住みながらのリフォームでも安心!天袋と押入が素敵なクローゼットに生まれ変わりました
暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店 スタッフHです。
北区にある集合住宅、Y様邸にて内装リフォーム工事がはじまりました。
お住まいのままでのリフォーム工事のため、ご家族にご負担がかからないよう5つのお部屋の改装を3工期にわけてすすめることになりました。
部屋ごとにわけて工事をすすめることで、家具移動や片付けなどに十分な時間を確保でき、リフォーム中のご負担も軽減されます。
まずは第1期、洋室の全改装がはじまりました。
既存カーペットをきれいにはがして、マンション用防音フローリングに張り替え。
ジプトーン張りの天井は下地を新しく張り、壁と天井ともクロス張りに。
そして、こちらのお部屋のいちばんの改装は、古い押入・天袋をすべて解体し、新しいクローゼットに生まれ変わらせること。

改装前:天袋と押入

改装中:木枠や棚を丁寧に解体し下地を張り直し

改装後:3枚連動引戸のクローゼット
重かった引き違いの2枚扉をスムーズに開閉できる3枚連動のクローゼット扉に変更。
たくさんのお色目の中から木目カラーをお選びいただきました。
3枚扉で開閉できるので開口部も広くなり、使い勝手もぐんとよくなりました。

押入と天袋の間にある仕切りも撤去して、新たにホワイト色の枕棚・ハンガーパイプと中段を設置。
クローゼット内部も床はフローリング、天井と壁はクロス張りに改装し、お部屋の一部のようにぐんと明るい印象になりました。
これから2期・3期と工事が続きますが、フローリングの張り替え・畳の新調入れ替え・建具枠の塗装など、ご家族の暮らしに負担がかからないよう少しずつ内装リフォームをすすめていきます。
住まいながらのリフォームでも、お客様が心地よく過ごせるように工事をおすすめしますので、リフォームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。