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2013年2月11日
ハンサムウーマン
こんにちは。受付の石田です
世界でも珍しい、
女性ばかりの劇団 「宝塚歌劇団」。
来年100周年を迎えるそうです。
劇団には「男役」と「女(娘)役」の方が
半々の割合で在籍しておられますが、
多くのタカラヅカファンをとりこにしているのは
言うまでもなく「男役」です。
どこをとっても隙のない究極の男性像。
「男役10年」といわれるそうで、
もともとは可憐な女の子が
何年も研究、訓練して磨きあげたストイックな努力の結晶です。
ファンが目をハートにする気持ち分かります。
実は現在、身近にこの男役を夢見て頑張っている方がおられ、
その影響で昨年から我が家はにわかに宝塚フリークになっております。
先日は娘が伝統の「ベルサイユのばら」を観劇。
その際、劇場前でタカラジェンヌを「入り待ち」。
ただ歩いているだけなのに、凛とした清々しいオーラがさすがです。
「清く、正しく、美しく」
タカラジェンヌが第一に守るべき教えだそうですが、
外見的なことだけでなく、
目標に向かって純粋に努力し続ける姿勢が伝わってくることも
魅力なのかもしれませんね。
ハンサムウーマンの王道です。
by yumiko