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2011年11月9日

マザーハウス anniversary☆


こんにちは。受付の石田です女性
モバイルやオンライン環境のめまぐるしい進歩に乗って、
どんどん情報が電子化・端末化していく昨今・・・。
そんな中、石田工務店では、紙媒体の情報紙(季刊)も、
ささやかながら手作りで発行を続けています☆
(「Mother House」年4回発行)
この度、発行が記念の第50号をむかえ、
初めてカラーになりました四葉


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2011年11月6日

建もの探訪☆ 『新島旧邸』


こんにちは。受付の石田です女性
来年のNHK大河ドラマの主人公は「平清盛」ですが、
再来年は、同志社の創立者・新島襄の妻、八重さんですね。

お二人が暮らしていた邸宅は、現在も京都御苑の東隣に残されていて、
無料で見学できます。(京都市有形文化財指定)

外観はよく目にしていたのですが、
先日、初めて中に入りました☆

立派な洋館にみえるのですが、
屋根は日本瓦ですし、すべて真壁造り。
ガラス窓の上にもさりげなく障子があって、まさに和洋折衷のお宅。
なにしろ、江戸末期に「脱国」し、アメリカ生活10年の新島襄が
帰国後に建てた新居です。
和の中に洋風のものを大胆に取り入れる
「明治」という時代の特殊性も随所に見ることができました。
押入れも「クローゼット」っぽく見えますし・・。

右下にみえる穴は、階下の暖炉からの温風の吹き出し口。

寒い冬を暖かく過ごす工夫。
いわゆるセントラルヒーティングシステム(画期的!)
八重さんが使っていた台所も、

当時京町家で一般的だった「土間」ではなく、
床板の上にすべてが並んだ木造システムキッチン風
木造洋式(腰掛式)トイレ(画期的!)

ベッド(骨組)の展示もありました。

洋風の生活に不慣れな八重さんのベッド(右)の高さが
異常に低くされているのが、ほほえましく思えました。
新島襄先生の書斎

今回初めて知ったのですが、
新島襄先生のご趣味、

「石集め」だったのですね☆
同志社は、この地で最初生徒8名でスタートしたのだそうです。
現在はおしもおされぬマンモス校・・・。
ちなみに、
現在、大学の自販機で売られているミネラルウォーターは、
その名も『最襄級』☆

側面には新島襄先生のお言葉。
その精神は受け継がれ、慕われ続けています。
そして、その新島先生が
「ハンサムな生き方をしている女性」と評した、妻八重さん。
八重さんは会津藩の出身ですが、戊辰戦争後、お兄さんがいた
京都に転居、お兄さんの友、新島襄と結婚しています。(彼女は再婚)
この混迷の時代に、彼女をよみがえらせたNHK企画の方々の意図を
ちゃんと感じ取って今後見ていきたいです。(再来年の放送ですが・・)
・・ところで、
八重さん役は、綾瀬はるかさんに決定していますが、
我らが新島襄先生役はどなたが・・・?
ひそかに注目。
by yumiko


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2011年10月28日

ヴァイオリン


こんにちは。受付の石田です女性
娘が習うまでブルジョワの楽器だと思っていたヴァイオリン。
以前、お施主様よりとっても素敵な先生をご紹介いただいて、
娘のヴァイオリン歴は今年で満8年になります。
当初(親のほうが)おそるおそる扱っていた楽器も、
今では汗と涙がしみつき、いろんな思いを受け止めて、
すっかり家族の一員・・。
忘れられていると、ちょっと寂しそうにみえたりします。
小さい時は何か曲が弾けるだけで褒めてもらえていましたが、
8年たつと、「その道」を目指す子と、そうでない子の差は歴然。
けっこうシビアです・・。
親子とも大好きな素晴らしい先生なので続けてこられていますが、
(私が)仕事をもっていると家でのマネジメントが不十分(TT)
学業との両立が精一杯の我が家でございます。
・・・それでも、
時々、娘が自分から楽器を出して好きな曲を弾いていると、
以前は「音程が違う!」とすぐ口を出していたのですが、
最近、なぜかちょっと癒されるのでございます。
(音程のずれに気付いても、奮闘する元気が私にない・・)
こんなことではダメなのですけれど(> <) 明日から京都で国民文化祭。 芸術の秋ですね☆ by yumiko


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2011年10月8日

マザーハウス


こんにちは。受付の石田です女性
秋の夜長・・読書の秋ですね。
先日、新しい革製のブックカバーを買いました☆
どんなに電子媒体が普及しても、
やっぱり本は、ページをめくって読みたい気がします・・。
ところでこのブックカバー、ずっと前から気になっていた
天然素材の『マザーハウス』さんの商品。

ロゴ入り☆
もちろん、
「マザーハウス」といえば、私にとっては
石田工務店の自然素材の家!
何年も前から、文字通り
「母のような優しさで包み込む家」をコンセプトに
真剣に、人と環境に優しい家づくりをしています。
このブックカバーの『マザーハウス』さんは、ハウスメーカーではなく、
途上国の資源と人材をブランドにした比較的新しい会社ですが、
その土地の素材にこだわったカバンや小物を作っておられます。
(素朴だけれど質が良く可愛らしさのあるところが私好みだったりします)
このブックカバーも、バングラデシュの牛革で作られたもの。
とても柔らかくて経年変化を楽しむことのできる商品です。
天然素材の持つ温かさを大事にしているところは、
石田工務店の家「マザーハウス」の考え方と似ていて、
とても共感できます。
さて、石田工務店で十数年間発行し続けている季刊紙、
その名も「マザーハウス」☆

まもなく発行の秋号は、記念すべき第50号になります☆
これからもどうぞよろしくお願いいたします四葉
by yumiko


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2011年10月3日

はじけるサボテン☆


こんにちは。受付の石田です女性
昨年の夏から水栽培で育てている我が家のサボテン☆
(ビンの底の黒い影は、藻ではなくて肥料です。)
このタイプ、最近よく見かけるようになりましたが、
根がちゃくちゃくと伸びていく様子が観察できて、かわいいです。
でも今回ご紹介したいのは、
オーソドックスなタイプの我が家の「初代」サボテン☆

子供が生まれて間もない頃、
お部屋のインテリア&鑑賞用に購入した小さな鉢植えのサボテン。
もくろみ通り、お世話がとても楽で(しかも変化がない)、
植物というよりすっかり「置物」になってしまっていたのですが(←数年間)
そのうちツヤがなくなって、
「ほんとに生きているのかな・・」と心配。
思い切って、少し大きめの鉢に植え替えて外へ出してみたのですが、
なんと!
とたんに勢いよくニョキニョキ増殖。(これまで相当我慢していた?)

毎年増え続けて、そのままにしているのですが、
今年の梅雨の頃、サボテンの先端に赤い突起を発見・・・

ついに病気!?
と心配してしまったのですが・・・
しばらくすると・・・

ぜんぶお花☆☆

ひゃ〜

はじけすぎです。
今年すっかり我が家のスターに返り咲いた「初代」の貫録。

ちなみに、夜はちゃんと花を閉じていました。

さすが省エネ、節約家のサボテンです。
その後、1〜2週間咲き続けてくれて、花の時期は過ぎたのですが、
現在も元気よく増殖中☆

・・・「環境」って大事かも、としみじみです。
by yumiko


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2011年9月16日

ハンドメイド☆


こんにちは。受付の石田です女性
手作りのマカロンストラップを娘が頂きました☆ (ありがとうございます)
小物入れになっていて、あまりにも可愛いので(娘が使う前に)記念撮影。
作ってくださったのは、
ハンドメイドのスペシャリスト、S様。石田工務店のお施主様です。
S様の作品はため息が出るほどほんとうにいつも素敵です・・・。
ご自宅のお教室にたくさんの生徒さんが集う素敵な先生でもいらっしゃいます。
石田工務店のお施主様には様々なスペシャリストの方がいらっしゃり、
ご縁をいただけることにいつも感謝しています。
そしてこの度、新たにご縁をいただきましたK様、
そのお住まいの完成見学会にはたくさんの方が来られていて、びっくりしました。
また、これまでのお施主様もご見学に来てくださった方がいらっしゃって(S様も)
何名かの方にお会いでき、
普段お目にかかる機会が少ない受付の石田にとっては嬉しいことでした。
「住まい」も、たくさんの人の一つ一つの手作業の積み重ね。
世界に一つだけの究極のハンドメイドですね。
規格品で簡単に手に入れるより、こだわりを持ってつくり上げたものは
ご家族の想いが詰まっていて、やはり愛着も違うのではと思います。
K様の新居、とても素敵なお住まいでした☆☆
スタッフ、職人の方にもほんとうに頭が下がります。
さて、早速お気に入りのポーチへ装着させていただきました。

蓋を開けてもマカロン☆

可愛いすぎです・・・
ありがとうございましたm(_ _)m
by yumiko

2011年9月12日

ちょっとしたお気に入り!!

こんにちは、受付の高田です。
まだまだ、残暑が厳しいですね。
改装された事務所の内部での私の秘かなお気に入りのパーツ

何気にカワイイ音符と思いませんか?
石田工務店の事務所に来られたら何所にあるか
探してみてください。
by takada

2011年9月4日

社長にゃかなワン

今日は住まい講座を京町屋で開催した。
プランニングのお話を担当させていただいた。
とても皆様熱心にお聞きくださいました。
プランの意味
間取りの考え方
構造との関連
もちろん収納計画も・・・・
しかしその後・・・バトンタッチした社長
石田工務店のこのプランができるのには・・・・

なんという説得力ぎょ
数値の基づいた確かな情報と真剣さ・・
伝わってるなあ・・
セミナーをしている数は断然私の方が多い
でも社長の家づくりの思いやこだわりが
石田工務店のプランを裏付けているのは確実です。
私も真剣に聞き入ってしまいました。
ぜひ多くの方にもお聞きいただきたいな・・・
石田工務店の家は社長の思いでいっぱいなんです
それを実現するのが社員の私たちそして協力業者様
がんばっていきましょう女性
hiroko.hiura


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2011年9月3日

安全確保の意識


大自然の中で見ると、人間はかなり「小型動物」です・・・
こんにちは。受付の石田です女性
自然の脅威と対峙しなければならないことが多い今年。
「自然の力には勝てない」と思い知ると無力感を感じてしまいますが、
でも、「自分で自分の身を守る知恵を身につけて、自然と共に生きる」ということを知ると
心豊かに生きていけるような気もします。
少し前になりますが、
そのコンセプトに近いアドベンチャースポーツを家族で体験してきましたので、
少しご紹介・・。
ご存知の方も多いと思うのですが、日本に数ヶ所ある「フォレストアドベンチャー」。
未整備の森を利用した、フランス発祥の「自然共生型」アウトドアパークです。
私たちが向かったのは、奈良県山添村。
命綱(ハーネス)を着用して、地上10m以上の樹上を自分一人で空中移動していきます。
一度樹の上に登ってスタートすると、あとは怖くても自分の力でゴールまで
たどりつくしかありません。
大人でも子供でも、
「自分の身の安全は自分で責任をもつ」ことが最大の特徴です。
だからコースに出る前に、徹底的にハーネスの使い方の講習会があり、
試験に合格しないとコースに出れません。

↑ハーネスは常に2本。
(1本だと固定先を付け替えるその瞬間が無防備になってしまうからです)
無事、テストに合格して、出発!(娘が先に出発)

(次は私の番なので、足震えながら撮影してます。)

ハーネスを付け替えながら、ひたすら樹から樹へ。

↓怖くて吐きそうになってしまった綱渡りでの移動。

↓さらに最大の難所、ターザンスウィングで次の樹へ移動。

(娘の写真を撮る余裕なし)
無事、コースを終了すると、なんともいえない脱力感です。
地面で安心して暮らせることの幸せをしみじみ思ってしまいますが、
それと同時に、日常が「安全」に慣れてしまって、
今の自分が、「危険」について無防備だったり無知だったりすることにも
気付かされるのでした。
大昔の人間だったらもっとこのような能力は長けていたのかもしれません。
自然と慣れ親しまなくなった分、退化していく意識や能力があるのかもしれません・・。
by yumiko


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2011年8月30日

合気道


こんにちは。受付の石田です女性
柔道、剣道、弓道、空手道・・・数ある日本の武道。
これまでの人生、ほとんどご縁がなかったのですが、
この夏、娘(小6)が「合気道」に入門しました。
きっかけは、夏の始めにお誘いを受けて参加した若い女性向けの護身術講習会。
(親子で参加したのですが、娘は最年少、私はたぶん最年長の参加です・・。)
「護身術」なので、当然、「危険な状態」を想定しての対処法を真剣に学びます。
・両腕を前から掴まれた時、後ろから掴まれた時
・肩を突然組まれてしまった時
・後ろから抱きつかれた時
・刃物をつきつけられた時
リアルな設定に「ひぇ〜」とたじろいでしまう母をよそに、
鮮やかに対処する師範の動きを目の当たりにした娘は大興奮。
普段、「お行儀よく!」と注意されっぱなしなので、
ありえない動きに救いをみたのでしょうか。
その後、本人の熱意で入門。ちゃくちゃくと技を覚えています。
実は未だに私の方は「合気道」をしっかり理解できていないのですが、
ただ賛同できるのは、合気道には基本的に「試合がない」ということ。
勝ち負けや順位にこだわったり、他人と比べたりするのではなく、
自分の技や精神を磨くことだけに精進するのだそうです。
(だからマイナースポーツになってしまうという側面もあるのですが)
相手と敵対するのではなく、稽古を通じて人格の形成を目指したり
心構えや所作を大事にするというところから、
欧米では「動く禅」とも評されているのだそうです。
(※もちろん娘はそんなこと分かっておりません)
心構えをもっていなくても、それなりに生きていける便利な世の中なのかもしれませんが、
今更ながら日本の武道に接すると、誇るべき日本人の精神観のようなものが伝わって、
安心感があります。

(↑武道センター初めて入りました)
時には気持ちが引き締まって良いものかもしれません☆
by yumiko

Webからお問い合わせ 0120-296-481