2012年8月20日

京舞


こんにちは。受付の石田です女性
「京舞」というと、祇園で定着している井上流をイメージしやすいのですが、
歴史的に最も古く由緒あるもう一つの京舞が「篠塚流」だそうです。
今年の春、篠塚流で長年お稽古を続けておられる方(男子大学生!)に
「海外に行った時、日本舞踊が披露できると重宝がられて大いに助かった」
という話を聞く機会がありました。日本人としての価値が一気に上がったのだそう。
確かにグローバル化の時代だからこそ日本人としてのアイデンティティに誇りを持ち、
母国の文化を自ら紹介できるようになりたいもの。
日本舞踊はゆかた一枚あればどこでもできるのでとても便利なのだそう。
私も祖母と姉が坂東流を長年続けているので、
日本舞踊は身近であったはずなのですが、私自身は縁がなく鑑賞専門。
本当に羨ましいです。
・・・ということでとても興味を持ってしまい、
この夏、お声かけいただいたこともあり娘と共に京舞「篠塚流」の先生に
体験生として短期間お稽古をつけていただきました。

4回のお稽古の後、世界遺産上賀茂神社(馬場殿)での
奉納舞に参加させていただくという贅沢なものでした。
・・でも4回のお稽古ではっきりと分かったこと。
伝統芸能は一朝一夕で身につくものではないということ。
奥深さを思い知りました・・・。
小さいうちから長年続けておられる方って
伝統や格式に鍛えられた素養がおのずと身にそなわっていて
所作振舞がやっぱり美しいです。
舞もさすがでした。


衝撃だったのは小さいお子さんでも自分でゆかたをちゃんと着ていたこと。

(焦った娘はこの夏マスターしてました☆)
私もこの歳になっての京舞デビューです。

↑娘が撮影
良い経験をさせていただいた夏でした。
(ちょっと続けてみたくなっております。)
ところで、
少し前におはりばこさんで作ったかんざし
大活躍中です☆

by yumiko