2024年12月19日

森からの贈り物「クリスマスリース手作りキット」をが届き、天然素材のリースをつくりました。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店スタッフのNです。

サンタさんからの手紙をいつももらっている娘。
サンタさんからの贈り物を注文することができます。
去年はアクセサリーパーツが入っているアドベントカレンダーを注文したのですが、
今年は
森からの贈り物「クリスマスリース手作りキット」を注文しました。

この季節に採れる天然素材の手作りキットが自宅に届きます。

ヒバ・ヒノキ・スギ・ユーカリ・オリーブ・月桂樹などが良い香り。
松ぼっくり、綿の実、赤い実がついた葉なども一緒に届きます。

作る日まで水に漬けておいて、葉の色が変色しないようにしておきます。

それぞれ小さく切って土台にワイヤーで巻いていきます。

遊びに来てくれた私の母と私の娘と頑張って作ってくれました。

飾りつけは私も一緒に、3世代で楽しく作れました。

外に飾ると鳥が実を食べに来るかなと言うことで、玄関に飾りました。

とても豪華な生の植物のリース。
和の雰囲気の玄関にもとても合っています。

やはり自然素材や木の香りは癒されます。

クリスマスがとても楽しみですね。

2024年12月5日

若狭で出会う桂由美の世界:三方五湖観光の後に立ち寄りたい場所

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

三方五湖観光の際、
ふと目にしたポスターがきっかけで立ち寄った「桂由美ミュージアム」

まさかこんな場所で、今年4月惜しまれながらもこの世を去った
世界的ブライダルファッションデザイナー
桂由美さんの世界に触れられるとは思ってもみませんでした。

館内に足を踏み入れると、
桂由美さんが手掛けた数々のウェディングドレスが展示され、
彼女の歩んできたデザインの軌跡や情熱が伝わってきました。

一つ一つのドレスはまるで芸術作品のようで、
細部に宿る繊細なこだわりが感じ取れ眺めるだけで心がときめきます。

驚いたのは、この地には
日本で唯一のウェディングドレス専門工場があるということです。

その工場では、桂由美さんのドレスをはじめとする
ハイクオリティなウェディングドレスが手作りされています。

ここで作られるドレスには、熟練の職人たちの技術と熱意が込められており、
その背景にある「ものづくり」の深さに思いを馳せ
それが桂由美さんのデザインをさらに特別なものにしています。

若狭といえば、三方五湖の絶景や新鮮な海の幸が有名ですが、
偶然知ったこのミュージアムが、旅を彩る素敵なスポットとなりました。

美しい自然とともに、桂由美さんのデザインに触れる
特別な時間を過ごせる若狭の旅。
ぜひ皆さんも訪れてみてください。

2024年12月3日

京都府立植物園の温室ライトアップを観てきました!

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフSです。

京都府立植物園が、日本最古の公立植物園として開園100周年を迎えました。
その記念として現在植物園では、期間限定で温室ライトアップ「LIGHT CYCLES KYOTO」が開催されています。

普段はなかなか入る機会のない夜の植物園。
北大路通からケヤキ並木をまっすぐと歩き正門をくぐると、
夜店でうっすらと明るい花壇広場のその先に、淡く点滅するドームが見えます。

近づくとより幻想的に。
母校が植物園の隣にあるので日中の温室にはもはや新鮮さを感じないのですが、
今回の温室はまるでアトラクションです。
順番待ちの列の所々に、ライトアップの見どころを示す液晶とアナウンスが設置されており、光に浮かび上がる木々のシルエットにテンションが上がります。


温室の中は4つのゾーンに分かれており、ゾーンごとに異なる光と、そして音が入場者を迎えます。
四方八方に広がる様々な色の光線が、植物と人を部分的に照らしながら去っていき、飽きることがありません。
ある所では足を包み込むようにスモークがたかれて光がやわらかく分散し、ある所では細かい光の粒が植物を飾るなど。


そこに音が重なることにより、よりアトラクション性が増しています。
雄大な自然の広がりを感じさせる胸に響くリズムや、すぐそばの草の陰から肉食動物がこちらを狙っているような唸り声まで。
温室にある植物の、その奥に続く世界まで感じることのできる空間です。
私にとって身近な植物園で、こんな異世界を楽しめるとは思っていなかったのでとても贅沢な時間となりました。
ライトアップは今年の12月26日まで開催しているので、ぜひ温かな自然を訪れてみてください。

2024年11月6日

11月30日予約締切!「住宅省エネ2024キャンペーン」の補助金でお得にリフォームするラストチャンス!

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

「住宅省エネ2024キャンペーン」の補助金を活用してリフォームを検討されている皆様!
交付申請の予約は11月30日までです。

ご検討中の方は、早めの準備が必須ですので、お急ぎください!

「住宅省エネ2024キャンペーン」には、以下のように主に3つの事業があり、それぞれ異なる形でエコ住宅への補助金が受けられます。

1.子育てエコホーム支援事業
住宅の断熱性能を高めたり、省エネ設備等を導入することで申請できる補助金です。
「子育て世帯」や「若者夫婦世帯」でなくても、どの世代の方でもご利用いただけます。

2.先進的窓リノベ事業
内窓を設置するなど窓の断熱性能を強化するリフォームをサポートする補助金です。
実際、弊社にて257,000円の補助金が下りた事例があります。
窓のリノベで光熱費の節約や快適な住環境の実現が期待できます。

3.給湯省エネ事業
 高効率給湯器の設置を支援する補助金で、エコキュートやハイブリッド給湯器、エネファームの導入をお考えの方におすすめです。

★工事着手後に交付申請の予約が可能!
工事着手後に交付申請の予約が可能となるため、工事を開始しておく必要があります。
また、申請準備には時間がかかるため、計画段階で早めにご相談いただくとスムーズです。

★11月30日までに申請予約が必要です! 
 お急ぎください!
「子育てエコホーム支援事業」の交付申請予約は、11月30日が締め切りです。
エコで快適な住まいを実現するために、
この機会を逃さないよう、お早めにご検討ください。
申請については弊社が行いますので、お気軽にご相談ください。

※期間内であっても補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請の予約受付は終了します
※補助金の確定には審査があります

2024年10月21日

伝統とモダンが交差する空間:ヒルトン京都

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタッフMです。

2024年9月にオープンしたヒルトン京都ホテル。

新建築は極力早いうちに訪れ
脳内情報をリニューアルするようにしているので
早速、レストランを利用してきました。

このホテルは河原町三条で2018年に営業を終了した
「京都ロイヤルホテル&スパ」の跡地に新たに建設されました。

ホテルのロビーに足を踏み入れると、
京都らしい落ち着いたデザインが広がっています。

ロビーは、高い天井と大きな窓で明るく開放的な空間設計が特徴です。
訪れたのはディナーの時間帯でしたので落ち着いた雰囲気でした。

木材や石材を多用した内装は、
京都の自然と伝統的な町屋建築を感じさせるもので、
壁面には格子をモチーフにしたデザインが施されています。

この格子は、町家の「格子戸」にインスピレーションを得たもので、
ホテル全体に和の趣を与えています。

ヒルトンのフラッグシップ・ブランド
「ヒルトン・ホテル&リゾーツ」として京都発進出なのに
食事後のロビーはほとんど人影なく…
やはり落ち着いた雰囲気でした。

2024年10月8日

大阪で読書と食欲の秋

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのSです。

最近は気持ちのいい風が吹き、お散歩日和です。
先日、いとこに会いに大阪の中之島へ行ってきました。

ここには安藤忠雄設計の図書施設、
「こども本の森 中之島」があります。

外観はとてもスタイリッシュで、屋根の流線が美しいです。
エントランスには「永遠の青春」という名の巨大な青リンゴが。
これを撫でるといつまでも(心が)若々しくいられるということで、
撫でまわしました。

中に入ると、こどもだけでなく大人も心躍る圧巻のレイアウト。
本が美しく魅力的に、かつ手に取りやすく並べられています。

もちろんこども向けの本がほとんどなのですが、
見渡す限り読んだことのある本ばかり。
懐かしさに包まれ、童心に帰って興奮しました。

のんびりくつろいだら、
いとこがおススメしてくれた近くのカフェへ。
「北浜レトロ」という、お洒落なティータイムが楽しめる超人気カフェです。
(国登録有形文化財とのこと)

並んでいる最中も、店内の雑貨が可愛く、見ているだけで楽しめます。
お客さんもカフェの雰囲気に沿った服装をしている方が多くて素敵でした。

席についてしばらくすると、映画でしか見たことがないような
アフタヌーンティーセット。
世界観がすごいです。
食べきれるかなと心配でしたが、とっても美味しくペロリといけました。


読書も食も楽しみ、いとことも沢山話して、
秋の幸せなひと時になりました。

2024年9月30日

秋の外壁リフォーム 季節の変わり目にチェックしたいポイント!

暮らし家守りをサポートする石田工務店
スタップMです。

秋は、外壁リフォームに最適な季節です。
暑さが和らぎ、冬の厳しい気候が訪れる前に外壁のメンテナンスを行うことで、
家を寒さや湿気から守り、建物の寿命を延ばすことができます。


工事後

今回は、外壁リフォームを検討する際に
押さえておきたい重要なポイントを紹介します!

1. 秋に外壁リフォームが適している理由

秋は気候が安定しており、リフォーム作業がスムーズに進みやすい季節です。
暑すぎず、湿度が適度なため、塗料や外壁材が適切に乾燥し、仕上がりが良くなります。
また、冬の寒さや雨に備えて、今の時期に外壁を整えることで、家を長く快適に保てます。

2. 外壁のチェックポイント

リフォーム前に、外壁の状態をチェックしておきましょう。
特に以下の点に注目してください。

ひび割れや剥がれ: 小さなひび割れでも放置すると雨水が侵入し、建物の劣化を早めます。

カビや藻の発生: 湿気の多い部分にはカビや藻が発生しやすく、美観や外壁の劣化につながります。

サイディングの反りや浮き: 反りや浮きが見られる場合、水の侵入が疑われます。
早めの対策が必要です。


工事前

3. 外壁材の選び方

外壁材は耐久性とデザインの両方を考慮して選びましょう。
以下は代表的な外壁材の特徴です。

サイディングボード: 手入れが簡単で、デザインの選択肢も豊富な外壁材。
メンテナンスコストが抑えられます。

モルタル壁: 塗装の自由度が高く、クラシックなデザインが可能です。
定期的なメンテナンスが必要ですが、長く使えます。

タイル外壁: 高耐久で、メンテナンスの手間が少ないものの、初期費用が高めです。

ガルバリウム鋼板: 軽量で錆びにくく、モダンなデザインに合います。
耐久性が高いのが特徴です。

4. 秋のリフォームでの注意点
秋のリフォームを計画する際は、早めのスケジューリングが重要です。

秋はご依頼が増え忙しい時期でもあるため、
ご希望の日程を確保するためにもお早めにご相談ください。
また、天候にも注意し、塗料の乾燥に十分な時間を確保することが大切となります。

秋は、外壁リフォームに最適な時期です。
ひび割れやカビなどの問題を早めに対処し、冬に備えて家を守ることが重要です。

外壁材の選び方や施工時期に気を配り、
家を長持ちさせるリフォームを検討してみましょう。

2024年9月9日

8年ぶりの大規模個展「村上隆 もののけ 京都」

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフの石田です。

先日、滑り込みで「村上隆 もののけ 京都」に行ってきました。
京都市京セラ美術館で2024年2月3日から9月1日まで開催しており、
京都では実に8年ぶりとなる大規模個展です。


入場ゲートよりも前に我々を出迎える「阿吽像」。
威厳があるのにポップで可愛さものぞかせ、
ずっと眺めていられます。


前方に歩いていくと、ガラス越しに巨大な「お花の親子」が。
ルイ・ヴィトンのトランクにのって池の上に堂々と立っています。
村上隆の象徴ともいえる「お花」。
この後につづく作品のそこかしこに登場します。

展覧会の作品はどれも写真撮影が許可されており、
お気に入りの作品は自身のフォルダに納めることができます。
ですが私の写真技術が乏しいのもあり、
その場で感じた迫力を写し取ることは難しいのでしっかりと目に焼き付けました。

なかでも京都を守る四神のひとつ、「白虎」はとんでもない威圧感で、
目の前で迫力を浴びていると、今にもこちらに飛び掛かってきそうです。

こんな気迫あふれる絵を描くのに、
村上さん自身の自画像はとってもゆるゆるで癒されたり。

作品のほとんどが新作だった今回の展覧会。
無事に目に焼き付けることができてよかったです。

2024年8月23日

五山の送り火で夏の終わりを感じる

暮らし家守りをサポートする石田工務店スタッフのSです。

毎年恒例の夏の京都行事、五山の送り火を楽しんできました。
石田工務店のすぐ近くには船岡山や建勲神社があります。
どちらも鳥居形以外の4つの山を望むことができ、
五山の送り火の人気スポットです。

建勲神社は船岡山の東に位置し、中から行き来できます。
建勲神社の頂上から壮大な景色を楽しむもよし、

船岡山へと渡って歩きながら様々な角度で楽しむもよし、
地元民にとっては贅沢な場所です。

普段の静けさはどこへやら、この日だけは沢山の人でにぎわいます。

夜の船岡山や建勲神社は心霊スポットのような禍々しさがあり
近づきがたいのですが、
一年に一度、五山の送り火の時だけは安心して登れるため、
個人的にワクワクする日でもあります。

帰り道の夜風はすっかり秋らしくさわやかで、夏の終わりを感じました。

2024年8月6日

事務スタッフから見たマザーハウス石田工務店の良さを考えてみた。

暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店、スタッフNです。

普段受付事務として働いている中で気づいた、思っている、マザーハウス石田工務店のよいところを考えてみました。

・社長自らが、現場によく足を運ぶ
 
小さな工事であっても、現場が動いている日は毎日のように現場に行く石田社長。他社の工務店などは毎日は現場に行かないと聞きました。お客様の立場だとしたら、親身になってくれていると思ってくださるのかもしれません。

・関連業者が礼儀正しく親切な方が多い

工事をするにあたって多くの業者様のお力を借りて住まいをつくりあげています。その中でお電話の対応や、現場での対応もお客様から丁寧とお声をいただいています。信頼できる業者さんとしかお付き合いしないという弊社の方針もあり、
安心してお任せできる業者さんばかりです。
もちろん専属大工の腕は確かです。

・提出する見積書の内容がとても細かく丁寧

いつも見積書を入力している私にとってはとても大変な作業ですが、とても細かく明記してあり、不明な金額がないよう丁寧に項目を分けて見積書を作成して、お客様に対面で説明するようにしています。
もし自分がお客さんだったら、金額の丁寧な説明はとても安心だと思います。
また、完成時の御請求の際も、どんな追加や増減があったかきっちりと入力作成しておりますので、安心感につながると思います。

・女性スタッフが多い

社長以外が全員女性スタッフなので、きめ細かなご対応ができていると思います。住まいづくりにあたって、女性の立場に立ってご希望やお悩みに寄り添えると思います。

・設計や設備など、自由に選べる

写真は紫竹N様邸の弊社リノベーション事例です。畳を杉の無垢フローリングにし、キッチンと分断していた壁を撤去し、桧材の収納カウンターを造作しました。
大手企業などは、仕様が決まっていたりして、細かい希望が聞いてもらえない、やってもらえないと聞きます。弊社は細かいご希望もなるべくお伺いし、お客様によって自由な選択をしていただけるのよりご希望の住まいに近づけるのではないかと思います。特にキッチンなどの大工造作収納棚はご好評をいただいております。

もしどこの工務店や会社にお願いしようかと迷われていましたら、ご参考にしていただければと思います。

弊社はいつでもご相談を受け付けております。
お気軽にご相談ください。

Webからお問い合わせ 0120-296-481