2011年11月22日

私のお志事は・・

昨日は石田工務店スタッフで食事会
若いメンズたちのリクエストで焼肉
そのお店に行く途中タクシーの中で、
現場監督のI君が「日浦さん金スマ見ました?」と聞く
「見てないなあ」と私
「こんまりって知ってますか?若い女の人が出てて片づけの話してました」
「僕はいつも日浦さんのセミナーとかで話とか聞いているので
何も特別なことではないな・・とずっと見てて思いました。
Tシャツのたたみ方も他のことも・・ ま、普通かなとか・・って思いました」
「芸能人の家とかもいっぱい行ってますとか言ってましたけど・・
あんまり特別なことはないような・・」とI君
「そうなんだよね・・お片付けの話ってそれほど特別なことじゃないんだよね。最近では雑誌も本もいっぱい出てるし、目立った人をただマスコミが話題性を持たせてクローズアップしているだけで・・いろんな人が言っていることはほんと中身はそんなに変わらないんだよね・・」
そんな話をして着いた美味しい焼肉屋さんで
会社のことや趣味のことや夢や希望・・いろいろ喋って笑って
あまりの美味しさに・・こんまりさんのこと忘れていました
その時のテーブル

美味しかった〜社長ご馳走様でしたlove
一夜明け、さっき金スマ記事をネットで見てみました。
こんまりさんかわいい女性です(*^_^*)
「お片づけ法」を唱える人はたくさんいますね・・・
さてと・・・私は整理収納アドバイザー
もちろん建築デザイナーでもありますが・・
どんな志事をしていくのか・・
ハウスキーピング協会の整理収納アドバイザーの上位資格に
整理収納コンサルタントという資格があります
私は京都で初じめてこの資格を取得しました。
その時の試験の課題に論文提出がありました
課題は「あなたはどんな整理収納コンサルタントになりたいですか」でした
書きました! もう・・すごく熱く語りました!
今もその論文の内容は覚えています・・というより私の行動指針ですからね
その資格を取るまでも家の提案をしていましたから
ずっと長年持ってきた家づくりへの「思い」とおんなじ気持ちなんですね
「相手の気持ちに寄り添っていきたい」
「元気にしたい」
「イキイキしたくらしをしていただきたい」
「自分と家族の関係性を大切にしたくらしをおくっていただきたい」
「毎日を快適にしてあげたい」
くらしを見つめることは自分の内面を見つめること
自分探しをすることだと思うんです
私も自分のくらしを見つめながら生きています
時間に追われていたり、子育てや介護、家族の関係性に
しんどくなってモノを仕分けること動かすことにも疲れを感じ
いろんなストレスのためお片づけできなくなってしまう方も多い
強制的にモノを捨てたり綺麗にするいことが目的ではない
どれだけ相手のモチベーションを上げられるかが問題
お片づけできない人には行動特性がそれぞれある
その特性をしっかり把握してより良い提案をしてあげることが重要なんです
背中を押してあげることは必要
決して谷底に突き落とすことではありません
いろんなところでいろんな方がお片づけや整理収納のことで取り上げられます
方法、やりかたにはほとんど目新しいものはないでしょう・・
情報が蔓延し飽和状態ですから・・
「その方の主体性をいかに引き出せるか・・「やる気を本気にできるか」
このことのために私はコンサルタントとしてお悩みを解決したいんです
先日から整理収納と断熱&収納リフォームに
関わらせていただいているマダム・アイ様
お会いするたびにピカピカした輝いた表情で綺麗になっていかれる
私はそんな住まいの提案者でありたいんです
最近、多くの素敵な出会いがあります
その時々に自分を振り返り、自分の道を考える
この命精一杯活かしきっていきたいから・・
なんちゃってカッコいいこと言ってますが
まだまだ勉強中、たくさん知りたい研究したい考えたい・・ワタシです
今日は東京から愛娘が帰ってきます美味しい物作ってやりましょう
hiroko.hiura

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