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2010年11月5日

断熱材


こんにちは。受付の石田です女性
朝晩がだいぶ冷えますね。
ところで、石田工務店は建築業ですので、当然現場で使う建築の材料が
事務所に普通にあったりします。
ですので、たぶん普通の人はもしかしたら一生目にしないような住宅建材を
時々目撃することができます。
住宅を一棟建てるために必要な材料はほんとにたくさん。
それに関わる業者さん職人さんも大勢。
そのコンダクターとなって緻密に計画、迅速に行動、丁寧に対応している
我がスタッフの方には身内ながらほんとにホレボレしている受付の石田でございます。
さて、先日開催した「京都の住まい講座」で教材として使用した
住宅の「断熱材」の見本が事務所にあるのですが、
寒くなってくるとこの断熱材がほんとにあたたかそうに見えます・・・。
柱と柱の間の隙間に入れる断熱材。これで家を寒さから守るのですね・・・。
なんだかかなり納得です。
全く違うタイプの2種類の最新の断熱材、今日近寄って撮ってみました。
一つはこちら。
↓ 吹き付けた瞬間ムクムクとふくらむ発砲タイプの断熱材。

吹付けるので柱との間にほんとに隙間がありません・・・。
気密性断熱性に優れる人気のタイプだそうです。
もう一つはこちら。
↓ とにかく隙間に詰め込む充填タイプの断熱材。

これは古紙をリサイクル利用した断熱材。
近寄ってみるとほんとにシュレッダーにかけたような紙状のものが
隙間にぎっしり。古紙も元はパルプ(木材)。
エコなうえ軽くて断熱・防音効果に優れているそうです。
その他パネルタイプの断熱材を外から打ち付けるタイプもあります。(つまり外断熱ですね)
断熱材も時代にあわせて進化・特殊化してきています。
ちなみに柱を建てるのは大工さんですが、その隙間を埋めるための
断熱施工は通常「断熱専門」の方が行います。そのくらい特殊化しているということですが、
「断熱」は住宅の性能を決める大事な要素。
断熱について分からないことはぜひ「断熱」にこだわって15年以上のプロフェッショナル
石田工務店社長に聞きましょう。
この土曜(6日)・日曜(7日)は石田工務店Newモデル「京都上賀茂の家」のオープンハウス。
当然、高断熱高気密の住宅。さぁどんな断熱施工でしょうか。社長が説明してくれます☆
・・・ここで、ブログを読んでくださった方のために
この週末にオープンハウスを開催する「京都上賀茂の家」のほんの一部ですが
受付の石田がちょっとだけ紹介させていただきます☆
※以下の写真、撮影はUSHan’MAID(アッシュ,アン,メイド)さんです
   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
玄関横に充実したウォークインタイプの収納スペースあり☆

ですから玄関はいつでもスッキリ☆

びっくりするところに嬉しい収納スペース☆

他にも同様のびっくりスペースあり。
隠れ部屋的和室が以外なところに・・・

杉の無垢板が心地よい2Fの大空間。

バルコニーに続く大開口の窓にも驚くはずです。
・・・その他見どころがとにかくたくさんの家。
この住宅は「整理収納アドバイザー監修の家」です。
外観からだけでは決して想像できない空間を
ぜひ一度ご覧になってください☆☆
by yumiko

Webからお問い合わせ 0120-296-481