2024年4月2日
北区紫野のS様邸の1F修繕工事に入っています
4月はじめは
工事前
和室畳の撤去
和室を洋室(書斎)にするための床張り
廊下の補強床張り後
引き戸を開き戸にする為の壁下地の様子
床と敷居との納まり
ほぼ高さがそろいました。
1年前にも2Fの修繕工事をさせていただいた
北区紫野上柏野町のS様邸の1F修繕工事に入っています。
キッチンと廊下の床の劣化による沈み込みの不具合に対する補強の為、
床板材を上張りします。
廊下の存在感が出るよう、
目地巾の広い床板を選びました。
上張りにより今まで上がっていた敷居と床板の差がほとんど無くなりました。
バリアフリーに近づいたと言えるでしょう。
居室(和室から洋室へ)の入口戸は開戸(カギ付)になります。
今までの押入はハンガーパイプを取り付けたクローゼットになります。
工事は中盤にさしかかりました。
住まいは定期的な修繕工事を住まい方の変化によるリフォーム工事が必要となることが多くあります。