リノベーション現場屋根
青空が見えていたリノベーション現場

屋根ができました。
リノベーション前は、増築を重ねた際に屋根も継ぎ足しのような簡易な工事が施されていました。

高いところでの作業をすいすいこなしていく大工さんは凄いなあ・・・と思いながら見上げていました。
2階の梁や小屋束を残しながら雨じまいを考えてできあがりました。
お施主様も見に来られて先が楽しみですと微笑んでおられました。
さあ、どんどん進んでいきますよ~♪
hiroko.hiura
青空が見えていたリノベーション現場

屋根ができました。
リノベーション前は、増築を重ねた際に屋根も継ぎ足しのような簡易な工事が施されていました。

高いところでの作業をすいすいこなしていく大工さんは凄いなあ・・・と思いながら見上げていました。
2階の梁や小屋束を残しながら雨じまいを考えてできあがりました。
お施主様も見に来られて先が楽しみですと微笑んでおられました。
さあ、どんどん進んでいきますよ~♪
hiroko.hiura
左京区マンション3階ペントハウス(屋上にある住宅)にお住まいの
M様の外門戸が開閉できなくなり、修繕工事を行いました。
支柱の腐食が進んでいたので
鉄の角材を正面に取付けて補強します。

柱どうしを溶接で取付けます。

仕上げに柱全体に色塗りをして作業を終えました。

雨がかかる鉄門戸は錆びやすく、定期的な塗装が欠かせません。
いつもは使わない方の戸も、
時々開閉し、蝶番に油をさすと長持ちします。
2月から始まったリノベーション工事
新しく計画した間取りのための内部解体作業が進み、断熱工事、外壁工事も行うため外壁部分も取り去られました。

弱い部分の基礎の補強なども行われ、新しい間取り設計が現場でも分かるようになってきます。
今回は京都市の既存住宅省エネリフォーム支援事業の対象物件となっているため細かい申請も伴います。

少しづつ少しづつ・・・できあがっていきます。
お施主様とともに完成に向かってこころ弾ませています。
hiroko.hiura
昨年秋より設計、今年1月より工事を始めた京町家耐震改修工事が完成しました。
京町家とは昭和25年11月22日以前に着工した伝統構法(木造でその当時の施工方法によるもの)でつくられた住宅のことです。
京都市から耐震改修費用の半額の補助を受けることができます。
ざっくり工事の内容を説明すると、家全体の強さのバランスを確認し、弱いと思われるところに、ほどほどの強さの壁を作っていきます。このほどほどの強さが大事です。
めいっぱい強い方がいいんじゃないのと普通思われるでしょうが、伝統工法の住宅は変形(ゆがむ)することで地震の力を吸収します。
植物の柳が風になびくように力を受け流すかのようです。そこに強い壁が付け加えられてしまうと今までの弱い壁に力が集中してかかり、骨組みが簡単に壊れてしまいます。
今回工事は居住しながら行われましたので、一ヵ所ずつ壁を作り直しながら工事を進めていきました。

壁を解体しました。

壁の中に下地を入れ塗り壁を固定します。

室内からも塗り壁を取り付けます。押入の中のものは出しておいてもらいます。
このような流れで6か所の新しい壁をつくるために新しい柱を4本入れました。

施工後の写真です。外壁は施工前と変わりません。


京都市の担当検査員が工事を確認しました。

縦に通っているのが新しく取り付けられた柱です。

ガラス引戸も安全の為、アクリル戸に取り換えられました。

新しい障子がはめられて工事が完了しました。
京都でもいつ起こるかわからない地震。その備えのお手伝いをするのが私たちの仕事です。
マザーハウス『夫婦の住まい 紫野』
その家庭菜園で春野菜の植え付けが終わりました。
植えたのはスナップエンドウと菊菜(春菊)。
スナップエンドウは順調に大きくなっていて、
まわりに支柱を取り付けました。

菊菜は小さな双葉が出揃いました。

菊菜よ、
6月初めにはマザーハウス紫野の食卓にのぼるように
ぜひ成長してください。
よろしくお願いします。
昨年からご用命を受けて計画していた減築を伴うリノベーション工事がいよいよスタートしている。
解体工事が始まった。

親の家を子が自分の暮らしに合わせてリノベーションをする。
壁床天井に断熱材を施し、窓には断熱サッシをいれる。
今回は省エネリフォームの対象としても取り組んでいる。雪が舞い踊る京都を北の事務所から南に位置するこの現場に毎日通っている。

先日、奥様とショールームに同行した。
奥様とお話をすればするほど、これからの幸せがいっぱい詰め込めるいい家にしたいと心からそう思う。
hiroko.hiura
塗り壁工事工程が始まりました。


モザイクタイル貼りが始まりました。




オーダーキッチンが取付けられました。

自然素材でつくります。


