2020年5月9日

鶏肉とじゃがいもの煮物、肉ずしを紹介します。

新型コロナウイルスの影響で外食ができない今日このごろ。
いつまで続くかわかりません。
外に出られないから、みんなで食事をとることが増えていると思います。

このような状況ですので、私の家の食事を載せていっております。
ちょっとだけでも参考になれば幸いです。

会社のポリシー 食を通して日々の暮らしが豊かになることを願って

本日は鶏肉とじゃがいもの煮物、肉ずしを紹介します。

まず煮物から
 
じゃがいもは大きめに皮付きのまま切り分け、水に酒、砂糖を入れて煮ます。
その上にお湯洗いした鶏もも肉を入れてしばらく煮た後、めんつゆを入れて味を決めます。

最後にチンゲン菜とオクラを入れて出来上がり。大皿に盛り付けました。 
 

肉ずし(牛、豚、鶏の揃い踏み)

・酢飯  
 炊きたてのごはんに合わせ酢(砂糖、塩、酒を加熱し米酢を加えたもの)を加え切るように混ぜます。
  
・新生姜の甘酢漬け  
 生姜を3ミリ程度のななめ薄切りにし湯で煮て、縦4等分のみょうがも加えます。
お湯をきり、つくっておいた甘酢(砂糖、塩、酒、米酢)に投入するとピンク色にきれいに染まります。
 
 
・肉そぼろ
 牛と豚肉のミンチをにんにく生姜のみじん切りといっしょに中火で炒めます。
このとき、炒め始めはかき混ぜないでください。
みょうがの薄切りを入れ酒、めんつゆ、ぽん酢で味付けます。

仕上げに薄口醤油とごま油を入れます。

・鶏肉の照り焼き
 フライパンでお湯洗いをし水気を拭き、長めに切リ分けた鶏もも肉を皮目から焼きます。

裏返しにし、七八分火が通ったら、合わせておいた砂糖、酒、めんつゆを入れます。
最後に薄口醤油を入れ煮詰めます。

・錦糸たまご
 溶き卵に酒と少量のめんつゆを入れ弱火で焼きます。今回はフライパンで片面のみ火を入れました。取り出して細目に切ります。

盛り付けは大皿に酢飯を敷き、錦糸たまご、鶏肉、そぼろ、いりごまをふりかけ、甘酢漬けをのせます。

ごはんを酢飯にすることで日持ちもしますし、さっぱり美味しくいただけます。

甘酢漬け、そぼろ、照焼きは多めにつくっておけば、単品でも美味しくいただけます。

ぜひ、お試しください。

Webからお問い合わせ 0120-296-481