2011年4月10日

建築教育の広がり


このところ防災意識の高まりやコミュニティーへの関心の高まりが
「建築教育」の広がりを後押ししているという。
昨日の日経新聞朝刊に、子供を対象とした建築教育の試みのいくつかが紹介されていた。
来月から東京で「子ども建築塾」が開講するという。
その主催者で建築家の伊東豊雄氏の思いが紹介されていた。
最近の建築を学ぶ学生には、住まいを提案することについて、
「誰のため、何のためにつくるのか」という発想が抜け落ちているという。
規格通りの住宅やマンションしか知らない現代の子供たち。
建築はどんな要素で成り立つのか、
家々が集まることの大切さとは何か、
考え続けてもらうことに意義がある、と伊東氏は述べている。
地域再興を痛切に願う人が多い中、
建築の思考や手法は今後ますます重要になるだろう。
さて、弊社でも
住教育の一環として取り組んでいる
「京都の住まい講座」の4回連続講座が今度の日曜日からスタートする。
少しでも多くの人に「住まいづくり」について
真剣に考えてもらいたいと思っている。
ご都合つかれる方は是非ご参加いただきたい。