2013年3月5日
始まりの日
一軒の住宅を建てるために、とても多くの人が関わっている。
どんなに住宅がハイテクになったとしても、
現場は常に一つ一つが様々な職人の手作業で進んでいく。
そのため現場監督は最後まで気がぬけない。
この度、上京区のK邸新築工事が完成、
お引き渡しの日を迎え
現場監督が見つめてきた日々の記録をお施主様や工事関係者に
スライドショーで見ていただいた。
スライドは、更地から始まり完成したお住まいの外観で終わる。
家づくりには、お施主様含め関係者すべてに
それぞれのドラマがある。
この先の物語をつくるのは、お施主様、そしてお子様達だ。
今日から住まいに命が吹き込まれる。
末永くどうぞお幸せに。