2020年3月19日
京都市中京区の店舗付き住宅のリフォーム。部屋と部屋の間仕切り収納をヒノキの板でつくりました
京都市中京区の店舗付き住宅のリフォームで、奥の居宅部分では、部屋と部屋の間仕切り収納をヒノキの板でつくりました。
半分は板無しでスケルトンにして、両側から物が取り出せます。
左下の棚は犬のゲージをおさめます。
左側の背板は耐震壁を兼ねています。
この間仕切収納をつくるまでの工程は以下のように行われました。
床をはる前の下地で大引と根太を取り付け、
その上に床下地板を貼っていっています。
壁に檜板を貼ります。
トイレ周辺も檜板を貼りました。
トイレの扉に吊り引戸を取り付けます。
梁の補強の為に今ある梁の下に新しい梁を新設します。
お風呂場の工事もしました。
壁面に檜板を貼っています。
浴室を入れる為の壁仕上げと配管工事が終わりました。
4月の完成が楽しみです。