2024年2月29日
南舟岡町 S様邸 築100年にもなる京町家のリフォーム工事 その2 1F和室床のぶかぶかの改修と塗壁工事
工事前の1F和室
既存現状 解体前の床組み
弱々しい木組み
考え中の大工
床下の深さが1m以上ありました。予想外の深さでした。
床の高さを設定するため水平器でレベルを見ています。
以前と全く違う丈夫な木の骨組み
明るく味わいのある聚楽壁で塗り直し
コンセントを左官職人が元の位置に付け直しています
大工とスタッフ2人で家財道具を元の位置に置き直しています。
流しの足元はフローリングを貼りきれないので、塗装工事をして全体の調和をとりました。
キッチンの床のぶかぶかを直した後に収納をみんなで元の位置に置き直しました。
残り工事は2ヵ所の室内建具工事だけになりました。