2017年1月21日
セミナーを受講してきました。
昨日、東京大学大学院の工学系研究科建築学の前真之先生のお話をお聴きしてきた。
声も良いしユーモアがあり説明が分かりやすかった。
前先生のスライドの一部
お客様の価値創造について考えさせられた。
高くてマズイはトンデモナイ、高くてウマイは当たり前。安くてマズイは仕方ない、安くてウマイが価値があり素晴らしい。
命を守り健康を維持し、末長くランニングコストの少ない家そんな家をできるだけイニシャルコストを抑えて造る。
これまでの経験を最大限に活かした安ウマの考え方を徹底する。しかも住む人らしさを大切にした住まいである必要性がある。
‥考えなくてはならないことがいっぱいある。その行く先に住む人たちの笑顔があると思える。
寒さ暑さに苦しむ家をつくる工務店もはや重罪だとも。
前先生のスライドの一部
今回セミナーの内容、ZEHゼロエネルギーの家は高断熱高気密でないと実現しない。
そのことにこれから取り組むビルダーも多い、既に24年前から快適性を追求してきたわたしたちマザーハウス
京都ならではの暑さ寒さからたくさんの人を開放してあげたい!
まだまだ、もっともっと更に進化しながらがんばっていかなくちゃ!!
hiroko.hiura