2017年9月11日

言霊日記:登録商標ひつまぶし

こんにちは、日浦弘子です。
名古屋のひつまぶしについて言霊日記書きました。

2017年9月7日

京町家のお話聞きに行ってきました。

こんにちは、日浦弘子です。
朝夕めっきり涼しくなってきましたね。
私の家の近くの賀茂川散歩コースを散歩する時には日が短くなったな・・と実感しています。

ところで本日は、社長と一緒に平成の京町家の勉強会に行って来ました。
京都大学の高田光雄先生の貴重なお話をお聞きすることができました。
色々考えさせられることがありました。
今の住宅事情では、なかなか難しいことなのかもしれませんが、
京町家は隣近所地域と繋がることにより、環境を共有して住むということを考えられていたとのことです。
間口いっぱいに建てられてはいるが、風を家の中を通しながらお隣にも風を流していく。
庭や坪庭の考え方もすべて風の通り道をいかに作るかという配慮から考えられていたり、
家の中に土間を作ることにより冷たい空気環境を作り夏の涼をとるための仕組みにしていたり・・。
京町家の知識としては少しは知っていたこともありましたが、今日はとてもよい勉強をさせていただきました。

一番驚いたのは、ケラバの話です。
ケラバというのは屋根の下がっていった先ではなく屋根の横の出のことを言いますが、この赤いライン状の印。

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このケラバ、住宅の解体の時にはいつも難儀なところでした。
京都ではお隣のこのケラバが自分のところの敷地にはみ出していたり、
その逆だったり、建て替えの際は必ず敷地に合わせてカットして補修するということが起きていました。
私もこの問題が起きるたびにお隣に説明に行きご理解いただくということをしていました。
なんでこんなに人の敷地にかぶせるようにケラバが作られているのかなあといつも疑問に思っていました。

しかし、京の高田先生のお話で、「ケラバ重ね」という考え方で作られているということを今日初めて知りました。
京町家には、お互いの敷地いっぱいに建物を建ててお互いの建物を雨風からケラバで守りあうという連担のルールがあったのだそうです。
実は・・・イケズやなと思うこともあった私。京都の人たちの優しさを感じたのでした。

そこに住むということは、隣近所の人とともに暮らすということです。
風を共有し建物の保護も共有する・・・この素晴らしい思いやりの文化を思い知ったのでした。
いい勉強させていただきました。ありがとうございました。

2017年8月30日

夏の終わり

こんにちは!㈱石田工務店の重村です。

朝晩が少し涼しくなり、トンボの姿をたくさん見かけるようになりました。
山の近くには、白い百合が咲き、夏の終わりを感じる今日この頃です。

朝顔も間もなくおしまいでしょうか。

9年半前に両親が丹波で田舎暮らしを始めたので、毎年夏は、文字通り『田舎へ帰る』生活となりました。
田舎では夏野菜が終わりを迎えています。トマトがもうほとんど採れなくなってきました。自然に目を向けると季節の移り変わりが、より豊かに、伝わってきます。

先日、丹波の野菜を使って、ピザを作りました。
トマトにバジル、タマネギも畑で採れたものです。

約5年前、リフォームをした際に、オーブンを付けたのですが、大正解でした。
今では、なくてはならない必需品です!!

さて。夏も終わりですが、本日の我が家の晩御飯は、京都らしく、鱧を使う予定です♪

2017年8月29日

言霊日記を書きました。

おはようございます。 
いつも見てくださっている皆様ありがとうございます。
このwebページに入り口がなくなってしまって申し訳ありません。
これからも言霊日記書いたらこちらにご報告しますね。
今日はこんなこと書きました。

ブログ ひうらねえさんの言霊日記

2017年8月21日

趣味の園芸「野菜の時間」を楽しむ

こんにちは!日浦です。
残暑もまだまだ続いていますね。

今日は私の趣味のお話です。
私は観葉植物を育ててインテリアとして飾ることが好きです。
それと同じくらいハーブや小さい野菜を育てるのも好きです。
なので、日曜日仕事ではない時は朝8時からNHKの番組を楽しみます。
まずは、趣味の園芸「野菜の時間」にチャンネルを合わせます。
昨日はポタジェで小さい野菜を観葉も兼ねて育てるという内容でした。
もう、画面から目が離せません。メモもします。


NHKの番組写真をお借りしています。

今回はブリキのバケツにお野菜を植える方法でしたのでとても参考になりました。
いつもその番組が終わると、今度はみんなの趣味の園芸「園芸・ガーデニング」も見ます。
私にとってはとても楽しい時間です。

食用の花のナスタチウム〔キンレンカ〕は花が可憐で可愛いので玄関先に吊り下げて育てます。
農薬の心配があるので苗から育てるよりタネから育てた方が安心です。
サラダの盛り付けに入れると華やかです。

自分が作ったものを料理するのはとても嬉しいものです。
バジルも大きく育ったのでカプレーゼにしてワインと頂きました。

趣味の園芸は私の生活に彩を与えてくれます。
最近、家を建てたいと希望される方のなかで、家庭菜園を楽しみたいという方が多くなっています。
なかなか住宅事情が許せない方も多いですが、小さなお庭でもベランダでもぜひ楽しんでいただきたいです。

2017年8月12日

本日は仕事をしています!

弊社は明日の8月13日から16日までお休みをさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
8月17日〔木〕よりは通常営業となります。
暑い毎日お身体ご自愛くださいませ。

今日8月13日土曜日は出勤しています。夕方からは新築のための新規のプレゼンです。
ところで・・パソコン作業はPC眼鏡かけると作業がとても楽ですね。
以前はしかめっつらでパソコンをにらみつけていた事もありました。
道具を使ったり工夫したりで無理しなくても楽にできることがあります。
ピンチがチャンス! ピンチを見逃さずにもっとよりよい方向に向けてジャンプ!。
そんなことを思う今日この頃です。

2017年8月6日

第14回大工とつくろうイベント好評にて終了

今年も無事に終了いたしました。
参加者41名所狭しとがんばっておられました。
大工さんたちも息つく暇もなくお手伝いです。
みなさん真剣そのものの表情で取り組まれ素晴らしいものが完成していました。

毎年続けて参加の方はお友だちもお誘いくださったり、
お子様が大きくなったので念願叶いましたと言ってくださったり。
楽しみにしておられた方ばかりでお喜びいただいたようです。

お疲れ様でした! 来年もまたお会いしましょう。

2017年8月2日

美味しいものは気分しだい

先日友人たちとパンケーキのお店に行ってきました。
行列のできるお店・・・この時はラッキーなことに待ち時間なしで!

3人で分け合って食べたのですが、マンゴーのパンケーキは1個ひとりで食べられたかも・・・笑

お店に入ると「アロハ~」と声を掛けられました。
その時点でなんだか南国気分になりました。
内装にはサーフボードが横にして壁に飾られていたり、天井もなんだかハワイのショップっぽくないですか?
美味しいものを食べるのには、雰囲気作りの内装インテリアも重要。
たまには・・・・甘いものもいいですよね。

hiroko.hiura

2017年7月26日

いい感じです!

最近始めたこと・・・ヨガ。
呼吸を意識しながらゆっくりとしたリズムで身体を動かす。
これまで気づけなかった身体の隅々の細胞に語りかける時間です。
こころも静かに安らいでいきます。
ポーズに集中しているうちに初心者の私だけ汗がポタポタ落ちてるんです。
デトックス効果抜群ですね。

お休みの日早朝、愛犬のお散歩を済ませそそくさとスタジオで早朝ヨガを楽しんだり
仕事を終え一旦家に戻り、夕飯の仕度をしてスタジオに行き夜のキャンドルヨガでリラックス。

早朝のスタジオでは、優しく入る外の明かりと樹木の緑が気持ちをリフレッシュしてくれます。
まあるいフォルムで仕上げた壁と天井。
真っ白な塗り壁のラインを美しく照らす程よいダウンライトの明かり
少し暗色に塗装された自然素材の無垢の床
そして借景の移りこみを計算されて作られた南に開かれたデザイン窓〔たぶん設計者の意図だと思う・・〕
インテリアがそこに集う人々のこころとからだを癒す手助けをしています。

新しく始めたことで毎日の生活にも嬉しい変化が起き始めていい感じです。
仕事と家庭。趣味を兼ねた健康づくり。バランスを取りながらずっと続けていきたいものです。

hiroko.hiura

2017年7月22日

大工とつくったモノ発見

今年もマザーハウス石田工務店OB施主とお友だち参加イベント
毎年好評の「大工とつくろう」がやってきます。
まだ参加を受け付けています。定員にそろそろ達します。

先日、OB施主様のご訪問をしましたところ・・・
お住まいに以前は無かったリビングテーブルがお仲間入りしていました。
「いいですねぇこのテーブル」と言うと
「あ、これ家を新しくする前に天板だけ持っていたので、昨年の大工とつくろうで脚を作ったんです!」とおっしゃいました。

よく見ると・・・

後日、天板に色を合わせて塗ったそうです。素晴らしい!!
脚は固定されておらず分解して収納するのも便利だそうです。

これも大工とつくろうで作成したキーの収納オブジェ。
ホームセンターで買ってきたダボを大工さんに開けてもらった穴に差し込んだだけだそうです。
さすがアイデアウーマンの奥様。
昨年は奥様だけでご参加でしたが今年はご友人や家族みなさんと参加してくださるそうです。
さて今年はどんな作品ができあがるのでしょうか・・・楽しみです。

hiroko.hiura

Webからお問い合わせ 0120-296-481