2025年10月30日

はじめまして!のご挨拶&宮古島旅行のおすすめスポット

はじめまして!
暮らし家守りをサポートする石田工務店に、
このたび新しく仲間入りをさせていただきました、スタッフのcと申します。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。

さっそくスタッフブログに参加させていただけるということで、
ちょうど初出勤の前の週に行っていた 宮古島旅行 について投稿させていただきます!

母の故郷である宮古島には、幼い頃から両親に何度も連れて行ってもらっていました。
親戚がたくさんいることもあり、帰る度に大勢の朗らかな人達に温かく迎えてもらったこと、美しい海の景色や三線の音色、美味しい食べ物やトロピカルジュースを楽しんだ幸せな記憶がいっぱいあります。

大人になってからも、娘との二人旅や友人との旅行、他県に住む親戚家族とコンドミニアムでわいわい過ごしたりと、宮古島は私にとってずっと特別な場所です。
行くたびに様変わりする宮古島ですが、近年の一番のビッグニュースは「伊良部大橋開通」なのでは無いかなと個人的には思っております。
とにかくいつ何度通っても絶景に感動するので、開通からもう10年も経っていることに驚きました。
橋長は3,540mもあり、着工から開通までは9年を要したそうです。
離島どうしを結ぶ橋としては日本最長で、通行料金を徴収しない橋としても日本最長です。
圧巻の絶景を、ぜひ一生に一度は見ていただきたいです。

宮古島には、橋で渡れる離島があと2つあります。
いちばん始めに開通したのは、池間(いけま)島に渡れる 池間大橋 です。
この橋の特徴は、とにかく海の色が際立って青く美しいこと!「池間ブルー」とも呼ばれています。
橋の手前には、宮古島のお土産として有名な「雪塩」のミュージアムがありますので、
ぜひ立ち寄って「雪塩ソフトクリーム」を食べるのがおススメです!

あと1つは、来間(くりま)島に渡れる 栗間大橋 です。
この橋の上から眺める海は、光の角度によって美しいグラデーションを見せてくれます。
東洋一の美しさといわれる「与那覇前浜ビーチ」は、昼間の美しさはもちろんのこと、
サンセットを楽しむにも最高の場所です!

宮古島は小さな島なので、市街地からはどこでも片道20分程度で行けることが多いです。
島内での移動時間が短いことも、旅の魅力ポイントだなと行くたびに感じます。
そして、島の食べ物がとにかく美味しく、特に宮古島の沖縄そば「宮古そば」は絶品です。
あっさりしたカツオ出汁と、もちもちっとした麺がクセになります。
宮古島で飲むオリオンビールの美味しさも格別です!

関空からの直行便もとても良い時間に飛んでいるので、
ぜひ一度宮古島で、美しい海と気持ちの良い風と、美味しい食べ物を堪能していただきたいです!

2025年10月25日

目指せ家庭のハンバーグ!モデルハウスで「ごはんづくりと空間づくり講座」を開催しました

モデルハウスで10月のごはんづくりと空間づくり講座(調理教室)を開催しました。
リピートしてご参加くださる方も多く、大好評の講座です。

参加者のみなさんのリクエストで今回つくったのはハンバーグ!
ハンバーグのつなぎには食パンと牛乳。

ソースにはバルサミコ酢、ケチャップ、味の花、ポン酢、湯むきミニトマトを入れて。

じっくり焼き、途中でバターを投入します。
目指せ家庭のハンバーグです。

できあがりは最高においしい!
皆さま無言で召し上がっていらっしゃいました。

次回、11月ごはんづくりと空間づくり講座には、7名のお申込みをいただいております。
ありがとうございます。

2025年10月15日

おうちでできる「秋の食養生」白きくらげ・クコの実・ナツメのかんたん薬膳スイーツ

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフHです。

乾燥しがちな秋、わたしたちの心身に必要なのはうるおいです。
外側からだけでなく心身の内側からうるおして、夏の疲れをしっかり癒しましょう。

今回は、予防医学食養生士として「おうちでできる秋の食養生」白きくらげ、クコの実、ナツメを使ったかんたん薬膳スイーツを皆さまにご紹介いたします。
日々うつろいやすい女性のライフスタイルを支えてくれる薬膳食材なので、ぜひ日々の暮らしに取り入れてみてくださいね。

こちら白きくらげはコラーゲンたっぷりで肌をうるおします。
そして、クコの実とナツメは心身のうるおいに必要な「血」を増やしてくれます。
ナツメは楊貴妃が不老長寿のために1日3粒食べていたと言われています。
白きくらげ、クコの実、ナツメの3点セットは女性の月経期、産前産後、更年期にもおすすめ。
できれば国産がよいのですが、乾燥したものを用意してストックしておくと便利です。

まず、薬膳食材を水で戻します。
白きくらげが水の中で白い花のように開くのが美しいですね。
クコの実やナツメは情熱的な赤を取り戻し、見る人にエネルギーをくれます。

レシピはとっても簡単です。
白きくらげを細かく刻み、クコの実、ナツメ、白ざらめと一緒に5~10分弱火で煮つめていきます。
(きび砂糖などでも大丈夫です。)
シロップにつけたまま一晩冷やすと食材に甘みと香りがしっかりつきます。
美肌&補血に効果的な白きくらげの薬膳スイーツのできあがり。

コリコリした白きくらげの食感。
クコの実の自然な甘さ。ほんのり甘いナツメの懐かしい味。
スプーンを口に運ぶたび、心もゆっくりうるおっていく。
私が私を癒す最高の時間になります。

こちらは道の駅で売っていたとれたての白きくらげです。
なかなか手に入りませんが、地方の農産物直売所にいくと見つけられるかもしれません。
白きくらげはどんな調理法にも合います。
シンプルに卵と炒めても、スープに入れても、とても食べやすいのでぜひ秋の食養生に取り入れてみてください。

ほかにも「梨、柿、白ごま、蓮根、ゆり根、きのこ、はちみつ」なども秋の食養生におすすめです。
ぜひ、おうちでできる秋の養生を楽しんでくださいね。

また、呼吸を深め、免疫力と潤いを高めるのも秋の養生です。
弊社モデルハウスでは、体質診断+「整う」ヨガ体験を開催しています。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
自然素材のモデルハウスで体質診断+「整う」ヨガ体験

2025年10月2日

秋の夜長を楽しむリビングリフォーム -自然素材でくつろぎ空間をー

暮らし家守りをサポートする石田工務店、スタッフMです。

朝晩が少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。
「秋の夜長」という言葉があるように、
秋はゆったりとおうち時間を楽しむのにぴったりの季節。
せっかくなら、リビングをもっと居心地よく整えてみませんか?

照明でくつろぎの雰囲気を

リビングの照明を天井付けのシーリングライトだけに頼らず、
フロアランプなど間接照明を組み合わせることで、
やわらかな陰影が生まれます。
読書や映画鑑賞など、シーンに合わせて調光できるとさらに快適です。

素材感がつくる、やさしい空間

無垢材の床は素足でもさらりとした心地よさがあり、
ホタテパウダーの塗り壁は空気をすっきりと保ってくれます。
自然素材ならではの質感が、秋の夜のリラックスタイムをより豊かにしてくれます。

マザーハウス

音楽を楽しむリビングに

最近は、レコードが再び注目されています。
ジャケットを手に取り、針を落として音を待つ時間もまた、特別な体験。
石田工務店のモデルハウスでも、レコードを聴ける環境を整えており、
木の響きを活かした空間で聴く音楽は、デジタルとは一味違う温かさがあります。

秋の夜長を、心地よいひとときに

家族と過ごす団らんの時間も、一人で過ごす静かな時間も、
リビングが居心地よければ、そのひとときがぐっと豊かになります。

石田工務店では、収納や造作家具の工夫、自然素材の取り入れ方など、
暮らしに合わせたリビングづくりをご提案しています。

この秋の夜長をきっかけに、
「わが家のリビングをもっと快適に」するために見直してみませんか?

モデルハウスでは、実際の居心地や質感など五感を通して体感いただけます。
お気軽にご予約くださいませ。

2025年9月20日

アジア20か国目はトルコ旅!イスタンブール世界遺産アヤソフィアに行ってきました

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフHです。

建築学生の頃からアジア大陸を旅するのが大好きで、ついにこの夏、アジア20か国を達成しました!20カ国目の行き先は念願のトルコ イスタンブール!

イスタンブールといえばビザンツ建築の最高傑作 世界遺産アヤソフィア!わたしたちも肌を露出しないようヒジャブとスカートを身に着けたムスリムスタイルで見学に行ってきました。

元々は東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルの時代に建築されたキリスト教寺院ですが、オスマントルコに征服されたあともあまりの素晴らしさに破壊されることなくモスクに改装されイスラム建築として現代に引き継がれています。

現在はムスリムの祈りの場であるモスクとして使われていますが、貴重な歴史遺産としてキリスト教のモザイク画も修復されています。
イスラム教がほかの宗教にたいして寛容であったため、このモザイク画が奇跡的に残されていたと言われており、2つの宗教の象徴が同じ建築物の中で共存していることがとてもスペシャル!

聖母子のモザイク画は祈りの場から見えないように白布で覆われていますが、見学スペースからは見えるように工夫されていて感動しました!
その寛容さこそがイスタンブールが歴史と文化の交差点たる所以なんでしょうね。

いちばん素敵だったのはこちらのモザイク画。
左側ユスティニアヌス帝がアヤソフィアをもち、右側コンスタンティヌス帝がコンスタンティノープルの街(現在のイスタンブール)をもち、聖母マリアにわたしているのだと現地のガイドさんが教えてくれました。
建築学科で西洋建築史を学んだのですが、25年たって実際にこの場所に立てたことがとても感動的で、1日5回、町に流れるアザーン(礼拝時間の呼びかけ)も心に深く響きました。

そしてイスタンブールはボスポラス海峡でアジア側とヨーロッパ側にわかれています。
大陸をわたって通勤・通学するなんて信じられないのですが、イスタンブールの人たちは日頃からフェリーをよく使っているようでした。
わたしたちも毎日のようにフェリーに乗り、アジアとヨーロッパを行ったり来たりしてイスタンブール生活を楽しみました。

アジア側の街にはこんなに可愛らしいトラムが走っています。
試しにのってみたのですが、内装が木製でとてもレトロ、がたんごとんと音を立ててのんびり町を進みます。

アジア側の街並みも素敵。
オープンカフェがたくさんあり、友人や家族と語らいながらのんびり過ごす時間をなによりも大切にする文化、本当に素敵だと思いました。

最後にトルコの定番ごはん!マンティというトルコ式餃子をご紹介します。
アジア20カ国を旅する中で台湾の水餃子、モンゴルのボーズ、ネパールのモモ、ウズベキスタンのマントゥなどたくさんの餃子を食べてきました。
中央アジアから餃子にヨーグルトがかかりはじめることにはじめはびっくりしたのですが、今は慣れたものでやはりトルコでも餃子にヨーグルトがかかっていました。
(トルコの飲むヨーグルトは塩味です!)

どこかで出会うことがあればぜひ体験してみてください!
ヨーグルト×餃子がまたおいしい!これは中央アジアの味ですね。

こちらはムサカ。野菜とお肉の煮込みとホワイトソースを重ねて焼いたもの。
おとなりのギリシアやブルガリアでもよく食べられている料理でヨーロッパの味でした。

アジアからヨーロッパへ、イスラム教からキリスト教へ、チャイ文化からコーヒー文化、餃子からパスタへ移り変わる分岐点がここイスタンブール。
いろいろな文化が交差し心地よく融合している町、歴史と人のあたたかさに本当に感動しました。

念願のボスポラス海峡を越えることができたので、数年後にはジブラルタル海峡を越えたいと思います。
旅はつづく…。

2025年9月19日

モデルハウスで「ごはんづくり 空間づくり講座」でした。10/15㈬、11/12㈬も満席です。

モデルハウスで「ごはんづくり 空間づくり講座」を開催しました。

5名参加で満席でした。2回目の方もおられました。

今回のメニューは「鶏もも肉のスパイスカレー」でした。

10種類以上のスパイスと、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、れんこん、牛すじ肉、鶏もも肉を用いた具沢山カレー。
鶏もも肉は余分な脂を飛ばすため、皮を先に焼いてから鍋に投入です。

この時点の味見では、「あっさりとしたスープカレーみたい」でした。
仕上げとして、コクをだすためにバターを入れて完成。


付け合わせにはきゅうりとクレソンのサラダ。みなさんで協力して取り分けました。

10時半から始まり、12時過ぎにお料理がそろいました。

ベネチアンガラスのモザイクタイルを貼ったキッチンカウンターにカレーが映えます。

レシピをメモに書いている方や、疑問点を社長に聞かれる方など思い思いのスタイルで受講されていました。

オーダーメイドキッチンの使い勝手や、大工手作りのカウンターキッチンの良さを体感していただけていると嬉しいです。

毎回ご好評いただいている「ごはんづくり 空間づくり講座」(調理教室とスタッフは呼んでいます)は10月も11月も満席となっております。

もう一名なら予約可能とのことなので、よろしければお問い合わせください。
12/20㈯開催予定は一名空きがあります。
ご予約お待ちしております。

2025年9月5日

草間彌生 版画の世界―反復と増殖―  京都市京セラ美術館に、小学生の娘と行ってきました! かぼちゃがお気に入り。

暮らし家守りをサポートする、マザーハウス石田工務店、受付スタッフのNです。

小学校4年生の娘が、京都岡崎蔦屋書店で草間彌生グッズを見て、
「これなんか好きやねん~」
と言うので、
ちょっとでも興味あることは可能な限り体感してみて欲しいとの思いがいつもあり、

ちょうど草間彌生展やってるし行ってみようということで、
親子で京都市京セラ美術館に「草間彌生 版画の世界―反復と増殖―」見に行ってみました!

なんだかんだで、実は私自身、京セラ美術館の有料展示の中に入ったのは初めてでした。
もちろん娘も初めて!(ショップや周りの施設、ホールなどは行ったことありました。)

草間彌生さんの作品は黄色や赤や緑など、明るい色彩と、黒の水玉などで、派手な印象だったので、
娘に見せて大丈夫かなあと勝手に考えていましたが、
結果は本当に見に行ってよかったなあという感想です。

「これは○○みたい」「こっちのほうが好き」「お母さんはどっちが好き?私はこっち!」など、
娘の感性や創造性を刺激することが出来たのではないでしょうか。

特に「南瓜」シリーズが気に入ったみたいで、一つとして同じものがない「かぼちゃ」の虜になっていました。

私はもちろん「南瓜」も好きですが、「帽子」や「ハイヒール」など、ファッション系がとても素敵だと思いました。

花の描写や、ラメシリーズも素晴らしかったです。

長野県松本市で種苗業を営むご両親のもとで育った草間彌生さんは、幼少期から花や植物に囲まれて生活し、
毎日のようにスケッチしていたということです!

なかでも南瓜の魅力について、彌生さんの言葉で表現されていてとても感動しました。
内容はぜひ見に行ってみて読んでみてください!
会期は9月7日(日)までです。


フォトスポットが用意されていたので、並んで撮影してみました!

物価高、米不足などの不安な昨今ですが、草間彌生さんの作品を見てとても明るい気持ちになり、生きる希望が湧きました!

日曜日だったから人は多めで、お子様は少ない印象でした。

2025年8月21日

夜の暮らしに“安心と彩り”を。エクステリア照明「美彩」でつくる安心のある外構

暮らし家守りをサポートする石田工務店、スタッフMです。

先日、LIXILの大阪エクステリアショールームで開催された
「あかりセミナー2025」に参加し、
エクステリア照明について最新情報を学んできました。

単に「外を明るくする」だけではなく、
暮らしに寄り添う光のデザインについてのヒントを
たくさん得ましたのでお伝えしますね。

美彩
出典:LIXIL公式ホームページ

LIXILのエクステリア照明「美彩(びさい)」シリーズは10周年。
低電圧12Vだから、簡単に設置でき、
安全性は◎、スリムでコンパクトなデザイン、
そしてエクステリアに馴染むように設計されているのが特徴です

新作も3つ紹介されてました
【インダイレクトポールライト】
足元を柔らかく照らす間接照明。
柱部分の影がでないように計算し尽された配光です。

【フロアアッパーライト】
床やデッキに置くだけで手軽に壁面をライトアップ。
耐水性が高く、配線もフレキシブル!

【ベルトスポットライト】
既にある木やポールに固定して使えるタイプ。
設置が簡単で、木の成長にも対応できる配慮あり。

エクステリアライティング プランニングのコツ

今回の講師である照明デザイナーの長町志穂先生からは
「光」をデザインするポイントを分かりやすく解説頂きました。

・どこを光らせて、どこを影にするのかが大切
(まずは光を入れる樹木と壁を決める)
・明るさは均等でなくていい。光で「見せたいところ」を際立たせる

光の当て方で見え方が変わるから、
デザインも防犯も、どっちも叶う設計が求められると感じました。


出典:LIXIL公式ホームページ

照明は最高の防犯対策

会場で学んだことのひとつに「照明は最高の防犯対策」になるということです。

玄関まわりや外観、樹木が程よく明るいと、不審者が近づきにくくなるのです。
さらに、ご近所や通行人にとっても安心できる環境づくりにつながります。

あかりは「わが家のため」だけでなく、
「地域のため」にもなるのだと実感しました。

石田工務店では、セミナーで得た最新の知識をもとに、
単なる照明計画ではなく、
「心地よさ・癒し・安全・防犯」をトータルで考えたご提案をしています。

見せたい部分を光で演出する。
それだけで、夜の暮らしが心地よく、安全に、そしてちょっと素敵になります。

暮らしを豊かにしてくれる「外のあかり」
ぜひ取り入れてみませんか?

【お問い合わせはこちら】
株式会社石田工務店
電話:0120-296-481
電話受付 平日9:00~16:00(12:00~13:00除く)
お問い合わせフォーム:https://isida.jp/access/

2025年8月20日

虹色に輝くベネチアンガラスのモザイクタイル

紫野マザーハウス(モデルハウス)ではベネチアンガラスのモザイクタイルを貼ったキッチンカウンターがとても人気です。

真紅のモザイクタイルを貼ったカウンターテーブルが暮らしの中心。
おいしいものを囲んで楽しい会話が広がるよう設計されています。

モデルハウスの見学やイベントなどでお客様に「このタイルはどちらのものですか?」と聞かれることも多いこちらのタイル。
トーヨーキッチンスタイルのベネチアンモザイクブランド SICIS(シチス)を採用しています。

光があたるとひとつひとつのタイルが虹色に輝き、唯一無二の美しさが空間を彩ります。
すべてイタリアラベンナの自社工場で生産され、イタリアから日本まではるばる船便でやってきます。

詳しくはこちらをご覧ください。お好みのカラーを見つけることができるはずです。
トーヨーキッチンスタイル
ベネチアンモザイクブランド SICIS|シチス

 

モデルハウス 1階洗面台の壁面にはSICIS「デイジー」を施工しています。
ベネチアンガラスは水を吸収しないため変色や劣化の心配がなく、輝きがずっと続くのが魅力。

たくさんのカラーの中でもとても人気が高いホワイトガラスタイル「デイジー」
木材などの自然素材ととても相性が良く、あらゆる空間になじみやすいのでとても人気です。

 

こちらはベネチアンモザイクタイルSICISを気に入っていただき、新築に採用された施工例です。
オープンキッチンカウンターの袖壁に貼った「デイジー」がキラキラと輝き、とても明るい空間が仕上がりました。

 


こちらはモデルハウスのカウンターテーブルを大変気に入っていただき、ご自宅をリノベーションされた施工例です。
天然木で造作カウンターを製作し、壁面に真紅のSICISを貼りました。

 

弊社では、オープンキッチンのカウンターや袖壁、居室、水回りなど様々な空間をタイル貼りで仕上げています。
お客様のご要望に合わせて設計を行い、お好きなタイルをお選びいただきますので、唯一無二の空間が完成します。
新築やリノベーションの際はぜひご相談ください。

マザーハウスが自信をもっておすすめするモデルハウス「夫婦の住まい紫野」でもベネチアンモザイクタイルSICISの施工例をご覧いただけます。
第1・第3日曜日は10:00~16:00までオープン(12~13時のぞく)しております。

株式会社石田工務店
電話:0120-296-481
電話受付 平日9:00~16:00(12:00~13:00のぞく)
お問い合わせフォーム:https://isida.jp/access/

2025年8月19日

藤井風さん大好き。日本の音楽シーンも捨てたもんじゃない。

音楽好きのマザーハウス石田工務店スタッフのNです。

趣味でバンドをやっていたりするほど音楽好きです。(キーボード、フルート、コーラス、パーカッションなどやってます)
特にジャズ系、ブラックミュージック、ブラジル、ラテン音楽、ソウル、スカなど、ルーツがジャズが入っているものが好きです。

でもその中でも一番好きなのは、そういった海外の音楽に影響を受けた、日本人が作る音楽がとても好きで、日本のインディーズ系などずっと大好きでした。

オレンジペコー
エゴラッピン
ボノボ
東京スカパラダイスオーケストラ
ポラリス
Lamp
cero
サチモス

など、あげたらきりがありませんが、
ここ10年くらい最近、あまり良いと思う日本のミュージシャンが出てこないなと思っていました。

そんな中、2020年コロナ禍のときに、知り合いの方に教えていただいた、藤井風さん。

YouTubeでねそべり配信などをされていて、見てみると、
素晴らしいピアノテクニックと、ジャズアドリブ、アレンジ、飾らない歌にとても惹かれました。
洋楽や日本のポップスなどたくさんカバーされていて、英語も堪能ですごいなあと感心します。

とにかくジャズの要素がたくさんのピアノがとても気に入っています。

YouTubeチャンネルで発表されている音源やCDなどは、打ち込みやデジタルの音をつかったサウンドが多いですが、
私は生ライブや、ピアノ弾き語りがとても好きです。

特におすすめは
アメリカの公共放送NPRがネット展開し、全世界にブームを巻き起こした音楽コンテンツ「tiny desk concerts」の日本版、
記念すべき第一回目だったこのライブです↓

生ライブならではのアレンジや臨場感、他のパートとの魅力の相乗効果で、素晴らしいライブだと思います。
やっぱりバンドの生演奏はかっこいいなと改めて思いました。

日本の音楽シーンもまだ捨てたもんじゃない?と希望が持てています。
また今後も素敵な日本人ミュージシャンに出会えますように。

Webからお問い合わせ 0120-296-481