2011年1月27日

NNKよりPPK

我が国の医療費の総額は単調に増加し、約35兆円。
国民所得がバブル崩壊後減少し続けているのに対し増加の一途です。
医療の進歩はめざましく、
病気になっても薬や治療で、言葉は悪いかもしれませんが生きながらえさせてくれます。
しかし本当に私たちが望むことは、病気にならないこと。
NNKよりPPK。
ネンネンコロリよりピンピンコロリです。
元気で長生きし、幸せにコロッと逝くことができたら
医療費も抑えられることになります。
実は、健康維持のための大部分を「住環境」が担っています。
栄養、睡眠、休息(リラックス)を担う住環境は健康と直結していると言えるでしょう。
私たちが住むこの日本は、冬寒く、夏暑い気候。
さて、ここで質問。
不幸にも亡くなられる方は夏か冬、どちらが多いでしょうか。
答えは「冬」です。
冬の方が多いのです。
月ごとに比べると夏と冬では約2万人の差があります。
明らかに冬に多い死因は、循環器系と血管系の脳や心臓の病気です。
住宅内では部屋間の急激な温度変化である「コールドショック」により
年間約1万4千人の方が亡くなっています。うち浴室の溺死が4千人。
昨年の交通事故の死者数は4千数百人だったので、
いかにこの数が多いかが分かります。
何故これだけ多いか。
それは、
日本の住宅が寒いからです。
暖房をした部分、その時間しかその場所が暖まらず、まるごと外気温に
影響を受ける暮らしを私たちは当たり前だと思って生活してます。
日本以外の国では多くが室内温度を一定に保つ暖房ができる住宅に住んでいます。
(ちなみに日本は身体の一部を暖める採暖という方法で冬をしのいでいるのです)
不自由な生活から快適な生活へ。
不健康な生活から健康な生活へ。
皆様こんな生活から解放されませんか。
私たちは住まいが健康を育む最も大切なものであると確信しています。
NNKよりPPKの日本をめざします。