2011年8月13日
快適データ
今日も猛暑日。昼すぎの気温で35度を示していた。
この夏、
「節電」とともに「熱中症」の注意が呼びかけられている夏場の住環境において、
外の暑さを家の中に伝えにくい構造が、今改めて求められている。
約20年前から取り組んでいる「省エネ住宅」において欠かせないのが
この表面温度センサー。
ここは京都上賀茂の家。弊社の住宅展示場。
省エネ電力で、全室28度設定が可能になっている。
本日センサーでチェックしてみた。
まず外部、道路側・・・40度
玄関前(庇の下の日陰部分)・・・35度
ここから室内。
1F玄関ホール・・・28度
2Fリビング・・・28度
小屋裏・・・28度
問題なし。
ここにいると外の暑さを忘れてしまう。
お施主様の家の省エネ実測データもこちらに
http://www.isida.jp/index.php?e=113
ISHIDA