2017年10月7日

自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場

ラ コリーナ近江八幡に行ってきました。
ラコリーナのホームページには、こう書かれています。

「自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。
このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想。これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方をわたしたちは見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信してゆきます。ご期待ください。」

変わった雰囲気の外観の建物が迎えてくれます。
平日の夕方しかも雨の日に訪れたのですが・・・人が少なくしっとりした草木が静かな佇まいを見せてくれました。

 

 

内観も特徴がありました。
白い塗り壁に炭が貼られているような仕上げでした。
照明器具も椅子も机もとてもナチュラルな自然を感じるような素材デザインになっていました。


ここで有名なのは焼きたてバウムクーヘン。
午後4時、残念なながらもはや売切れでした。・・・ので手づくり生ドラをいただいちゃいました。
中に栗が入っていました。春に行った友人は苺が入ってとか・・。

いたるところに「らしさ」が満載でした。
ものづくりにこだわる姿勢やおもてなしにも感銘を受けます。
ぜひ一度皆様もお出向きください。
家族にも好評で、美味しくて楽しかったですよ!

※ペットは行けません

 

 

2017年9月26日

言霊日記:植物と私の暮らし

こんにちは、日浦弘子です。
観葉植物について言霊日記を書きました。

2017年9月16日

抹茶スイーツ

こんにちは、日浦弘子です。

先日、三井アウトレットパーク滋賀竜王に家族と行ってきました。
平日だったのでわりと人が少なくお買い物はスムーズでした。

しかし・・・広い広い・・・
何店舗も廻るうちに足も疲れたのでちょっと休憩しようということになりました。
「この店京都の河原町のにもあっていつも凄い行列なんよ!今日は少ないわ」と娘
マッチャ ハウス 抹茶館というお店でした。
店先を見るとそんなに並んでいない。それでは・・と私の持ち前の好奇心の虫が動いた。「入ってみようか・・」

並んでからほとんど待たずにすんなり入ることができました。
〔後日、数人の友人にこの話をしたとき、驚異的な速さで入れたらしかったけど〕
頼んだメニューをセルフで受け取り席に着く。

家族連れやカップルが多い中で私たちの隣りの席には男子二人。スイーツを無言で食べてました〔笑〕

元々はシンガポールなどで展開していたカフェ。抹茶スイーツが大人気で、国内1号店としてオープンしたのが京都店だったようで、こちらのお店は第2号店。抹茶館パフェや、抹茶のドリンクメニューが豊富だとか。

人気ナンバー1は宇治抹茶のティラミス

ティラミスはあっさりしたお味でした。暑い日だったので冷たいお茶は美味しかった。
木の枡に入っているのが新しいのかな・・・。
シンガポールから来たのにこの発想で人気を集めているんでしょうか・・・。
売り方見せ方って大事だな。という感想でした。
個人的な感想ですけど、たぶんもう長い行列に並んでまでは行かないかも・・・。
・・・ということで食レポは終了。

いつもこんな甘いもんばかり食べてるわけではありませんからね。ご安心ください〔笑〕

2017年9月11日

言霊日記:登録商標ひつまぶし

こんにちは、日浦弘子です。
名古屋のひつまぶしについて言霊日記書きました。

2017年9月7日

京町家のお話聞きに行ってきました。

こんにちは、日浦弘子です。
朝夕めっきり涼しくなってきましたね。
私の家の近くの賀茂川散歩コースを散歩する時には日が短くなったな・・と実感しています。

ところで本日は、社長と一緒に平成の京町家の勉強会に行って来ました。
京都大学の高田光雄先生の貴重なお話をお聞きすることができました。
色々考えさせられることがありました。
今の住宅事情では、なかなか難しいことなのかもしれませんが、
京町家は隣近所地域と繋がることにより、環境を共有して住むということを考えられていたとのことです。
間口いっぱいに建てられてはいるが、風を家の中を通しながらお隣にも風を流していく。
庭や坪庭の考え方もすべて風の通り道をいかに作るかという配慮から考えられていたり、
家の中に土間を作ることにより冷たい空気環境を作り夏の涼をとるための仕組みにしていたり・・。
京町家の知識としては少しは知っていたこともありましたが、今日はとてもよい勉強をさせていただきました。

一番驚いたのは、ケラバの話です。
ケラバというのは屋根の下がっていった先ではなく屋根の横の出のことを言いますが、この赤いライン状の印。

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このケラバ、住宅の解体の時にはいつも難儀なところでした。
京都ではお隣のこのケラバが自分のところの敷地にはみ出していたり、
その逆だったり、建て替えの際は必ず敷地に合わせてカットして補修するということが起きていました。
私もこの問題が起きるたびにお隣に説明に行きご理解いただくということをしていました。
なんでこんなに人の敷地にかぶせるようにケラバが作られているのかなあといつも疑問に思っていました。

しかし、京の高田先生のお話で、「ケラバ重ね」という考え方で作られているということを今日初めて知りました。
京町家には、お互いの敷地いっぱいに建物を建ててお互いの建物を雨風からケラバで守りあうという連担のルールがあったのだそうです。
実は・・・イケズやなと思うこともあった私。京都の人たちの優しさを感じたのでした。

そこに住むということは、隣近所の人とともに暮らすということです。
風を共有し建物の保護も共有する・・・この素晴らしい思いやりの文化を思い知ったのでした。
いい勉強させていただきました。ありがとうございました。

2017年8月29日

言霊日記を書きました。

おはようございます。 
いつも見てくださっている皆様ありがとうございます。
このwebページに入り口がなくなってしまって申し訳ありません。
これからも言霊日記書いたらこちらにご報告しますね。
今日はこんなこと書きました。

ブログ ひうらねえさんの言霊日記

2017年8月21日

上ってみると・・・

事務所近くのある現場です。
社長が雨樋からの水が赤茶色になって流れているのを見つけました。
すぐにお客様にご報告。
屋根の業者に一度見てもらうことになり調査の為に上っていただきました。

業者さんはすいすい上っていきます。

屋根の様子を調査してもらうと・・・やっぱり
金属屋根の表面はずいぶん錆びて穴が開く寸前。

ちょっとしたことを見逃さず早めに気づくことが重要です。
見えない部分の異変でも別のところから推理して見つけることができます。
大事になる前の対策が重要だと思った事件でした。

趣味の園芸「野菜の時間」を楽しむ

こんにちは!日浦です。
残暑もまだまだ続いていますね。

今日は私の趣味のお話です。
私は観葉植物を育ててインテリアとして飾ることが好きです。
それと同じくらいハーブや小さい野菜を育てるのも好きです。
なので、日曜日仕事ではない時は朝8時からNHKの番組を楽しみます。
まずは、趣味の園芸「野菜の時間」にチャンネルを合わせます。
昨日はポタジェで小さい野菜を観葉も兼ねて育てるという内容でした。
もう、画面から目が離せません。メモもします。


NHKの番組写真をお借りしています。

今回はブリキのバケツにお野菜を植える方法でしたのでとても参考になりました。
いつもその番組が終わると、今度はみんなの趣味の園芸「園芸・ガーデニング」も見ます。
私にとってはとても楽しい時間です。

食用の花のナスタチウム〔キンレンカ〕は花が可憐で可愛いので玄関先に吊り下げて育てます。
農薬の心配があるので苗から育てるよりタネから育てた方が安心です。
サラダの盛り付けに入れると華やかです。

自分が作ったものを料理するのはとても嬉しいものです。
バジルも大きく育ったのでカプレーゼにしてワインと頂きました。

趣味の園芸は私の生活に彩を与えてくれます。
最近、家を建てたいと希望される方のなかで、家庭菜園を楽しみたいという方が多くなっています。
なかなか住宅事情が許せない方も多いですが、小さなお庭でもベランダでもぜひ楽しんでいただきたいです。

2017年8月12日

本日は仕事をしています!

弊社は明日の8月13日から16日までお休みをさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
8月17日〔木〕よりは通常営業となります。
暑い毎日お身体ご自愛くださいませ。

今日8月13日土曜日は出勤しています。夕方からは新築のための新規のプレゼンです。
ところで・・パソコン作業はPC眼鏡かけると作業がとても楽ですね。
以前はしかめっつらでパソコンをにらみつけていた事もありました。
道具を使ったり工夫したりで無理しなくても楽にできることがあります。
ピンチがチャンス! ピンチを見逃さずにもっとよりよい方向に向けてジャンプ!。
そんなことを思う今日この頃です。

2017年8月6日

第14回大工とつくろうイベント好評にて終了

今年も無事に終了いたしました。
参加者41名所狭しとがんばっておられました。
大工さんたちも息つく暇もなくお手伝いです。
みなさん真剣そのものの表情で取り組まれ素晴らしいものが完成していました。

毎年続けて参加の方はお友だちもお誘いくださったり、
お子様が大きくなったので念願叶いましたと言ってくださったり。
楽しみにしておられた方ばかりでお喜びいただいたようです。

お疲れ様でした! 来年もまたお会いしましょう。

Webからお問い合わせ 0120-296-481