2019年3月2日

雛人形の大きさは住まいに合ったものを選びましょう。

明日はひなまつりですね。

3歳の娘は、去年までは雛人形をとても怖がっていました、、、

ぬいぐるみは大好きですが、リアルなお顔のお人形は苦手な様子。

でも3歳になって、すこしづつ慣れてきたのか、
「おひなさんが見守ってくれてる、見てくれてる」
とか言ってくれるように。(怖がって一人遊びしてくれないので、私が教えたという説も、、、)

ハイツ住まいのわが家の雛人形は、シンプルな2人バージョン。
お口達者な娘は、保育園に飾ってある7段の雛人形や、ひな祭りの歌を思い出し、
「他の人は?ねえさまは?五人囃子は?」
と聞いてきます。

そうね、みんないるほうがいいかもねえ、、、
そんな豪華な雛人形は買えません。

そしてその前に、
「でもこのお家には二人で十分なのよ。
いっぱいいはったらみんなギューギューで狭いでしょ。」と説明してみましたが、
あまり納得していないご様子。

時代とともに核家族化が進み、お家の広さや暮らし方も変わってきています。

今の暮らしに合ったほど良い広さの住まいに、ほど良いサイズの雛人形。

ただ広い、大きいのが豊かな暮らしとは限りません。

マザーハウス石田工務店はあなたの暮らしに寄り添うほどよい広さの快適な住まいづくりをしています。

雛人形の大きさに疑問を感じながらも、「おひなさん、おはよう!」と挨拶までするようになった娘。
成長したなあとしみじみです。

ちなみに本当は上の男女2人が「おだいり様」で、雛人形全員が「おひな様」らしいですね。
豆知識でした。

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