2021年11月6日
昨日は魚伊で鯛の子と美味しそうな鰆を買い魚料理をつくりました
おはようございます。
今日は魚料理です。
私は最近たびたび紫竹のグルメシティ北山の向いにある、北山魚伊を訪れます。
昨日は魚伊で鯛の子と美味しそうな鰆を買いました。
さわらは魚へんに春と書きますが、冬に向けて脂を蓄える今の時期が、身の味が良くなります。秋さわら、
寒さわらと呼ばれます。
まず鯛の子の調理です。
子はさっと洗い、しょうがのうす切りと砂糖、味の母、水を入れ中火で煮ます。
沸騰してきたらしょうゆとさんしょの実を入れ少し煮詰めます。火を止めたら出来上がり。かんたんです。
ゆで卵は鯛の子の汁をかけていただきます。
今回は汁を鰆の焼き物のつけだしに使います。
鰆はさっと洗い、水分を拭き取って砂糖、めんつゆ、鯛の子のだし、すだちの輪切りに冷蔵庫で半日漬け込みます。
焼きは余分な水気を取り、クッキングシートに並べてグリルで15分焼きます。
鯛の子と鰆のコラボレーション。焼き魚に深みが加わりました。
ごはんが進みます。