2012年8月10日

京都のシンボル


昨夕、所用があってJR京都駅へ行った。
夏休み中ということもあり、
駅周辺は観光客や旅行者でにぎわっていたのだが、
多くの人が、一斉に同じ方向にカメラを向けている。
ふり返って見ると、
夕映えに美しくそびえ立っている京都タワーがそこにあった。
時刻は午後7時。
立秋を過ぎたとはいえ、まだ日が長い。
昨日は晴天だったため
日の入り直後の青空が美しく、タワーが幻想的にうきたってみえた。
美しい風景に遭遇し、私も思わずシャッターをきった。
京都は寺社仏閣が多いせいか、
京都タワーは「ろうそく」をモチーフにしていると
思っている人が少なくないらしい。
だが、京都タワーのモチーフは
街を照らす「灯台」だそうだ。
海のない京都の中心部にそびえる灯台。
京都では賛否両論あるタワーだが、
新幹線で京都に戻ってくる時、
車窓から見えるその「灯台」は
確かに京都人の心に安堵の明かりを照らす。
2時間後、同じ場所

暗闇にそびえる「灯台」が現われていた。