藤の花が満開です
今朝の風景。
千本寺之内 現場近くの
藤の花が満開です。
強い甘い匂いに誘われて
むしがいっぱい集まってきます。
春ですね。
今朝の風景。
千本寺之内 現場近くの
藤の花が満開です。
強い甘い匂いに誘われて
むしがいっぱい集まってきます。
春ですね。
モデルハウスで少人数のスタッフ交流会をしました。
前菜は苺入りのサラダ。色どりが鮮やかで、苺はスタッフのお子さんに喜ばれ、ブロッコリーの湯で具合はいつもながら好評でした。
手作りドレッシングをかけました。
ローストポークをつくりました。
80℃の低温でじっくりと火を入れました。
魚のソテーには白ワインを、ローストポークには赤ワインを。
バゲットも一緒に。
マザーハウス石田工務店で設計したキッチンはとっても使いやすく調理がはかどります。
北野天満宮へ
早咲きの梅を見に行ってきました。
咲き具合は2分程度でした。
コロナ対策で牛の前の清めの水は工夫がなされています。
豊臣秀吉がつくらせた御土居の横に梅園があります。
天気も良くゆっくり8.000歩いい気分転換になりました。
今にも咲きそうな盆栽の梅を2鉢買って帰りました。
家庭の味
おいしいの中にあるもの
今日の朝一番の作業は
コーヒーの豆挽き
ペーパーフィルター出しの
ために、コスタリカブレンドを粉にします。
出来上がったコーヒーを一口飲むと、優しいまろやかなコクと香り。上々のできあがりでした。
本日のスタッフの口に合うと思い、朝礼後にサーブして飲んでもらいました。
コーヒーも一口に言って好き嫌いがあり、好きでも好みもさまざま、体調によってもおいしいと思える味が変わります。
こんなことを考えていると
ある戦国武将に関するエピソードを思い出しました。
石田三成の三献の茶
鷹狩りをした豊臣秀吉は喉がかわき、三成が小僧をしている寺に立ち寄りました。
誰か茶を点ててくれないかという願いに私の先祖である三成は、大きな茶碗に
7、8分目のぬるい茶を点てて秀吉に渡しました。
秀吉はうまいとごくごく飲み、もう一杯所望しました。
二杯目に三成は普段通りのお茶を点て渡し、これを飲んだ秀吉は三杯目にどんなお茶がでてくるかと思い、もう一杯いただくことにしたのです。
その茶は小さな茶碗に少し熱く点てたお茶でした。
この茶を飲んだ秀吉は、住職に三成を譲り受けられないかと頼んだというお話です。
私の祖先が石田三成にあたるかどうかは諸説あります。
こんな話が頭をよぎりました。
このような事ができる飲食店はまずないでしょう。
できるとしても、とっても高い店に限れるのではないかと思います。
飲食店は一定の味の確保を求めているため、個別対応しにくい一面がある。
このことが普通にできるのが家庭です。
よく家で食べるご飯が一番おいしいと言われるのは、このように根底に気づかいという愛があるのではないかと私は思うのです。
家庭でつくる一番おいしい食事づくりをサポートするのがマザーハウスであり、
私に求められている使命であると思っています。
住まいに広がる愛があふれるために
香りを聞く
こんにちは
建築家隈研吾によって再生された新風館の1階に出店したオードパルファムの店
ル ラボ 京都
この店の特徴は注文をきいてから手作業で香りをつくること。
ずっと気になっていたので行ってきました。
シックでありながら整然とした店内。
専門のブレンダーが一人ひとりオーダーを確認していきます。
私が選んだのは、スモーキーでウッディな香りの
サンタル33。
なんとも落ち着く香りです。
この香り
マザーハウス 紫野 に
モデルハウスに常備します。
このかぐわしい香り、
聞きに来てください。
毎月第1、第3日曜日
マザーハウスは開いてます。
暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店、社長の石田です。
新しい調理器具を買いました。
テスコムの低温調理コンベクションオーブンを初めて使いました。
普通のトースターのようですが、35度から調理できます。
初めての調理は国産豚肩ロースのかたまり肉。
塩お湯洗いし、水をふき取り塩コショウ。
これを90度設定で3時間半焼いていきます。
焼き終わり、内部温度を確認、68度なので完成です。
肉汁の出も縮みも少ない。
充分冷ました後、切り分けます。
おいしそうな色が現れます。
食べてみるとまるで上品なハムのよう。出しとポン酢で作った甘からのタレをかけていただきました。
いろんなものが作れそうなので、またアップしますね。