2021年2月4日

昨年のコロナ騒動あたりから、ジャズピアノの練習を頑張っています!

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店、スタッフのM.Nです。

昨年のコロナ騒動あたりから、ジャズピアノの練習を頑張っています!


↑5歳になった娘が3歳くらいのときにシールを貼りまくられたキーボード。友人から譲ってもらったとても小型のKORG製。持ち運びに便利ですが、鍵盤数が少ないです。

幼いときから音楽が大好きで、エレクトーンを中1まで習っていました。
中学、高校は吹奏楽部でフルートを担当し、部活に打ち込みました。
特に高校は地元の県で1位2位を争う強豪校で、年間の休みは合計10日ほど。
テスト中も朝練に励んでいました。

一方、その頃バンドブームもあり、中学の頃は文化祭でキーボードでバンドに参加したり、
大学では軽音サークルに入りました。

吹奏楽も大好きでしたが、どうも「楽譜上の音楽」から離れたくなり、バンドをやりたい!となったのです。

その頃ちょうどスカなどホーンありのバンドが流行っていたのもあり、
思い切ってトランペットをはじめ、スカやファンク、ジャズのバンドをサークル活動で楽しみました。
ドラムもやってみたり、少しだけキーボードも担当したりしました。
フルートではバンドには入れてもらえないし、ボーカルがやりたくても、歌いたい子が他にたくさんいて、
とにかくバンドをやるためにはと考えたのです。

キーボードに関しては、大学の頃はもうエレクトーンの弾き方などもほぼ忘れていて、苦戦していたのを覚えています。

卒業後、さまざまなバンドに参加したり、
その頃自分で作曲したい、大好きなジャズ系のバンドを作りたいと思うようになり、独学で本を買ってジャズピアノの練習をしました。
メンバー集めをはじめ、本当はフルートをやりたかったのですが、やはり鍵盤を担当してくれる人が見つからず、じゃあ自分がやるしかない!
と結局キーボード担当になり、メンバーもありがたいことに集まり、女性だけのオリジナルバンドの活動をしたりしました。
ただ、オリジナルの曲なので、自分の弾ける範囲のものしか弾けずじまいでした。

そして気ままに昔からよくしていただいている音楽仲間の方とたまにバンド活動をフルートでしたり、
高槻ジャズストリートに出演させていただいたりしていました。

このように音楽活動はありがたいことにたくさんさせていただいているのですが、
フルートは基礎が吹奏楽時代に鍛えられているので、その場でアドリブで、どのキーでも(転調しても)吹けるのですが、
鍵盤は曲を練習しないと弾けないし、転調されるともう弾けなくなってしまうのです。

そういった状況から成長したい、鍵盤(キーボード)も、曲を渡されたその場でパッと弾けるようになりたい、セッションに行けるくらいになりたいとずっと思っていました。

でもなかなか日々に追われ、バンド活動はやると決まった曲を練習するのみだったのですが、去年の春頃からのコロナウイルス騒動で、
社会の動きがゴロっと変わり、自粛を迫られ、音楽活動も思うようにできなくなってきました。

よし、このタイミングでずっとやりたかった基礎を強化しようと思い、オンラインジャズピアノレッスンを受け始めました。

それから約半年。なかなかゆるゆるとしたペースですが、今も子育てと仕事の合間になんとか時間を作り、1日10分でもよいので弾く時間をつくるようがんばっています!
基礎練とともに、リズムやグルーヴのことも勉強し楽しく強化しています。

またコロナ騒動が落ち着きお客さんの前で、気の合う音楽仲間の皆さんとライブ出来る時のために、地道に頑張ります♪

Webからお問い合わせ 0120-296-481