2021年9月14日

京都市左京区浄土寺T様邸、トイレの修繕工事

トイレからの水漏れが疑われるという住宅におうかがい。
確かにトイレの外の基礎が濡れています。

水道屋さんにも確認をとり、便器の付根から排水がもれていることが原因とわかりました。
急遽、修理の見積りを出し工事を急ぎでしました。

便器を撤去して、濡れていた床板、根太(床を支える木材)そしてそのすぐ下の土も15㎝取り去り、
給水、排水管を取り付けてから、そこにモルタル(セメントと砂と水の混合物)を敷き詰めました。

乾かすこと丸2日してから、土間の上に大引を取り付けていきます。

床下にしめった土を残さず、一面にモルタルを敷いたことで床面はカラカラの状態になりました。

これから根太を取り付けた床板を敷き、クッションフロアを貼ります。
そして最後に新しいウォシュレットの便器を取り付けます。

T邸にお住まいのF様、もう少しの辛抱です。
もうすぐ出来上がりますよ。

Webからお問い合わせ 0120-296-481