京都市北区紫野B様邸 現場報告5
B様邸の工事はシステムバス、キッチンの搬入が終わり、どんどんカタチになってきました。
外壁の一部は左官仕上げとなり、内外ともに完成に向けて進んでいます。


屋根は重量を考慮してガルバリウム鋼板で吹き替えました。

駐車スペースにシステムバスを増築しました。

キッチンの設置が完了。

外壁の左官と塗装仕上げの箇所が終わりました。
B様邸の工事はシステムバス、キッチンの搬入が終わり、どんどんカタチになってきました。
外壁の一部は左官仕上げとなり、内外ともに完成に向けて進んでいます。


屋根は重量を考慮してガルバリウム鋼板で吹き替えました。

駐車スペースにシステムバスを増築しました。

キッチンの設置が完了。

外壁の左官と塗装仕上げの箇所が終わりました。
数十年経って古くなった水回り、ガスの配管等を全て取り換えています。
リフォームで建物のお化粧をするだけではなく、内臓部分から新しくして健康を取り戻すことで、建物の寿命も延びていきます。


配管を新しいものに取り換えました。

2階になかった水回りのため配管を新設しました。

壁にボードを貼るための下地を入れています。
完成すると隠れて見えなくなる部分でも
妥協しない工事をしています。

階段下の収納スペースを撤去すると床の土が露出していました。

床にモルタルを打ち、フロアをフラットにしました
ブロックが露出していた壁もきれいに下地からやり直します。


外壁の鉄骨柱が錆びて腐り、地面に接していないことがわかりました

モルタルを打ち直し、新たな鉄骨柱に取り換えました。

システムバスを増築するためにしっかり基礎を造ります。
暮らし家守りをサポートするマザーハウス石田工務店です。
京都市北区紫野S様邸の防音工事をしました。
宿泊棟と管理棟の音の行き来を少なくする工事です。
壁と天井、そして床それぞれに音に対応する工事をしていきます。
<壁>
既存の石膏ボードの壁に遮音材を貼り、縦に木を入れ、その間に吸音材であるグラスウールを入れて、もう一重に遮音材を貼りました。

↑1枚目の遮音材


↑吸音グラスウール入れ


↑仕上げの遮音材貼り。遮音材の表面が見えています。

↑出入りの室内扉も防音戸です。
<天井>

あらかじめ天井の石膏ボードに遮音シートを貼り付けます。


↑石膏ボードに遮音材を貼り付け、天井面に取り付けていきます。
<床>


↑既存フローリングの上にコルク材を貼っていきます。



↑ベッドの上の壁面には杉板の棚を取付けました。
音に対する工事は大変難しいですが、かなりのレベルまで性能の上昇が見込めます。
痛みがあった部分を新しくし、
さらに補強も加えて、
古くなった建物をよみがえらせていきます。

大引きでしっかり床組みをつくります。

新しく作る壁には筋交いを入れて補強します。

天井も新しくつくります。
1階と2階の室内を全面改装します。
外壁のテラゾー貼りを撤去して外観もリニューアルする工事です。
店舗のため無かった浴室を1階の駐車部分に新たに作ります。
増築を繰り返して複雑になった構造が解体してわかりました。

トイレがあった部分を土間から解体しました。

キッチン流し台と床下収納庫がなくなりました。

増築をくり返して複雑になっているのがわかります。

傷んでいた板を撤去し、束石から新しくやり直します。

足場を組むための交通整理の警備員を2名配置し、工事をいたしました。
暮らし家守りをサポートする京都マザーハウス石田工務店です。
お住まいの西隣が売りに出され
今より住まいを広くしたいとの要望があり計画がはじまりました。
すぐ近くの弊社モデルハウス「京都マザーハウス紫野」をご覧になり、
天然木の家を気に入っていただけました。
増築となる新築工事のA様邸。
キッチン、ダイニング、リビングとトイレ、ロフトの空間が広がる増築工事です。

↑土の掘削状況

↑基礎配筋状況

↑枠をばらして基礎が見えています。