2011年5月21日

会社の靴棚に?

石田工務店にご来場の皆様が一番に目にするモノ
それが、この靴棚です。
メルクシパインのムク板にドイツの自然塗料を塗っています。
それぞれの棚の色が違うのは色見本を見ていただくためのサンプルとしてなんです。
サンプルカラーにしようと考えたのはI君です。

ところで・・・一番上の棚はいつの間にかヘルメット置場になっています
時々「ヘルメットを忘れました」とバイクに乗る寸前に気づき二人が戻ってきます
ここがほんとに定位置管理でいいのかしら?
整理収納アドバイザーの私は疑問です(笑)

K様に頂いた胡蝶蘭が事務所を華やかにしてくださっています。

収納で少し目隠しされた事務室には・・・・

今日もみんな頑張ってお仕事しています。
事務所が綺麗になると書類の管理もしやすくなり仕事も充実しています。
制服も新調しました。
型から入るのも大事ですね!!
hiroko.hiura

2011年5月11日

イタリアより

ご無沙汰してます森です。
昨日家に帰ると見慣れぬ封筒が。
開けてみると中にはこんなものが↓

実は以前から乗っているバイク、DUCATIのオーナーカード。
親愛なる…という如何にもな言葉から始まる文面と共に
同封されていました。
ずっと乗りたい気持ちを持っていて、400ccのDUCATIから、
今のバイクへと乗り換え送られてきたもので、
更に所有感が増しました。
ちなみにバイクはこちら。↓

事務所も綺麗になりお店の前にどんっと置いてありますので、
是非お越し下さい(笑)
またバイクに乗っておられる方は絡んで下さい(笑)
以上、森でした。


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2011年5月8日

Mother’s Day


こんにちは。受付の石田です女性
娘から手作りの「おまもり」と「エコバッグ」をもらいました(^-^)
↓エコバッグ


布製の手作りをもらったのは初めて。
しかも、ミシンだったらあっという間のところを
全部手縫い・・・。その根性に感動しました。
(↑たぶん大人には真似できない作業です)
娘はお裁縫習いたて☆
小学校高学年では「家庭科」があり、お裁縫も習います。
「家庭科」では文字通り、「家庭」で生きる知恵を学びますが、
でも・・本来は各家庭で(母親が)教えるものなのかな・・と
思ってしまうところもたくさんあり、しみじみ、ありがたいことだと思います。
ちなみに、今年度改訂の小学校「家庭科」の教科書を少しご紹介☆

内容は次の二大テーマに分かれています。
①できる自分になっていこう
②工夫して、たのもしい自分になっていこう
・・・これまでは、どちらかというと
「家族の一員」として、「お手伝いしましょう」というような意味合いも
あったように思うのですが、
改訂後は、「個人」の生きる力を強調しているように思います。
「自分で生きる力」を学校で学ばなければいけない現状に、
実際、家庭ではなかなかできないこと実感しているのでありがたいと思う反面、
これでいいのかな、と少し複雑な心境です・・・。
ところで、
「ぞうきんをしぼれない子が増えている」
ということをずいぶん前から耳にしていますが、
今年度の教科書からついに・・・
写真付きで「ぞうきんの使い方」が登場しています。

「ひじを使うのがコツ!」なのですね・・・
そして、「快適な暮らしのアドバイザー」として近藤典子さんが登場。

快適な暮らしのアドバイザーは、ママではないってことですね(TT)
子供のプレゼントに感動しながら、我が身を振り返る母の日なのでした・・・。
by yumiko


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2011年4月28日

つばめ☆


こんにちは。受付の石田です女性
つばめ飛来の季節ですね。
石田工務店近くのお宅の軒下に毎年必ず来るつばめ。
今年もちゃんとやってきました☆
このお宅では毎年心待ちに、屋根を補強し、ベストサイズの「巣」もご用意。
その愛情にこたえ、毎年たくさんのヒナがかえり、
ほほえましいつばめの子育てがみられます。
ヒナが生まれると親つばめは別のねぐらに移動して、えさだけを運ぶようになります。
(↑毎年の観察で発見)
・・・ところで、「つばめ」といえば
九州新幹線。

少し前に娘と初乗車する機会がありました。
車内がとてもきれいでびっくりしました。
「移動」の空間ではなく、「おもてなし」の空間でした。
いろんなタイプがあるそうですが、
私が乗車したのは全体的に「竹」のイメージ

一番感動したのが、窓のブラインドです。
すだれ風で、デザインも良いのですが、
閉めても景色がみえる工夫がされていて娘に大好評。
↓ブラインドの途中がうすくなって、景色がちゃんと見えます☆

(↑いつの間にか別のことに熱中していますけど・・・)
「陽射しは避けたいけれど、景色はみたい・・・」
という悩みから解放される列車の旅です。
・・・以上、「つばめ」の報告でした☆
by yumiko


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2011年4月24日

村山たかさんを慕って


こんにちは。受付の石田です女性
数年前に新田次郎文学賞を受賞した、諸田玲子さん著作『奸婦にあらず』。
主人公は幕末に実在した女性、「村山たか」さんです。
以前この作品を読んで、すっかり村山たかさんの大ファンになってしまったのですが、
先日、京都府ウォーキング協会が主催するウォーキングコースのテーマが
この村山たかさんゆかりの地を歩く、ということでしたので迷わず参加しました。
村山たかさんは、現代風にいえば
「一流の美人スパイ」です・・・。
出生の時から悲運を背負っているのですが、
幼少の頃より「密偵」になるべく育てられた彼女。
過酷な状況でも耐えられるように肉体は鍛えられ、
そのうえ歌や舞なども仕込まれ芸事も第一級、
才気、愛嬌、話術、そして誰もが認める「美貌」を持つ
まさに一流の密偵です。
彼女は時代の表舞台にいた「井伊直弼」の密偵でした。
(安政の大獄を行った大老井伊直弼です。)
この作品を読むまで、私にとって「井伊直弼」は幕末の
「キーワード」でしかなかったのですが、
読後は、血の通った普通の男性になりました・・・。
直弼が「桜田門外の変」で暗殺された後、
彼の愛人だったたかさんもまた、捕えられて、
京都三条河原で「生きさらし」の刑に処せられます。
(この時代、女性を斬ると武士の刀が汚れるとされていたようです)
でも、もともと肉体を鍛えているので、普通の人なら息絶えているところを
生き延びます・・・。
その後、たかさんは出家して京都一条寺の「金福寺」へ。
ここで残りの生涯、直弼を弔う日々を過ごします。
(↓前置きが長くなりましたが、ウォーキングで立ち寄った金福寺)

↓入口横に、たかさんが奉納したという「弁天堂」がありました。

「弁天様の生まれ変わり」とも噂されていた村山たかさん。
↓お堂の鬼瓦に、「弁天様の使い」といわれる「蛇」が見えました・・・

村山たかさんはもともと近江(滋賀県)の多賀大社(弁天様で有名)の生まれです。
今年のNHKの大河ドラマ「江」のヒロインも近江の生まれですね。
今年大河ドラマは第50作目となるそうですが、
記念すべき大河ドラマ第1号のヒロインはこの村山たかさんだったそうです。
(タイトルは「花の生涯」。ご存知の方も多いと思いますが・・・)
ウォーキング道中、めずらしい桜にも出会えました☆

一本の木に、赤と白、両方の花を同時につける通称「源平桜」。
「源平」=「紅白」だそうで、
紅白歌合戦にしても、小学校の赤白帽にしても、
日本人が好きなこの「紅白」対抗のルーツ、文字通り、
源氏と平家の「源平合戦(←旗が紅・白に分かれていた)」にあるのだそうです。
いろんな時代に思いを馳せた春のウォーキングでした。
(↑ほどよくリフレッシュできた14kmコース☆)
by yumiko

2011年4月16日

事務所の大改装

現在事務所の改装中
仕事をしながらの書類や机、機器の移動に社員全員で力を合わせてがんばっています。
お客様をもっと気持ちよくお迎えするスペースを作りたいという思いで
全員頑張っているんですが・・・・
思った以上に大変でみんな必死(笑)
今日は大工さんが入って床に根太を打っています。
根太の間には断熱材が入ります。
入社18年目にして足もとの冷えないオフィスへと大変身です。
石田工務店は冬温かく夏涼しい家を造っていながら事務所は寒く暑い空間でした(笑)
それでもこの事務所が大好きな私
何十件もの家をここで計画し実際に建てていくという
そんな幸せな仕事をさせていただいたんですからね。
これからももっともっと沢山の皆様にご来社いただきたいと思っています。
気持ちのいい無垢の板張りの床を体験に来てください。
今日から奥の狭いスペースにみんなで大きいミーティングテーブルを置き
各々がパソコンを置き仕事をしています。
近い近いみんな顔を突き合わせて・・・それもまたいいかもです(笑)
hiroko.hiura


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2011年4月15日

動く桜


こんにちは。受付の石田です女性
会社近くの桜は、ハラハラと花びらが散りだしています・・・。
上の写真は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
立命館大学の北岡先生(心理学)の作品、「回転するサクラ」。
(しばらく見ていると勝手に花びらが回転します)
北岡先生は「錯視」と脳の働きについて研究されている先生。
北岡先生のホームページではたくさんの錯視アートが紹介されています。
不思議な世界が体験できますので、気分転換にどうぞ(^-^)
散りゆく桜の花びらを見てのご紹介でした☆
by yumiko


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2011年4月10日

日曜日の朝の桜


こんにちは。受付の石田です女性
今朝、高野川を通った時にみた桜があまりにきれいだったので、
すみません、またご紹介。
最近私のカメラのメモリは桜だらけですぐ容量オーバーです・・・
でもほんとにため息がでる美しさでした。

↓幹から枝なしですぐつぼみ。せっかちさんな桜

by yumiko


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2011年4月5日

しだれ桜


こんにちは。受付の石田です女性
今週は良いお天気が続き桜も満開のところが増えてきました。
青空に桜が輝いているのを見ると、気持ちも明るくなります。
石田工務店の近辺でもきれいな桜が見られます☆
カメラにおさめた「枝垂(しだれ)桜」の名木を少しご紹介・・・
先日「梅」の時期に行った、
「おかめさん」がいらっしゃる千本釈迦堂。

今、境内の「おかめ桜」が見事です。ほんとに滝のようでした・・・

京都御苑内の枝垂桜も見事です。

その御苑の近く、本満寺(寺町今出川上る)、穴場です・・・。

鴨川添いの枝垂桜。 (出町柳)

工事現場の枝垂桜・・・。 (岡崎)

・・・満開の時も散る時も美しい桜。
自然の美しさをやっと思い出させてくれてありがとう、という気持ちです☆
by yumiko


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2011年3月31日

希望の苗


こんにちは。受付の石田です女性
京都はお茶の代表的な産地の一つです。
先日の日曜日、京都の若手農家でつくっている茶畑の苗植えをお手伝いしてきました。
今回行った茶畑は「宇治」と並び京都有数の銘茶産地「和束町」です。

日本の食文化の産地現場では、たくさんの若い方も汗を流していること知りました。
今回植えた苗は、若手農家の方が大事に育ててくださり、
5年後に初収穫して、今回参加したみんなで新茶をいただくことになっています。
この日全員が、5年後の被災地の復興の姿を思いながら苗植えをしました。

ひたすら植えること約2千本。

植え終わると周囲にワラを敷いて苗を守ります。

今後、目指すのはこの形。

子どもたちは珍しいワラの山に大喜びでした・・・

このワラ、雨が降ると恐ろしい重さになるのだそうです。
(被災地で、浸水した畳の搬出にご苦労されていること、よく分かります・・・)
作業中、ふっと周囲を見ると、
おサルさんが、ふつうに近くにいてびっくりしました。


5年後、見事に復興を果たした被災地の風景をみて、
この2011年からの日本の頑張りを振り返りながら
新茶をいただけることを願っています。
そして私自身も振り返って恥じることがないよう、
できることを頑張っていきたいと思いました。
by yumiko

Webからお問い合わせ 0120-296-481