万博記念公園にある 国立民俗学博物館 通称みんぱくに行きました
みんぱくに行ってきました
京都では別の意味
民泊とおもわれる
万博記念公園にある
国立民俗学博物館
通称みんぱくに行きました
民博創設50周年企画展
客家(はっか)と日本
開催終了
客家は聞きなれない名称かもしれません。
華僑華人の一派に客家
と呼ばれる人びとがいます。客家は、世界各地に移住し、政治・経済・文化など各方面で成功を収めてきたため、中国地域では、「東洋のユダヤ人」と呼ばれることもあります。19世紀後半以降、客家は日本と密接な関係を築きあげてきました。特に1895年に日本人が台湾に移住すと、台湾の客家にとって日本は身近な存在になります。また、一部の客家は台湾から日本へ移住し、団体をつくり、暮らしています。
パンフレット抜粋
客家の人たちの住まいは
円形あるいは四角形で囲まれた中での共同住宅で、連帯感を醸成し、他民族の攻めを合いながら中国国内を流転南下していきました。
客家が輩出した人は
孫文、鄧小平、胡耀邦、
李登輝などの著名人がいます。
展示から独自の居住形態、食文化など多くのことを学びました。
世界中の文化を知ることが出来る国立民俗学博物館。
是非、どうぞ。
広いので、半日かけて見学してみてください。