2025年3月6日

北区紫野下柏野町 Y様邸 高齢のご夫婦へのバリアリーフォーム バリアフリースロープづくりと内装(クロス)工事をしています。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店 代表の石田です。

北区紫野下柏野町 Y様邸 高齢のご夫婦へのバリアリーフォーム、
娘さんと紫野マザーハウス石田工務店がまとめつくっています。

残材処分から解体、補強、内部仕上工事と移り、
現在、バリアフリースロープづくりと内装(クロス)工事をしています。

出来る限りご両親が住みやすく安全な環境をつくるため、
娘さまと智恵を出し合いつくるバリアフリーリフォーム。
一歩一歩完成に近づきました。
スロープの両側には手すりが取り付けられます。


居室への段差解消のためのスロープづくり


今までのキッチンスペース


今までのキッチンスペースと和室


キッチンスペースから居室をのぞむ。
悪くなったところは解体し、弱いところに補強をしながら新しい間仕切壁をつくります。


新しいキッチンスペース


新しい洗面トイレスペース


洗面トイレスペースに壁紙を張りました。

2025年2月21日

北区紫野のY様邸の改装工事が始まっています。

高齢のお父さんお母さんの快適空間をつくる工事です。

段差のある床をバリアフリーにし、悪いところ補強しています。

和室には床を支える「束」がほとんど入ってなかったり、
古い住宅のリフォームは想定外の事も多いですが
臨機応変に対応しています。


工事前。3つのスペースをバリアフリーにします。


台所部分の床は高さを上げて作っていきます。


床の高さが揃いました。

奥には新たなトイレを増設しています。

2025年2月3日

上賀茂 F邸の水回り取り替え工事

上賀茂 F邸の水回り取り替え工事をしています。
22年前にマザーハウスが新築したお住まいのリフォームです。
ユニットバスを解体して
新しいユニットバスを組み立ててから、入り口枠を取り付けます。
洗面室とトイレも、クロス・クッションフロアを張替えてから、
洗面台とトイレを交換しました。

明るく綺麗になりました。

犬とおばあさまが住まわれながらの工事なので、
逐一の確認と工程管理が一層大切になります。
月末に2階トイレの取り替えをします。

専門の組み立て職人さんによる
ユニットバス工事
コーキング作業

さあ、仕上げと養生です。

大工による入り口枠の取り付け

洗面所のクッションフロアも張替え綺麗になりました。
洗濯機パンも取り付けました

洗面化粧台も交換しました。

トイレはTOTOピュアレストQR
節水トイレに取り替えました。

2025年1月20日

京都市北区上賀茂F様邸 室内設備取替工事が始まりました

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店、社長の石田です。

京都市北区上賀茂F様邸 室内設備取替工事が始まりました。

F様邸は22年前に弊社マザーハウス石田工務店が手掛けた注文住宅です。

キッチンのIHとフードを取り替えた後、ユニットバスの取り替えを行います。
それに伴い洗面脱衣室のクッションフロア、壁天井クロス、洗面化粧台も取り替えます。

バス入替は今あるユニットバスと入口枠の撤去から始まります。

新しいバスの配管の後、本日新しいバスを取り付けていきます。

さて、どんな感じになるでしょうか。


水分で洗面脱衣室のクッションフロアが浮いてきています。


ユニットバスの解体が始まりました。


撤去したユニットバスをトラックに積み込みます。


全てユニットバスを撤去しました。


新しいユニットバスを組み込んでいます。

2024年12月16日

H様邸 外構工事をご報告します

今回は先日完了しましたH様邸の外構工事をご紹介したいと思います。

工事前の様子です。庭先の緑が生い茂り、とても雰囲気のある豊かなお庭です。
一方で、植栽がすくすくと成長した分、メンテナンスも一苦労であることや、室内の日光の入り方も変わってきていたことと思われます。

この植栽を見直すと同時に、ちょっとした車寄せスペースをつくること、そして木製の塀が風雨にさらされて塗装剥げが目立ってきていたので、塀の取替工事とをさせて頂きました。

表の植栽については花壇ごと撤去いたしました。
さみしいようにも思いますが、塀の内側(家側)には変わらず豊かな緑が広がっています。特に大きなクスノキがより際立つ存在感を放ち、頼もしさすら感じます。

新しい板塀の支柱を固定するためにブロックを一段立ち上げ、また割れが起きていたコーナーのブロックもやり替えました。
既存のブロックと限りなく近いブロックを選定し積んでいきます。

花壇だった地面をならして、補強筋を入れ、

そして土間コンクリートを打設します。

塀は樹脂製でありながらも木に近いマットな質感のモクプラボードを使用しました。車寄せスペースについては数日養生をさせたら完了となります。
心機一転、整えたお庭と塀を窓越しに眺め、ゆったりとした年末年始を迎えて頂きたいものです。

2024年12月2日

北区紫竹I様邸の改修工事 完了いたしました!

北区紫竹I様邸の工事が完了いたしましたのでご報告したいと思います。


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after
キッチンの窓台


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after
キッチン
照明器具や窓台の一部の取替・補修を行いました。


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1F和室
塗り壁の補修は傷んでいる壁に限り行ったのですが、部屋全体が新しく感じられるような仕上がりとなりました。


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after
脱衣室
トイレや脱衣室はレトロな柄のクッションフロアから壁クロスと色味を統一させたものに変え、さわやかな雰囲気になりました。
クッションフロアがかなり傷んでいた浴室との見切り箇所も、新たに金属製の見切りで押さえをしたことで剥がれの心配もなくなりました。


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after
2Fトイレ


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2F洋室
家具で日焼けした壁クロスも一新してすっきりした白い壁の洋室になりました。


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after
2F和室

二階も一階同様に塗り壁の補修は傷んでいる壁に限り行いました。
表替えをした畳も入ってとても雰囲気のある和室となりました。

必要な補修や取替に絞った工事とさせて頂きましたが、結果的には家全体の快適性が上がるリフォームとなりました。
泊まられる方にもきっと喜んで頂ける空間となったと思います。

2024年11月26日

外部メンテナンス工事が 始まりました。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店 社長の石田です。

上京区 堀川下立売西入るで外部メンテナンス工事が始まりました。

屋根周辺と外部の木と金属の修繕塗装工事をしていきます。


安心できる建物再生工事は
外部メンテナンスから始めるのが基本です。

カエルさん見守っていてね
新しく生まれカエル建物を

いつカエル 
もちろん急ぎ足でカエルよ

2024年11月15日

北区紫竹I様邸の改修工事 工事の様子

北区紫竹I様邸の工事経過をお伝えいたします。


和室の左官(塗り壁)工事では、現状のままでも比較的きれいな壁は触らず、傷んでいる壁のみをやり替えることとしました。

そのため、現状の壁の色と新しい壁の色が合うように、調整をします。


傷んでいる表面の土を丁寧に落とし、薬剤での清掃、下塗りをしていきます。


足元の塗り壁が削れていた壁は塗り直し、宿泊されるお客様の足が多少当たっても問題ないように小さな巾木も入れました。


スイッチ周りの塗り壁も、手が良く触れるところで削れていましたがこの通り。


当初は雨シミがところどころ散見され、

壁上部にはエアコン配管跡も見えていましたが、、

これらもやり替えて、すっきり綺麗な仕上がりになっています。

引き続き他の部屋も仕上がるのが楽しみです。

2024年10月28日

北区紫竹I様邸の改修工事が始まりました

北区紫竹のI様邸の改修工事が始まりました。

今は住まわれていない住宅を改修をして、一等貸しの民泊にされる予定です。

一部湿気できしむ床板を補強し、その他は壁天井のクロスや、和室の塗り壁、畳の表替えなどをやり替え、主に建物全体の内装の仕上材を一新します。


こちらは一階廊下の湿気できしむ床。


今回は既存の床の上に合板を敷き、強度を増すようにしました。

枠廻りも大工さんに丁寧に施工して頂いています。この上に足に優しいクッションフロアで仕上をする予定です。

綺麗に使われてきたお家も、やはり30年以上も経つとあちらこちらにほころびがどうしても出てきてしまいます。


これらの取り換えるべきところは一新して、問題のないところはむしろ昭和レトロな雰囲気を残して工事を進めていきます。

民泊に生まれ変わる姿が今から楽しみです。

2024年10月9日

外構リフォームで可愛らしく仕上がりました

こんにちは。
暮らし家まもりをサポートする石田工務店
スタッフYです。

今回ご紹介する現場は、
戸建て住宅の外構リフォームをした様子です。

お施主様ご自身でデザインされた
アール調のフォルムが
なんとも可愛らしい仕上がりとなりましたので、
ご覧ください。

まずはコンクリートブロック積みの外壁を削り、
アール調に整えていきます。

既存のコンクリートブロックを生かしたので、
すべて解体する必要はありません。
廃棄物ロスにもつながります。

ブロックを積んだのち、
モルタルを載せ、削りながら成形していきます。

曲線デザインは細かな寸法がないため、
職人さんの間隔にゆだねます。


ブロックを削り、フォルムを確認し、
また削り、確認し… 

建築物というよりは作品制作をしているようです。

↑形が整いました。

次に塗装の為の下塗りです。

↑こちらが仕上げ塗装後の様子です。
同じものがひとつとない、
オンリーワンのデザインに仕上がりました。

次にタイルリフォームの様子をご紹介いたします。
洋風タイルの外構といえば、
テラコッタ風のタイルが主流ではありますが、
敢えて四角タイルを採用し、
こちらでもオンリーワンを目指していきます。

↓こちらがリフォーム前の玄関タイルです。

タイルの割合を計算し、
丁度良く配置されるよう、
職人さんが分配を考えながら
丁寧に配置、施工していきます。

手作業だからこそ実現できる工事ですね。
機械では到底できません。
納得のいく配置になってから、
本施工の開始です。
貼り付けてしまってからは、
後戻りはできません。

↑完成後の写真です。
かなり明るく華やかな印象になりましたね。
アクセントに加えた青色タイルが
きいています。

こちらのご自宅では、
立水栓や、ホース巻きなど、
エクステリアの一つ一つをこだわられているため、
また別記事でご紹介させてください♪

Webからお問い合わせ 0120-296-481