京都市北区 N邸 <現場LIVE>
窓サッシ取り付きました
YKKap APW330 樹脂サッシ
LowEガラス 星四つです
窓サッシ取り付きました
YKKap APW330 樹脂サッシ
LowEガラス 星四つです
屋根・外壁工事
木工事始まる
土台は、檜無垢材 120角(12㎝角)です。
リビングより吹き抜けを見上げる
キッチンの同時給排の換気扇ダクト
(一つのフード換気扇に、「給気」と「排気」の二つが組み込まれる)
キッチンにトップライトからの光が差し込む
無垢の杉側板
(収納内部に取り付けられた)
2階から階段とリビングを見下ろす
壁面に黄色く見えるのは、高性能ウレタン断熱材
現在S邸内装工事が順調に進んでいます。
新しい新築現場が始動
地盤調査を行ったところ柱状改良をすることになりました。
ぐりぐりと地面を回転するドリル・・すごく大きいですね
その中にコンクリートが流し込まれていきます。
家は地盤と基礎が大事です。
家をしっかり支える土台作りからが家づくりです。
hiura
大手ハウスメーカー施工の中古住宅を購入されたお客様より
北側の部屋がとても寒く、冬結露するので今のうちに何とかしたいとご相談をうけた。
ロックウール、グラスウールなどの布団系断熱材が壁の中に入っている住宅で
冷暖房すると極めて「結露」が起こりやすい。
結露はカビを発生し人に有害なだけでなく、
住宅そのものの寿命も縮めてしまう。
住宅の断熱化は今や国をあげて推奨されている。
だがある程度築年数のたった既存の住宅では
リフォームとして家全体に新たな断熱を施すのではなく
「とりあえず自分の部屋だけを」という場合もあるだろう。
現在の現場より、その施工例を少しご紹介させていただく。
(お客様に許可をいただいています)
まず汚れた床を美しくするために
既存の床の上にフローリング材(厚さ1.5㎜)を貼っていく。
一枚一枚、そして隅々まで丁寧な作業が求められる。
新しく貼ったフローリングを保護(養生)した上で
壁の断熱施工に入る。
まず壁に換気のための穴を開けると
壁の中に古くなって縮んだグラスウールが見えた。
住まわれている方はあまりに寒いので
断熱材は入っていないと思われていた。
今回はひと部屋だけの断熱リフォームご希望なので
この壁はそのままに、部屋の壁全面に
断熱材と石膏ボードが一体となった壁材を取り付けていく。
リフォームの場合は特に
室内を汚さないように建築材料を切断しなければならない。
そして切った断熱材(壁材)を
寸分の狂いなく打ち付けていく。
断熱工事で「隙間」は許されない。
そして天井裏には
羊毛と中空ポリエステルが混ざり合った
結露しにくい断熱材を敷き詰めた。
大掛かりな工事をせずに
質の高い屋根裏断熱施工ができるのが特徴だ。
また既存の窓の内側に
ペアガラスの木製窓を取り付けた。
これで断熱効果が格段にあがる。
壁、天井のクロス貼りの後、
新設の24時間換気扇を取り付けた。
室内の空気をきれいにするだけでなく
湿気対策になり冬の結露を予防する。
断熱リフォームは短期間でスムーズに完成。
これまで冬は寒く、夏は暑すぎた2階の北側の一室。
快適に過ごせる部屋に生まれ変わった。
この冬が楽しみだとおっしゃっていただいた。
ISHIDA
玄関先の外溝工事
だんだん出来上がるのが楽しみ!
お施主様もお喜びいただいています。
こちらは裏庭