2013年3月7日

Spring has come ☆


こんにちは。受付の石田です女性
数々の有名な国際会議の舞台になってきた国立京都国際会館。
京都市地下鉄の北の終着点です。
京都マラソンではここが折り返し地点ですね。
知名度はあっても、ふだんあまり足を運ぶ機会がありません。
でももともと外国からのお客様をおもてなしする精神に長けている
施設ですので、芸術面で充実しています。
施設内には散策が楽しめる日本庭園があるのですが、
この庭園の一角に
立派なお茶室があることは意外と知られていないかもしれません。

檜皮葺、数寄屋造りの品格ある茶室
(外国の方を意識して解放的なつくりになっています)

その名も「宝松庵」。
隣接する宝ヶ池の「宝」と、寄贈者である松下幸之助氏の「松」の
二文字をいただいているそうです。
この宝松庵にて、先日新しい趣向の春のお茶会があるということで
お誘いいただき、娘と共にお手伝いさせていただきました。

今回のお茶席では、お点前とお運びの主役が
なんと小中学生。


いつものお茶席に、ふわっと爽やかで初々しい春風が
舞い込んできたようで終始微笑ましいお茶会でした。
昔の舞妓さんはこのくらいの年齢だったのかな、と
しみじみ思ってしまいました。
また今回は芸術大学の現役学生さんとのコラボレーションで、
よく見ると、お道具がアート☆

松の盆栽のような水指と、提灯の形をした建水。(かわいい〜☆)
お茶碗も斬新。

まさに若手作家さんの新風。
立礼席も素敵な空間で、
こちらでは音楽科の学生さんが
振袖姿で声楽や演奏を披露してくださいました。

折しもこの日は桃の節句。

雰囲気ぴったりのお茶会。
乙女たちの初々しい爽やかな風を
満喫させていただきました。
春です チューリップ
by yumiko