2011年10月2日

永く住むために


「家がほしい」
そう思うのは、
子供の誕生で家族が増えた時が多い。
子供がのびのび育つことができるように、と
多くの親が家づくりに願いをかける。
ところが、プランのメインである「子育て」は永久的なものではない。
子供は年々成長し、家族の数も増え、ライフスタイルも変化する。
家を永く使うためには、
その変化に対応できるものでなければならない。
そのための仕掛けの一つが、後施工の「間仕切壁」。
間仕切壁とは、家の強度を担う「構造壁」ではない壁のことだ。
必要になった時に壁をつくる。
プライバシーを守るための壁だ。

家族数やライフスタイルによって「壁」をつくる。

やがてその「壁」は取り去ることもできる。
永く住み続けるためには、
この「可変性」が実は大変重要なのである。