の周辺 その2

こんにちは 受付の高田です。
石田工務店の周辺にはいろいろな史跡があります。
その一つに石田工務店の前を南に行くと建勲神社があります。
織田信長公を祭ってある神社です

一歩入ると 町の喧騒など忘れてしまいます。
桜の季節にぜひ足を運んでみて下さい。

2011年7月29日

シゴトにシゲキ!

今はまってる飲み物があります
これ 7UP!!(今さら)

カフェイン配合で昼ごはん後、残業時にはもってこいです
HPでシゲキ的なゲームができるんでチャレンジしてみてください。
http://sevenup.jp/menu.html
僕は14.632をたたき出しました
岩本 龍則


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2011年7月26日

植物ワンダーランド☆


こんにちは。受付の石田です女性
石田工務店のお施主様には、様々なスペシャリストの方がいらっしゃいます。
素敵な方々にご縁をいただいていることを受付の石田は後で知り、
これは、いつも前面でお客様の対応をしている社内の有能なスタッフの方々が
引き寄せる力なのかなぁと感謝しております。(私はほとんど接点ございません・・・)
さて先日、
大切なお施主様の一人、T様が子供たちの夏休み開始にあわせて、
「自然観察会」をひらいてくださいました☆
(季刊紙「マザーハウスVol.49」でもご案内させていただきました)

T様はNPO法人シニア自然大学校「京とおうみ自然文化クラブ」会長を務めておられ、
自然観察ガイドのスペシャリストです。
観察場所は、石田工務店からほど近い「京都府立植物園」。 ←素材が豊富!
これまで「憩いの場」「広場」「写生会の場所」・・・のイメージが強かったのですが、
今回娘と参加して、ほんとにいろんな植物の不思議を教えていただき、
すっかりワンダーランドに変身しました。
印象に残ったワンダーな植物の一部をご紹介☆ 
(解説を聞くのに夢中で一部しか写真撮れず・・・)
「ハナイカダ」の実↓

葉っぱの真上に実がなる植物、初めて見ました!
(知らなければ「鳥のフン?」と勘違いしそう)
花の時期に見ると、花が筏(いかだ)に乗っているように見えるそうで、
その名も「花筏(ハナイカダ)」。 かわいい〜☆
「菩提樹(ボダイジュ)」の実↓

昔、数珠玉に使われていたという菩提樹の実。
葉っぱのようなプロペラをつけて、なるべく遠くまで飛ぶ工夫をしています。すごい。

プロペラといえば、種子の飛び方で一番子供たちに人気だったのが、
「トウカエデ」の種子↓

写真ではうまく説明できないのですが、
一枚一枚クルクルッと回転しながら飛ぶ様が、それはそれは可愛らしいのです☆
そして、この時期もまだ少し残っていたアジサイの花。

これまで表面に「花」がたくさん集まっているものだと思っていたのに、
表面に見えているのは「花」ではないことを今頃知り、ちょっとショック・・・。
本物の花「真花」は奥に隠れて通常見えないのだそうです。

↑こちらが本物の「花」
「キキョウ」のめしべ↓

中央に小さな花が咲いているみたいですが、めしべです。
必ず、まわりのおしべの花粉がなくなってから開くのだそうです。えらい。
「クマシデ」の種子↓

涼しげにたくさん垂れ下がっていましたが、
この形に似ていることから、
神社の玉串やしめ縄に付ける白い紙に「シデ」の名前がつけられたのだそうです。
新築の際、上棟式に祭る「おたやん」にも「シデ」を飾ります。
園内にある「竹・笹園」↓

あまりに見慣れた風景だからか、素通りしてしまう方が多いゾーン。
でも、外国人に圧倒的人気No.1のスポットはここなのだそうです。
遅ればせながら、私も今回じっくり鑑賞。(100種類もの竹・笹が植栽されています)
綺麗な竹見つけました。

亀甲模様の「亀甲竹」。きれい☆
・・・番外編
蝉の集団脱皮の現場を発見!(しかもきれいに整列?)

・・・すみません、ご紹介が長くなってしまいましたが、
実際はもっとたくさんの植物について学びました。
あとは娘が夏休みの自由研究でまとめます(^-^)
自然界はほんとうにワンダーランドですね。とっても勉強になりました。
T様の自然観察会、次回は秋にまた開催されるそうです☆
by yumiko


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2011年7月13日

祇園祭


こんにちは。受付の石田です女性
祇園祭、いよいよクライマックスですね。
週明けの通勤帰り、四条通りに降り立ったら、すっかり鉾建てが終わっていて、
各町内で提灯等の飾り付け真っ最中でした。(←LED電球だそうです)
明日から宵々々山ですね。

↑これから提灯をつける月鉾。高いです・・・ (12日夕方撮影)
全山鉾32基が一斉に市街地を練り歩く
祇園祭のハイライト「山鉾巡行」は毎年7月17日。
「動く美術館」とも称される貴重な装飾の山鉾を一堂に鑑賞できるのは
見ごたえがあります。
・・でも巡行を最初から最後まで鑑賞するのは実は意外と忍耐がいります。
曳く方、練り歩く方も暑い中、長時間大変です。
実は先日、「祇園祭山鉾連合会」の方にお話を聞く機会がありました。

そこで初めて知ったのですが、
少し前までは、山鉾巡行は2回に分けて行っていたのだそうです。
「前祭(さきのまつり)」と一週間ずらして「後祭(あとのまつり)」。(←昭和41年まで)
それが現在は7月17日にまとめられています。
一日にまとめた方が観光客にとっては見やすい、という意見もあるそうなのですが、
実際のところ、巡行当日、午後の観覧席は空席が目立ったりします。
午前中だけ鑑賞して、午後は別の予定をたてておられる観光客が多いそうです。
現在、連合会ではこの山鉾巡行の日程を昔に戻して2回に分けようという案が出ているそうです。
3年後を目標にしておられるそうですが、クリアしなければならない難題も多々あるそうで
どうなるでしょう・・・。
日本三大祭の一つで、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている京都の「祇園祭」。
ずっと変わらない行事と思っていても、
受け継いでいる方たちは、常に時代にあわせて模索しつつなのですね・・・
by yumiko

2011年7月11日

これって便利!!

こんにちは 受付の高田です。
梅雨が例年より早く明けたので、今週が祇園祭のシーズンだと忘れていました。
京都の夏って祇園まつりから地蔵盆まで、
そんな感じだったのですが、今は少し季節がズレているような気がします。
水曜日に私事で、東京に行ってきます。
節約のために帰りは高速バスに乗って帰って来るのですが、
チケットの購入はインターネットとコンビニで予約と支払が出来るのですね。

便利になりましたよね。
でも、便利さの中には落とし穴などがあるので注意をして使用しましょう。
  by takada

2011年7月2日

同じ事がしたいのか、はたまた…。

こんにちは。
我が家の愛猫まろが日に日に人と同じ事をしたがります。
その様子。

椅子に座って食べたい模様です。
見ての通り背丈が全く足りてません。
明らかに無理な姿勢です(笑)
そして呼んでみると、

不機嫌な顔で向いて頂きました(笑)
これからはそっとしてあげようと思いました。
森 共生


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2011年6月30日

上半期終了


こんにちは。受付の石田です女性
石田工務店のすぐ近くにある「建勲神社」。
(会社の最寄のバス停名は『建勲神社前』です)
いつもはひっそりしている境内ですが、
毎年、一年がちょうど半分すぎた6月30日、
巨大な茅の輪が出現します。
これから迎える京都の厳しい夏。
この輪をくぐると無病息災で過ごせるのだそうです。
(いわゆる「夏越しの祓」です)
毎年地元の人がたくさんくぐりに来られます。


いよいよ下半期ですね。
何事も良い方向に向かいますように☆
by yumiko

Webからお問い合わせ 0120-296-481