2011年8月30日

合気道


こんにちは。受付の石田です女性
柔道、剣道、弓道、空手道・・・数ある日本の武道。
これまでの人生、ほとんどご縁がなかったのですが、
この夏、娘(小6)が「合気道」に入門しました。
きっかけは、夏の始めにお誘いを受けて参加した若い女性向けの護身術講習会。
(親子で参加したのですが、娘は最年少、私はたぶん最年長の参加です・・。)
「護身術」なので、当然、「危険な状態」を想定しての対処法を真剣に学びます。
・両腕を前から掴まれた時、後ろから掴まれた時
・肩を突然組まれてしまった時
・後ろから抱きつかれた時
・刃物をつきつけられた時
リアルな設定に「ひぇ〜」とたじろいでしまう母をよそに、
鮮やかに対処する師範の動きを目の当たりにした娘は大興奮。
普段、「お行儀よく!」と注意されっぱなしなので、
ありえない動きに救いをみたのでしょうか。
その後、本人の熱意で入門。ちゃくちゃくと技を覚えています。
実は未だに私の方は「合気道」をしっかり理解できていないのですが、
ただ賛同できるのは、合気道には基本的に「試合がない」ということ。
勝ち負けや順位にこだわったり、他人と比べたりするのではなく、
自分の技や精神を磨くことだけに精進するのだそうです。
(だからマイナースポーツになってしまうという側面もあるのですが)
相手と敵対するのではなく、稽古を通じて人格の形成を目指したり
心構えや所作を大事にするというところから、
欧米では「動く禅」とも評されているのだそうです。
(※もちろん娘はそんなこと分かっておりません)
心構えをもっていなくても、それなりに生きていける便利な世の中なのかもしれませんが、
今更ながら日本の武道に接すると、誇るべき日本人の精神観のようなものが伝わって、
安心感があります。

(↑武道センター初めて入りました)
時には気持ちが引き締まって良いものかもしれません☆
by yumiko