寒くなりましたね
おはようございます!
めっきり寒くなりましたね。
前までは布団を掛けなくても
こんな風に寝れましたが、今や朝は布団から抜け出せず、
こんな顔になってしまいます…。
シャン!として、
今日一日頑張りましょう!
我が家の愛猫まろより。
森 共生
こんにちは。受付の石田です
最近、いろんな公共施設の女子トイレがきれいになっていることに驚きます。
昨日入った某施設の女子トイレ。
通常壁際にある鏡(パウダーコーナー)と手洗い場が、
堂々と中央に設置されていて(対面式)、
「お!」と思わず撮ってしまいました。
(誰もいないことを確認して一応遠くにひきました。場所柄女性でも気を使います。)
鏡が中央にあるので、
こそこそっと各々が壁に向かって手を洗ったりお化粧直しをするのではなく、
明るくてサロンのようでした。
時代が求める「エコ」でも、「シンプル」でも、
結局は最終的に「おしゃれ」であることにこだわる現代の女子ごころ。
その心をつかむような空間が最近着々と増えているように思います。
(私個人は「素朴」好みです。)
住宅でも、水まわり(キッチン、洗面、トイレなど)空間は、新商品とともに
どんどん進化しています。
こちらも「エコ」と「おしゃれ」を両立させなければいけないので
供給側はアイデア合戦。
でも、現代女性のこだわり感覚があればこその世の中の進化なのかなぁとも思います。
サロン化する女子トイレ空間。
従来の公共トイレの「狭い」「暗い」といったイメージがなくなりつつあります・・・。
男子トイレはどうなのでしょう・・・・
by yumiko
このだるま社長のだるまです。
いつ目玉が入るのでしょう??
何を達成したらはいるのでしょうか??
hirako.hiura
我が家の「ぬか床」順調に復活☆ (熟練の技?)
こんにちは。受付の石田です
京都のお漬物屋さんでは、そろそろ「千枚漬」が主力商品になってきています。
千枚漬の材料は京野菜の聖護院かぶ。
この仕込みをまかされるようになると一人前なのだとか。
(あのうす切りをさっと扇状に広げ、樽にしっかりと詰める作業がかなり難しいらしいです)
今年千枚漬デビューの職人さん、頑張ってください。
木造住宅も、一つ一つが職人さんの技の積み重ね。
それぞれが体で覚えてこられた熟練の技です。
(現場監督報告日誌の瓦職人さん、すてき。頑張ってください。)
本日は石田工務店の大切なお施主様、
O様邸の新築現場を特別に開放しています。
完成すると見えなくなってしまう職人さんの熟練の技、じっくりご覧いただけます☆☆
by yumiko
こんにちは。受付の石田です
あまり知られていませんが、今日10月15日は京都市の「自治記念日」でした。
現在NHK大河ドラマ「龍馬伝」で幕末のかけひきが繰り広げられていますが、
彼らの功績でその後「藩」が廃止され現在の「県」もしくは「府」となります。
でも「市」まできちんと定められるのはまだずっと後、明治22年。
ところが「京都市」の場合、もともと都だったという重要性から、
この時もまだ完全な自治権を与えられなかったのだそうです。
つまり市長を自分たちで選ぶこともできないし、市役所もない。
その後先人たちの努力で真の自治権を得たのはほぼ十年後の明治31年。
この明治31年の10月15日に市役所の開庁を成し遂げたので、この日が「自治記念日」。
(ちなみに京都市の二代目市長は西郷隆盛の息子さんです)
そして毎年この日に「自治記念式典」を開催して京都市に貢献した方々の表彰を行っています。
実は私、この「自治記念式典」の案内状をいただき本日出席させていただきました。
(受付のお仕事を中断、ご迷惑をおかけしました)
一番大きな表彰は「市民栄誉賞」。
昨年は女優の森光子さんでしたが、
今年はiPS細胞の作製に成功した京都大学の山中伸弥氏。(←大阪市民なので恐縮されてました)
その他たくさんの表彰があり、(今回こんなに表彰の対象者が多いこと知りました)
最後の最後の方で・・・
実は私も表彰いただいたのでございます。
・・・こんなに立派な賞状をいただくとは思っていませんでした。
しかも全く自覚がないのですが・・・。
昨年京都市の事業の一部について市民評価のお手伝いを少しさせていただきましたので
それに対してだそうです。う〜ん、いいのでしょうか。
でも私も京都市民。役にたったことは嬉しいです。
そして・・・手元にある表彰者一覧のお名前に目を通していると、
石田工務店がいつもポスティングをお願いしているHさんのお名前が!
Hさんの趣味はランニング。体を鍛えられるのでとお仕事を引き受けて
くださっていますが、
「誰もがいきいきと暮らせるよう人を育てまちを元気にする活動」をしている方の項目に
お名前がありました。さすがです。
地域を通して市政に貢献。
石田工務店を通してお施主様、地域の皆様に貢献。
やっぱり人の役に立つことが
生きていくうえで一番うれしいことなのかなと思います。
全然力足りてませんけど・・・
精進、精進。
by yumiko
こんばんは岩本です☆
先日友人の結婚式に呼んでいただきました。
いいですよね〜結婚式って!今まで見たことないくらい
二人ともが幸せそうな表情するんですよね。
二人締めせんと、こっちにも幸せ分けてこんかいっ!!
と心底思っていました(笑)
ほんとにおめでとうございます。最高の場に立ち会うことができました
こんにちは。受付の石田です
娘は小学5年生。
周囲のお友達は受験モード全開。
そんな中、先日の誕生日前に突然、
「スケートボードがほしい」
・・・と真剣に言われ、私は目が点。
11月にはバイオリンの発表会を控えています。
まわりでスケートボードをしているお友達もいません。なぜ・・・
察するに、
娘の鮮烈なイメージ
漫画『名探偵コナン』でコナン君がかっこよく移動に使っている。
映画『ベスト・キッド』で、ジェイデン・スミス君が街中を気持ち良く移動していた。
「スケボー=不良」 (←全国のライダーの皆様ごめんなさい)
のイメージがある私は必死で拒否。
(いわゆるバンクーバーのスノボー国母選手のイメージ・・・なのです・・・)
でも誕生日をだいぶ過ぎて、このほど、私、ついに折れたのでございます。
しかし・・・
まず、どこに売っているのかも分かりません。
とりあえず、近くのスポーツ用品店(ミツハシ)へ。
ありました。
子供用で、3千円と1万円の2種類。
迷わず3千円のものを(しぶしぶ)購入。
店員さんに、
「ヘルメット、プロテクターを着用のうえ、決められた場所ですべってください」
と言われ、ちょっと安心。そりゃそうです。道路ですべっていたら怒られます。
でも・・・決められた場所って??
検索。
ありました。専用の「スケートパーク」。(←その存在を初めて知って感動・・・)
そして行ってみました。スケートパーク☆
一回目は京田辺にある田辺中央体育館併設のパーク。(無料です)
超ド素人の親子が端っこでおどおどしている中、
ぞくぞくと愛好家が集まってきて、それはそれはすごい技を披露しあっています。
最初は「ひぇ〜」という感じで圧倒されましたけれど、
しばらく見学していると、とても爽やかな気分になってきました。
スケートボードってスポーツの一種。みんなスポーツマンシップというか
パーク内に仲間意識みたいなものがあって、マナーもいいんです。
そして小さい子が上手なお兄さんたちの技を真剣に見つめて
必死で練習する姿が感動的。
上級者は初心者にとても紳士的。感動しました。不良撤回です。ごめんなさい。
気分を良くして二回目、
近鉄竹田駅近くの火打形スケートパークへ。(無料です)
ここでも皆様紳士的。ありがとうございます。
しかも、おもちゃのような娘のボードの調整までしていただきました。
何回かベテランの方とお話すると、
ボードも自転車のように部品がいろいろあって、
子供の上達にあわせて部品を替えてあげた方がよいとのこと。
専門店教えてもらって(河原町四条のムラサキスポーツさん)、
娘の3千円のボードを見てもらいました。
他店で買ったボードなのに
「ふ〜ん、なるほど」と真剣にチェック、何度も調整しながら
部品を交換してくれました。(十円単位で部品あります)
すると(娘いわく)すべり心地が劇的に変化!
ベアリングや内部のゴムの交換やネジの調整はやはり永年の経験と勘が大事なのだとか。
何度もしなり具合などをみながら調整して、おもちゃのようなボードをグレードアップさせる
現役ライダーの店員さんに「職人」気質を感じ、また感動したのでした。
人を見た目で判断してはいけませんね☆
長文になってごめんなさい。
by yumiko
こんにちは。受付の石田です
毎週一日だけ大阪方面に阪急で通わなくてはいけないのですけれど、
その日の夕方の帰り道はいつも晩ごはんの心配をしながらの急ぎ足です。
そんな私にとって、このほど途中の地下鉄四条駅に
食品スーパーマーケットオープン(10/1)☆は朗報!
今日さっそく帰り道、
アメリカンドーナツ屋さんの長蛇の列(1時間待ち!)を横目に、
目的のスーパーマーケットに入ってみたのですが、
うーん、ちょっと違いました。ごめんなさい。私、ターゲット外です。
ワインとチーズとパスタは確かに豊富にあるのですけれど。
でもこれが「成城石井」なのですね☆
クリスピー・クリーム・ドーナツ、ほとぼりが冷めたら買ってみます。
by yumiko
こんにちは。受付の石田です
比叡山千日回峰行がDVDになっていました。
先日、比叡山延暦寺会館で発見!さすが本拠地です。 (←比叡山、時々登っています☆)
阿闍梨さまの大ファンである私は感動して迷わず購入させていただきました。
ご存知の方多いと思うのですが、
千日回峰行は、千年前から続いている、天台宗の信じられないような過酷な修行。
ひとたび行に入るとやめることは許されません。
「脱落=死」の覚悟をもち、死装束の浄衣で、ほぼ毎日、過酷な修行を続けます。
その期間、七年間。 (途中九日間の断食、断水、不眠、不臥の行あり)
達成(満行)された方は「大行満大阿闍梨」と尊称されます。
現存する大阿闍梨さまは数名いらっしゃいますが、
これまで、その方々の著書や関係本を読ませていただき、
もうすっかり魅了され、大ファンに。
それは、過酷な行を成し遂げたすごい方だからというのではなく、
皆様共通して、考え方や言葉が他のどんな方よりも優しいと感じるから。
「大阿闍梨」になって、何か格が上がったとか威厳が出たとかいうのではなく、
むしろ、「行を通して仏に近づき、やっと皆様の役に立つことができるようになった」
という謙虚な考え方。
そして共通しているのが「感謝の心」。
はぁ・・・ため息がでるほど美しい方々です。
でも実際、この行は決して「孤独な修行」ではなく、
この行自体が文化遺産的に多くの方に支えられ、受け継がれているということを
今回このDVDを観て実感しました。
ちなみに、DVDは今年発売のものですが、
昨年満行された圓道大阿闍梨の映像と思っていたら(著書は早速読みました☆)
平成6年に満行された、上原行照大阿闍梨の行中の記録となっていました。(貴重な映像です)
上原大阿闍梨に関する本もこれまで読みましたが、この方もとても素敵な方。
あと、この千日回峰行を二回満行した(まさに生き仏)
酒井大阿闍梨の著書『一日一生』、これが私のバイブルとなっております。
山に籠もらなくても、毎日が修行の日々・・・
阿闍梨さまのように、「感謝の心」を忘れず美しい心の人でありたいです。
・・・ところで、噂で過酷な(?)研修中の岩本さん、頑張って〜☆
by yumiko