2024年1月12日

快適な室内環境を手に入れる!内窓リフォームのメリットとデメリット

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのMです。

2024年に入り、ようやく冬らしい寒さになってきました。
京都の冬は底冷え、夏は盆地ならではの蒸し暑さで光熱費がかさみますが、
物価の上昇もあり、家計の負担が増加していませんか?

特に窓は室内温度に大きな影響を与える要因です。
外気温度によって変わりますが、冬は窓から約50%の熱が流出し、夏は約74%もの熱が流入します。
そのため、寒さ・暑さ・結露などの対策には「窓」をしっかり断熱することが大切なのです。

そこでおすすめなのが、既存の窓の室内側にもう一つ窓をつくる「内窓リフォーム」です。
弊社ではこの工事を積極的に提案し、お客様のご満足度も高く好評を頂いています。

【メリット】

快適な室内環境: 外部からの寒暖差を軽減し、快適な居住空間となります

光熱費の節約: 断熱性向上により、冷暖房温度を抑えることができ、光熱費の削減が期待できます

結露が軽減: 内窓によって、窓ガラス表面の結露が減ります

防音対策: 外部の騒音を抑え、静かな室内環境を実現すると同時に、内部の声・音が外に漏れにくくなります

【デメリット】

開閉に手間: 多少の手間がかかりますが、一般的には気にならない程度です。

掃除の手間: 内窓の掃除が増える可能性がありますが、適切なメンテナンスで解消できます。

また、内窓設置は「住宅省エネ2024キャンペーン」の補助対象となっており、1つの窓に対して最大112,000円の補助が受けられます。

詳細については1月下旬以降に発表され、交付申請の開始が始まるのは3月中下旬からですが、今から工事する分も対象となります。

弊社は補助金の申請が可能な窓リノベ事業者として登録しており、実績もございます。

この機会に補助金を利用して、快適な室内環境を手に入れてみませんか?
詳細はお問い合わせをお待ちしています。

Webからお問い合わせ 0120-296-481