2021年12月18日
新築OB様、京都市北区紫竹のI様邸にて蓄熱暖房器取替工事を行いました。
暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店です。
弊社が2000年に新築で建てさせていただいた築21年、
京都市北区紫竹のI様邸の蓄熱暖房器取替工事をいたしました。
弊社は高断熱高気密の施工と共に蓄熱暖房器もおすすめしています。
蓄熱暖房器とは、夜の割安な電気を使い、空気を汚すことなく室内をあたためるのが特徴の暖房器具で、京都の底冷えに、そして省エネにとてもよいです。
ファンがまわらなくなって充分に熱が広がらないという不具合で、
取り換えることになりました。
前の蓄熱暖房器を取り外し
器具の横側に操作パネルがありました。
取り外し後
この位置に新しい器具が入ります。玄関近くで、2階まで暖かさを送ります。
新しい蓄熱暖房器
新しい蓄熱暖房器を設置
中に入れるレンガを用意
蓄熱レンガを熱くなる金属パイプにそって、一つ一つ入れていきます。
レンガを入れて工事完了しました。
取り換え後、後日お伺いすると、
「蓄熱暖房器あると無いでは寒さが違いました」
とのことで、
これから本格化する京都の底冷えに備えられてよかったです。
あたたかい年末年始を過ごしていただければと思います。