チームラボ バイオヴォルテックス 京都でアートを身体で体感!
小学校4年生の娘が、チームラボバイオヴォルテックス京都のチラシを学校かどこかでもらってきて、
身体を使った体験が出来そうで楽しそうやから行きたいとのことで、平日の学校終わってからの時間に予約して行ってきました!
チームラボのことは、このチラシを見るまで知らなかったのですが、石田工務店の他のスタッフに聞くと、世界的に有名とのことでした!
別の用事で大阪京橋に行くことがあったとき、駅に広告が大きく張り出されていたので、大きく宣伝しているんだなと思っていました。
京都駅八条口から出て徒歩7分ほど。地下鉄はよく近鉄への乗り換えで利用するので、八条口からは行きやすかったです。
到着してみると、外国人の方がとても多く、世界的に注目されているのがよく分かりました。

この写真は外国人さんが撮ってくださいました!
入場はスマホで予約画面を見せて入場後、無料のコインロッカーに荷物を預けられます。
後で後悔したのが、飲み物と小銭をロッカーに入れてしまっていたので、途中で喉が渇いて困りました。
水の自販機がところどころあるので、小銭があると良いかも。
「質量も形もない彫刻」では泡で濡れたくない方はレインコートを購入もできるので、その場合小銭が必要です。(私たちはレインコートなしで泡に触って楽しみました!出てから手を洗うところがあるので大丈夫でした。)
全部みて体験して回るのに、私たち親子は3時間ほどかかり、とても充実していました。
中はとても暗く、光の演出がとてもきれいで、香りも何かのアロマなどの香りがして、没入感に浸れました。
私が特に印象に残ったのが、「呼応するランプの森」と「呼応する小宇宙 – 固形化された光」でとても美しく良い香りもただよっていました。

「呼応する小宇宙 – 固形化された光」では娘がおきあがりこぼしのような物体を押して楽しんでいました。

娘が心に残っているのは、地面が斜めになっている所から映像をみる「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス」の迫力や、ボールが回転していく中に自分自身も入る「変容する連続体」でしょう。
楽しかったのはやはり「運動の森」にあった、同じ色の所を踏んで飛んで進む「あおむしハウスの高速回転跳ね球」や、トランポリンを飛びながら進み、ブラックホールをつくるの「マルチジャンピング宇宙」でしょうか。
行く数日間に日時変更しようと思ったらだいぶ先の方まで予約が埋まっていたので、希望の日時がある方は早めの予約をされることをおすすめします。