2022年9月9日

紫野船岡町の家


古家を解体した後、地盤調査をしています


基礎工事


棟上げ 既存の3階建ての家にピッタリ寄り添って


断熱材はウレタン吹付ですので、すき間なく広がり気密効果も高めます

キッチン収納                上吊り三枚引戸

キッチン側から室内を見る

ダイニングキッチン


造作テレビ台

造作した靴入れ、奥がトイレ

吹き抜けの勾配天井で解放感をつくり天窓で明るさを確保

キャットウォークの間接照明が天井を明るく照らします

1Fから見たロフト

統一を持たせた外構、駐車スペースが一台増えました

2017年8月29日

京都上京の家


京都特有の奥行きの深い東西向きの敷地に立つ。


玄関扉を開くと天窓から光が差し込む明るい玄関ホールへ。


家族が好きな時間にそれぞれに楽器を演奏するためのに防音を施した洋室。


リビングダイニングキッチンにも天窓からの光が届く。ホタテの塗り壁は光を反射させないので優しい空間に。


プランニング時から細かく収納設計し、モノの住所を定められた暮らしは快適的に。


奥行きを有効に使い開放感あふれる空間に。


奥様の好きなブルーがアクセントのキッチンにアイランド式で木製造作収納を。


キッチンをコックピットに変えたアイランド式の木製造作収納は奥様の作業動線をスムーズに。


カウンターは配膳や片づけをお手伝いする子どもたちのことも考えて設計。


お手持ちの食器棚は持ち込まないという要望で蓄熱式暖房機のデッドスペースを使って食器棚を作成。


主寝室と家族の集中収納とする広めのクローゼット。


子ども室は下3帖ロフト3帖の学寝分離の間取りスタイル。


ロフトへつづく階段が楽しそう。


ロフトから見ると・・・。


ロフト正面の壁は遊びごころでピンク色。

2017年6月6日

京都紫野の家


玄関アプローチ 建て替える前の家の庭にあった鞍馬石と飛び石。アクセントに使って思い出を残します。


玄関からの優しく視線をさえぎるたて格子。床に無垢杉板。天井にも一面杉の板張りで木の家の印象が高まります。


リビングから南の小さな和空間を臨みます。


リビングに集まる家族の多くのモノを集合して収納するリビング収納。こちらも無垢の杉板づくり。


2箇所の吹き抜けを配したリビングには大量の光のシャワーがふりそそぎます。

小屋裏部屋窓から吹き抜けをのぞく。1階のリビングが見えます。


リビングからダイニングスペースとキッチンで働く家族の様子がうかがえます。


リビングの上の吹き抜け。2階のホールから下を見ると・・・。


セミクローズドキッチン。奥まったところで落ち着いて料理をしたいという奥様のお気に入りの場所。


天窓からの光のシャワーが1階の広いLDKを万遍に照らします。


ダイニングから、リビングそして和空間までの視線が届き家族の日常のつながりがうかがえます。


2階ホール。ワークスペースカウンターでは曇った日でも照明なしで雑誌を読むくつろぎのひとときを楽しめます。

2階ワークスペースカウンターは多目的に使えてとても便利です。


洗面所には家族の着替えやリネンがたっぷり収納できるスペースを。室内干ししたものはすぐに収納できます。


和室の隅に杉板を床の間のように張りお気に入りの小物を置いて楽しむ場所に。


2階ホールの手すりデザインカット部分から・・・。

2016年2月9日

京都紫竹の家


通り庭のような玄関アプローチから入り重厚な玄関扉を開けると・・・

右にまわると家族みんなで寛ぐダイニングキッチンへ

四角い吹抜けから光が降り注ぐ



シンプルな暮らしのために厳選した奥様お気に入りのキッチン


屋根の棟付近に付けられたトップライト(天窓)


2階ホールでちょっこと炊事もできるように・・。

倒れてこないホールの造作本棚


和の空間には和ダンス置きも杉の無垢板張り


掃出しから日当たりの良い南側のベランダへ


親世帯の和室。蓄熱式暖房器具で冬はほっこり。


寝室も倒れない造作本棚


朝一番の太陽の光が届くダイニングキッチン

2016年2月8日

京都等持院の家


北側斜線を切り取ってシャープなデザイン外観になりました。


天然石を使ったアプローチはなんだか楽しげです。


玄関を入ると内装はアンティークなカラーでお出迎えします。


玄関横にはレトロな雰囲気のトイレとシューズクローゼット。


木使いのオシャレな洗面所にはたっぷりな収納もあり家族の動線を助けます。


縦長のLDKには天窓からの優しい光が届きます。


天窓の光がシャワーのように・・。


夢に見たカフェのようなダイニングキッチンです。


使い込んだような暗めの無垢杉床板にキッチンの白いタイルが映えています。


キッチンの立上り壁面は奥様の好きなブルーグレーのモザイクタイル貼りにしました。


ダイニングスペースから振り返る…。


キッチンの背面収納には食器も鍋も家電もすっぽり納まります。閉めればゴチャゴチャ感は全く無し。


2階洋室のロフトから見下ろすと・・。


出窓の下も収納にして片付け力アップです。


ロフトはこどもの秘密基地になりました。


階段を上がったホールの手すりに作った図書棚にはお気に入りの文庫本や漫画本を色鮮やかに収納されます。


2部屋を可変的に間仕切る仕掛けは現在と将来を考えたアイデアです。

2015年9月13日

京都大将軍の家


町屋と並ぶ京風3階建ての外観です。京都の厳しい景観法をクリアして。


玄関横には犬のための水場を作りました。建築後にやってきたのはゴールデンレトリーバーのセナ君です。


アンティークモダンを意識した玄関ホール。


2階リビングはナチュラルモダン調にしました。


ベランダから家族の大量の洗濯物を直接しまえる、カラフル・カラーのクローゼットがあります。


キッチンはデザインタイルをアクセントにしています。


キッチンからリビングダイニングを見る。


収納の中もトイレも心弾むようにと…。モロッコ調のトイレの照明はわざと隅に吊るしていますよ。

2015年6月14日

小山板倉町の家


シンプルな外観に仕上げました。


靴のまま入れる便利なシューズクローゼット。


玄関ホールからはいると・・。


ホテルのアトリウムのような吹抜けを臨む。


玄関ホールにある手洗いボウルは子どもたちの「ただいま」の後の手洗い習慣のため。


アイランドキッチンは回遊性があって動きやすいです。


2階ホールから吹抜けを見上げる。


子ども室の組み合わせ窓。北は光が安定して入るので勉強部屋には最適です。


小屋裏ののぞき窓。


足触り良い床の杉板と勾配天井に張られた杉板。視覚的にも広がりが感じられます。


2階の部屋と部屋を繋ぐホールは、南北に風の通り道です。


ダイナミックなアトリウムのような3層吹抜けから気持ち良い光が注ぎます。

2014年11月2日

嵯峨大覚寺の家


北側斜線対策の東向きのアシンメトリーな外観。アプローチは可愛い感じでまとめました。


玄関を入ると…家族動線とお客様動線を、階段が分けます。


アイアン手すりと吹抜けに飛び出す四角い出窓が面白い。


実際も広いのですが、デザイン効果でますます広々としたリビングになっています。


リビングにあるゲストのための和スペース。


階段を上がると勾配天井が面白い子どもスペースがあります。


吹抜けに出っ張った四角い出窓の正体は収納とベンチでした。


2階、廊下からの眺めです。


主寝室にはたっぷり収納。天井は低くても落ち着く快適な空間です。

2014年6月3日

上賀茂畔勝の家


2間間口〔3640ミリ〕のスッキリ外観。


玄関を入ると南に面した和スペースからの光が優しい。


ママのキッチンスペースを中心に間取りがあります。


キッチンから家族を見守れるように。


造作収納でスッキリきれいに片付くように。


キッチンからの目線。


キッチンからのママが大好きな手芸をするスペース。


2階のホール。


「おーい!」吹抜けから見下ろす。


空の月や星が見える天窓。

上賀茂御園口の家


神社地近くの景観法が厳しい和テイストな外観。


玄関殻はいるとホールのからくり収納棚とたっぷりシューズクローゼットがあります。


キッチン動線は右。お客様動線は左へ。


子どもたちのための絵本の飾り棚のあるリビングです。


お母さんはスタディコーナーを右に見ながら家事ができるように計画しました。


子どもたちが遊ぶリビングダイニングを見渡せるキッチンです。


低めの天井に杉板張り、リビングにある階段の下には洗濯場スペースが隠れています。


片づけやすくを考えて収納にはひと工夫。


寝室の窓下には携帯や読みかけの本などチョイ置き棚を。


子どもスペースはロフトつづきで広々。元気に遊びまわる声が楽しそうに響きます。

Webからお問い合わせ 0120-296-481